※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
校内算数オリンピック大会の表彰を行いました。令和3年度福島県算数ジュニアオリンピック大会が延期になっているため、本校の算数オリンピック大会を行いました。
9月から5、6年生の算数が得意、好きな子供たちが何回か校長室に昼休みに集まりで一緒に勉強してきました。その成果を今回、11月下旬に校内算数ジュニアオリンピック大会として実施し自分の力を試しました。金賞、銀賞、銅賞、優秀賞、チャレンジ賞等、全員にこれまでの頑張りを讃えて賞状をあげました。
これからも益々、自分の好きな算数で大いに力を発揮し、授業やいろいろな教科の場面でも活躍してくれることを願っています。これからも醸芳っ子は、「本物の学び」に取り組み、輝きます。
延期になっていた6年生の「タグラグビー」教室が今日行われました。福島タグラグビースクールの校長先生が、分かりやすく楽しく、そして小学校最後の「タグラグビー」となる6年生に全力で教えてくださいました。
タグラグビーの魅力は、何と言っても相手チームの友達に邪魔されながらもそこをすり抜け、全力で走りトライすることです。はじめは遠慮していたのか、動きも小さかったのですがさすがは最上級生。頭を使って素早くそしてトライの回数にこだわって時間ぎりぎりまで攻め合っていました。また、見学しているチームの声援も出て、小学校最後の「タグラグビー」を終了しました。
本日で全学年が終了しました。子供たちに「ナイス・トライ」をご指導いただいた講師の福島タグラグビースクール校長の河野様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、納豆、キムチ和え、かぼちゃのそぼろに、りんご」でした。今日の和え物は「キムチ」でしたが、キムチは体を温め体の脂肪を燃やす働きがあると言われているメニューです。お腹の調子も整えてくれる効果もあります。醸芳っ子は、桑折町の美味しい給食「キムチ」をしっかり食べ、残り少ない第2学期を元気に乗り切ります。
睦合小学校と平和学習をオンラインで行いました。「戦争の歴史」「なぜ原子爆弾が日本に落とされたのか」「原子爆弾の威力」「広島、長崎の被害の状況」「今の続く戦争の傷跡」など調べたことを発表し合いました。
総合的な学習の時間で、未来を担う子供たちにがこうして学校の垣根を越えて、戦争、原爆、命の尊さなど自分たちで調べて分かったこと、考えたことを伝え合うことは大きな意味があります。
自分たちにできること、戦争を起こさないようにするためには、自分事としてまとめ、劇にしたりロイロノートでまとめたりと素晴らしい発表をしました。
また、この平和学習の講師として、伊達崎小の大木校長先生が講師として、「青い目の人形」の話を睦合小や半田醸芳小でしてくださり、子供たちの学びにきっかけを作ってくださいました。戦争の悲惨さ、命の大切さをこの平和学習を通して、一層深く知りことができたのではないかと思います。
オンライン学習が当たり前にできるようになった今日、これからも多くの可能性を広げながら、学習を深めていきたいと思います。
まとめの講評として、睦合小の古田先生が、「この学習を通して学んだことです。それは『行動すること』『伝えること』『続けること』です。『戦争を起こしていけないこと。言論で解決しなければいけないこと。あきらめないで争いのない世界にできるように取り組むこと』を再確認し、今日の平和学習の意味を一人一人が考え続けていきましょう。」とまとめてくださいました。
自分たちは、何をしなければいけないのか
3年生は、「タグラグビー」で汗を流しました。今日も、福島タグラグビースクールの校長先生が、分かりやすく楽しくタグラグビーを教えてくださいました。
タグラグビーの楽しさは、相手チームの友達に邪魔されながらもそこを駆け抜けゴールを目指して全力で走りきりトライできることです。チームで、時間まで何回トライできるか子供たちは存分に汗を流していました。また、見学しているチームの応援も素晴らしく、仲の良い3年生に大きな大きな拍手をあげました。「ナイス・トライ」
今日の給食の献立は「そぼろご飯、牛乳、イワシフライ、おかかあえ、なめこの味噌汁」でした。
今日はなめこを使った味噌汁でした。独特のぬめりがあるのが特徴でこのぬめりは、体内のコレステロールに発がん物質を吸着し、排泄を促す作用があります。
今が旬のなめこです。おいしいなめこ汁で、今日も元気いっぱいです。
令和3年度の「クラブ活動発表会」を放送で行いました。今日は、「卓球クラブ」と「日本文化クラブ」が1年間取り組んできた活動の様子と3年生のメッセージをつけ発表しました。
クラブ活動は、4年生以上で、興味・関心の同じ異学年の子供たちが、自分たちでやりたい活動内容を工夫しながら取り組んでいます。「クラブ活動の準備物だけは、絶対に忘れない」「少し頭が痛いけども、クラブ活動だけは休まない」など、どの子も目標がしっかりしていて生き生きした表情で取り組んでいます。明日は、料理・手芸、スポーツクラブの発表です。
今日の給食の献立は「ご飯、牛乳、かぼちゃのオムレツ、キャベツのサラダ、キノコのシチュー、伊予柑ゼリー」でした。
バランスの良いおいしい桑折町の給食で、子供たちは元気いっぱいに活動しています。登校日もあと10日位です。第2学期の終業式まで、休まないでまとめの学習に取り組んでほしいと思います。
令和3年度の器楽部の演奏会が行われました。4年生以上で構成する弦楽器を中心とした器楽部です。今年は、新型コロナウイルス感染予防により、練習回数も少なく発表の場もなかったために今日の発表会となりました。部員の家族のみの発表会となりましたが、今までの練習の成果を十分に発揮して、初心者の子もしっかりと音を奏でることができました。
はじめにに、音合わせをして、「カエルの合唱」の演奏をしました。輪唱のようにパート毎に音を重ねていき、弦楽器特有の音の重なりが響き渡りました。また、本校の伝統の校歌を演奏し、お互いの音を聞きながらきれいに演奏することができ会場から大きな拍手が送られました。
講師の木村先生が、サプライズで「キラキラ星」を演奏し、亀岡先生が演奏を楽しむこつを話してくださり、会を盛り上げてくださいました。
さらに練習を積み重ね、第3学期は、演奏の機会を見つけて、多くの人に演奏を聴いてもらえるようにと願っています。
今日は、1年2組と1年2組が合同で生活科「おもちゃ祭り」の学習を楽しみました。遊びのコーナーを、子供たちが活動しやすいように広げ、体育館全部を上手に使って仲良く遊びました。昨日は、1年1組と2年1組が「おもちゃ祭り」の生活科の授業で交流して遊んだ情報が伝わり、ストローふきや、的あて、パラシュート、牛乳パックぱっちん等、各コーナーで2年生が大活躍して1年生に教えていました。
子供たちが、関わり合う中で、2年生が1年生に「教える、一緒に遊ぶ、楽しんでいる姿」や、1年生が2年生に「質問する、素直に話を聞く、お礼を言っている姿」等が印象的で、メンバーが替わっても昨日と同じ学びの姿を見ることができました。
やはり、体験は何にも勝るものはありません。しっかりと生活科の学習のねらいの再確認や場の設定の工夫をすることで、子供たちは「生きる力」の土台を学ぶことができるのではないかと実感できた2日間でした。
これから、2月の幼稚園の子供たちの体験入学で、幼稚園の子供たちを迎える企画を立てなければなりません。今回の生活科の学習を生かして、素晴らしいアイディアがたくさん生まれそうな予感がする素晴らしい「おもちゃ祭り」の学習でした。
<おもちゃ祭りの準備の話合いの様子>
<当日のおもちゃ祭りの様子>
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!