※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
会田教育長様、指導主事中村先生、指導主事宍戸先生が来校され、徹底反復の練習の時間を見学されました。徹底反復の時間は、朝の活動の時間10分間を活用して火曜日、水曜日、木曜日の3日間、100マス計算、漢字練習、音読を全学年で行うことで、「時間を意識すること」「集中して取り組むこと」「学力を身に付けること」を目的として取り組んでいます。
6月より本格的に取り組み始めました。教職員の異動もあり、取り組み方も様々でしたが、ねらいの再確認や他の学校の取組の様子を動画を全職員で参観することで、本校の理想とする「徹底反復の練習の時間」を作り上げています。
今日は、全校集会の日でもあり、校長講話の時間を使って子供たちの頑張りを称賛し、さらに磨きをかけるために他校の徹底反復の様子を動画で子供たちに紹介しました。
他教科の学習でも、隙間時間なく、学習課題に本気になって取り組む力を育成できるように全校あげて取り組んで参ります。
<全校集会で他校の徹底反復の様子を見る>
民生委員の皆様がおいでになり、授業を参観されました。子供たちの健やかな成長ためには、地域の皆様のお力添えが必要です。今日は、民生委員と懇談会を行いその後、子供たちの授業を参観され教育環境や家庭との連携について意見を窺いました。
「あいさつが、一人一人身についてきている。授業も真剣に取り組んでいて素晴らしい。ICTを活用しているクラスも多く、授業が変わってきている。地域や家庭との連携という点で、何かあればこれからも何でも相談してほしい。」と民生委員の方々から、力強い強い応援の言葉をいただきました。
醸芳っ子は、これからも「「自分から本物を求めて輝き」ます。
今日の給食の献立は「ご飯、真鯛の煮付け、いりどり、とうふの味噌汁、牛乳」でした。愛媛県「生産者応援献立」真鯛を使ったおかずでした。
コレステロール値を下げ、タウリンをたくさん含んでいる魚「鯛」の料理でした。おいしい、めで「タイ」給食で今日も醸芳っ子は元気一杯です。
5年生は、総合的な学習の時間で「福祉」をテーマに学習をしています。前回は車椅子体験をして、日常の「障害物」について学びました。今回は、さらに補装具などをつけて「加齢による老化」について体感をしました。
お年寄り全員が、このように不自由になるのではありません。しかし、思うよう体が動かせない状態になっている人がいることを理解するのも「本物の学び」につながります。多くの体験をして、考え、友達と話し合って、高齢者の方々に自分は何ができるか、どのように行動すればよいかまとめていきます。
今日の給食の献立は「切れ目入りコッペパン、牛乳、焼きそば、ベーコンのうまに、くだもの、牛乳」でした。日本が発祥の「焼きそば」パンです。
炭水化物に炭水化物の組み合わせですが、体を動かすもとになるのが炭水化物です。しっかりと食べ、体をたくさん動かして、芯から強い体を作っている醸芳っ子です。
夏至が過ぎました。梅雨空にも負けず、6月のまとめの週間ということもあり、子供たちは一時間、一時間の授業を大切に取り組んでいます。
iPadを活用した授業が多くなり、子供たちも当たり前のように活用していますが、同時に自分のノートに書く力、教科書をしっかりと読む取る力も育成しなければなりません。
授業のねらいを考えて、表現力を身に付ける時間、書く力を高める時間、読解力を身に付けさせる時間など、iPadを活用する有効性を探りながら、これからもハイブリッド式の授業に取り組んでいきます。
桑折町では、「地域人権啓発活動活性化事業『人権の花運動』」が行われています。早速、栽培委員会の子供たちがプランターに協力し合って植えました。毎年行っているため、手際よく植え玄関前に飾りました。
植物の持つ力は偉大です。生命の尊さを実感し、その中で、豊かな心をはぐくみ、やさしさと思いやりの心を育む子ことができます。
玄関、校長室前と中庭のグリーンガーデンの植物の鉢の入れ替え作業が始まります。「人権の花」を中心とした色とりどりの配置にしたいと考えています。どうぞお楽しみにしてください。
4年生は、国語科「新聞を作ろう」の学習で、本物の福島民報の新聞記者の市川様から新聞記事の書き方、取材の仕方などを学びました。新聞のタイトルのつけ方一つで、読者の印象も興味も全然違うものになると教えていただきました。
具体的に動画を見ながら、分かりやすい言葉で説明をしていただき、授業後も子供たちは「早く自分で新聞を作りたい」と話していました。また、町内の新聞店の榊様も来校され、一人一人に新聞を提供して授業の応援をしてくださいました。
今日の給食の献立は「ご飯、おろしハンバーグ、マカロニサラダ、にら玉汁、牛乳」でした。ハンバーグは、中央アジアの遊牧民(タルタル人)が食べていたタルタルステーキが語源です。
18世紀にドイツハンブルクから現在のように、牛肉などを挽肉にしてつなぎにパン粉を加え、玉ねぎ、香辛料などで味付けをして丸くして焼く食べ方になり広まりました。
子供たちの大好きなメニューの一つ「ハンバーグ」です。子供たちは、喜んで食べていました。
今日の給食の献立は「ご飯、あじフライ、いろどりあえ、けんちん汁、牛乳」でした。アイフライは青魚で、血液をサラサラにするドコモヘキサン酸、エイコサペンタエン酸など体によい油が含まれています。
子供たちは、美味しいあじフライで、ご飯ももりもりすすみました。
生活科で今日は2年2組が、感染対策を十分に行って協力してくださるお店の町たんけんに行ってきました。
めがね・時計屋さん、花屋さん、洋服屋さん、写真屋さん、苗木屋さん、お菓子屋さんに班ごとに行き、聞いてみたいことを次から次へと質問をしてカードにまとめることができました。
実際にお話を窺うことについて、担任と打合せをしていたことや昨日2年1組の子供たちも見学していることもあり、お店の方々がさらに分かりやすく説明してくださり、うなずきながら聞いていました。
立派だったことは、最後のお礼のあいさつです。「今日は、お忙しい中見学させていただきありがとうございました」と心を込めたあいさつができました。オンラインではできないことの一つに、その場で目を見ながら気持ちをしっかり伝えられることです。2年2組の子供たちも、きっと、たくさんの学びと発見をまとめてくれると思います。
お忙しい中、2日間にわたって生活科「本物の学び」にご理解・ご協力いただいたお店の皆様に心より感謝いたします。有り難うございました。
生活科で今日は2年1組が、感染対策を十分に行って協力してくださるお店の町たんけんに行ってきました。
めがね・時計屋さん、花屋さん、洋服屋さん、写真屋さん、苗木屋さん、郵便局など1年生の時には行けなかった分、興味芯々でお話を聞きお店の苦労や工夫について調べることができました。
実際にお話を窺うことをあらかじめお話ししておいたため、子供たちの質問にお店の方々が分かりやすく説明してくださいました。「百聞は一見に如かず」です。きっと、たくさんの学びと発見をまとめて発表してくれると思います。
朝の活動の10分間を利用して、徹底反復の練習の時間が始まりました。100マス計算や漢字練習で、集中力や基礎基本の定着を図り各教科などの授業にも生かすことを目的としています。
教職員の異動で徹底反復の取組み方について、現職教育の時間の中で桑折町教育委員会が編集したモデルになる学級の様子を視聴しました。隙間時間をつくらず、課題に向かって集中力を高めている様子がよく分かりました。
令和3年度も、子供たちのやる気と元気を引き出せる徹底反復の練習の時間を有効に取り組んでいきたいと思います。
今日の給食の献立は「醤油ラーメン、牛乳、ジャーマンポテト、もやしサラダ」でした。ジャーマンポテトは、ジャガイモとベーコンなどを炒めたドイツの家庭料理です。チーズも入っており、おいしさ抜群のおかずでした。
朝の活動の様子です。子供たちは、学年の花壇やミニトマト、アサガオの水やり、たくさんの花が植えてあるグリーンガーデンの世話、玄関前のプランターの水やり、通路の掃き掃除など、自分から学年、学校のみんなのためにたくさんの活動をしています。
今日は、中庭の池の水の交換をボランティア委員会の子供たちが行っていました。「用務員さんの仕事が大変そうなので手伝っています」とのことでした。自然や植物、生き物を大切にする子供たち、そして、人のことを思いやり進んで手伝う優しい姿も見られ、豊かな心が育まれています。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、伊達鶏のカレー、こんにゃくサラダ、ヨーグルト」でした。地産地消の取組で、今日は桑折町で作られた玉ねぎを使ったカレーでした。食物繊維がたくさん含まれたこんにゃくサラダもカレーと相性はバッチリでした。
一番人気のカレーで、今日も醸芳っ子は、元気はつらつです。
今日の給食の献立は「食パン、牛乳、チーズ、サクランボ、ポテトサラダ、コンソメスープ」でした。今日は、この時期の旬である「サクランボ」が出ました。山形県産のサクランボです。ビタミンCやカリウムがたくさん含まれお肌をうるつるにしてくれる食べ物です。
甘さも、香りも最高の「サクランボ」を食べて、気持ちよく一週間のスタートを切ることができました。
現職教育で、6年2組国語科「具体的な事実や考えをもとに、提案する文章を書こう」の授業研究会を行いました。国語科ブロック研究会で、「書く」領域の授業でした。今年の現職教育は、「分からないことが分からないと言える」「自分の知りたいことが分かった・できた」を研修の原点として取り組んでいます。
本校の現職教育は、昨年から言語活動の基盤となる国語科を入れ、国語科、算数科を中心とし、研究テーマ「教科の特質に応じて「見方・考え方を働かせ資質・能力を育てる授業」に、授業スタンダードをベースとして、どの子どもにもわかるできる授業、ユニバーサルデザインの考えを大切に、主体的・対話的な学びの授業像を明確にしながら日々授業改善に向け取り組んでいます。
さらには、新型コロナウィルス感染症対応やICTを活用した効率的な授業展開の工夫にも取組ながら、子供たち一人一人に「資質・能力」、「見方・考え方」を身に付けさせるために、単元を見通した授業構想が重要と考え「教材研究ノート」に書き込み、「教師は授業で勝負する」を使命感として真摯に授業に向き合っています。
また、講師としてお忙しい中、桑折町教育委員会こども教育課 学校教育係 指導主事宍戸 広子先生がおいでになり、ご指導してくださいました。「新学習指導要領のねらいの再確認、手立ての有効性、課題意識の喚起、ロイロノート・スクールの効果的な活用方法」など資料を基に分かりやすくお話いただきました。心より感謝申し上げます。次への研修課題として、ブラシュアップして参ります。
今日の給食の献立は「麦ご飯、納豆、きゅうりのあさづけ、なまあげのにくみそに、牛乳」でした。地元の美味しい納豆で、ご飯も進みました。なまあげのにくみそには、桑折町でとれた玉ねぎを使った料理でした。
日本人の心をがっちりとつかんで離さない「和食」のおいしさ。地産地消の給食で、今日も元気一杯です。
ボランティア委員会の子供たちが、大人気の種徳公園の掃除を進んで取り組んでいました。玄関前の草花に水をあげたり、中庭の学年の花壇の世話をしたりと学級、学校のために「自分から」取り組む子供たちの姿に感動しない日はありません。心豊かな「本物の思いやり」の心が育ってきている感じがします。
今日は、昨日が2年1組、今日は2年2組がグループに分かれて町探検に出かけていきました。昨年度、町探検ができなかったこともあり、自分たちの桑折町を自分の足で目で確認してきました。やはり、体験活動に勝るものはありません。帰ってきてからの子供たちの笑顔と大発見した喜びは、何にもかえられないことがよく伝わってきました。
4年2組が、食育の授業を行いました。おやつのとり方の工夫について、栄養士の江口先生と一緒に考えを深めていました。やはり、子供たちは、炭酸や等の飲物に多くの砂糖やポテトチップスなどに含まれている油脂の量に驚いていました。夕食のことも考えた、一番よいおやつのとり方について一人一人じっくりと考えることができました。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!