※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
8月14日(水)から3日間にわたり、福島民報に「学童疎開80年ー福島の追憶」が掲載されました。
記事には、法円寺の留守居であった新房三郎さんが疎開してきた子どもたちの世話をしていたこと、そして、その恩返しとして、神奈川県逗子市の吉田輝一さんが、37年間にわたり、醸芳小に児童書を寄付し続けてきたことが紹介されていました。
本校の「さぶやん文庫」には、約500冊の本があります。
吉田さんは「学童疎開した小学6年生の時に、桑折町の人にとても親切にしてもらいました。親より離れて、気持ちは元気にしていても心は寂しかった。醸芳小で勉強して町の友達と遊べると思うと、耐えることができた。あの親切は今でも分かります。だから、桑折町を忘れられません。」と述べたそうです。
恩返しの文庫。子どもたちも愛読しています。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
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