※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
福島県教育員会が5月7日(木)以降の臨時休業の延長を決定し、桑折町教育委員会からも町内の幼稚園・小中学校の休業延長の連絡がありましたのでお知らせします。いつまで臨時休業を継続するかは,現在のところ未定です。
幼稚園・小中学校の休園・休校のお知らせについて
なお,5月7日(木)は「登校日」となります。通常通りに登校班で8時10分までに登校させてください。授業は午前中(給食なし)で全学年11時30分下校となります。
詳しいこことが分かりましたら,5月7日(木)に文書でお知らせします。緊急の連絡がありましたら,一斉メールやホームページでお知らせします。よろしくお願いいたします。
福島県教育委員会より、臨時休業中の家庭学習の充実を目的とした動画がHP上で紹介されています。子どもたちの家庭学習の進め方についてヒントとなる動画が掲載されていますので、ぜひご活用ください。
なお、動画の閲覧にはパスワードが必要となります。
パスワードはマチコミメールをご覧ください。
〇家庭学習応援プログラム(福島県教育委員会義務教育課ホームページ)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/
こちらからもご覧になれます。
〇家庭学習の取り組み方「学びのススメ」(動画)→ 学びのススメ.pdf
子ども達の体力向上を図るためには、1時間1時間の体育の授業を充実させる必要があります。そこで、体育主任の発案で、全職員で「運動身体づくりプログラム実技研修会」を行いました。
スキップ、ジョギング、大また走、サイドステップ、ジャンプ、後ろ向き走、サイドクロス、四つ這い等、基本の動きをしっかりと準備運動代わりに短時間でできるように毎時間指導を重ね、体力向上が図られるようにしていきます。
体育主任の太鼓のたたき方はさすがで、テンポやタイミング良く指示をするため、職員も体を動かざるおえない状態でした。子ども達に、このように指導ができたら見事です。
これからも、職員の指導力向上を図り、研修会を積み重ねながら、子ども達の体力向上に努めて参ります。
新型コロナウイルス感染拡大対応で、桑折町内の幼稚園・小・中学校が臨時休業に入っていますが、5月7日の学校再開を目指して、きれいな校庭で学習をすすめてほしいため、用務員さんが校庭整地を行ってくださいました。
今まででこぼこだった所や、草が生えていたところもきれいになり、気持ちよい校庭で学習ができます。早く、全員が校庭で元気いっぱいに走り回ってほしいです。
5月7日に、きれいな校庭で279名のみんなが登校するのを待っています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、本年度の行事等の実施の有無に関して不明確な状況が続いており、保護者の皆様にもご心配をおかけしております。例年、年度初めに行っていました家庭訪問につきましても、感染拡大防止の観点から例年通りに実施することは困難だと判断し、以下のとおりとしますので、お知らせいたします。
こちらからもご覧になれます。
【家庭訪問の実施について】 → R2 家庭訪問の実施について.pdf
5年1組では、算数科「体積」の学習に取り組んでいました。直方体、立方体のかさ比べとその表し方について学習していました。
「主体的・対話的で深い学び」の授業展開で進める方法もありますが、一人一人の納得を大切にし数学的活動に視点をあて、1立方㎝の積み木で調べさせていました。
算数科では、特に前学年の既習事項を生かしながら解くことが大切です。さらに、実際に具体的な方法で置き換え操作したり、応用したりして問題を解決できたときの喜びは次への意欲につながります。
子どもの思いや考えを大切にしながらも、本校は一人一人が「分かった・できた」という「本物の学び」を求めて、取り組んでいきます。
4月21日より、新型コロナウイルス感染拡大対応のために臨時休業となりました。本校では、子ども達が少しでも、家でじっくりと自分と向き合い落ち着いて過ごすことができるように、一人2冊まで図書室から本を借りられるようにして休み中の読書をすすめました。
本は、心と頭の栄養になります。そして、生き方や考えの幅を広げてくれます。一生に1冊でも、何度も読みたくなる本に出会えたら最高です。
毎月23日「家読の日」です。ご家庭で、メディアに触れずに30分、1時間でも構いませんので、お子様と一緒に素敵な本、読みたくなる本で熱く「ビブリオトーク」をされてみてはいかがでしょうか。
本日からまた臨時休業となりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、不要不急の外出を控えるなど、ご理解をいただくとともに、お子様の規則正しい生活習慣が維持されますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。
休業中は、町の方針を受け、感染リスクを低減させる観点から電話連絡を中心とした児童や家庭への支援を行っていきます。生活や健康状態の確認、学習の進み具合や取り組み方、心のケアや心配ごと等に対応していきます。学校から保護者への電話連絡は以下のとおりとしますのでご協力をお願いします。
1 日 時(原則として以下の日時に連絡することとします)
1・2年生 4月22日(水)・27日(月) 10:00~11:00
3・4年生 4月23日(木)・28日(火) 10:00~11:00
5・6年生 4月24日(金)・30日(木) 10:00~11:00
2 電話番号について
連絡は3台のレンタル携帯電話を使用します。電話の番号は以下の番号です。
① 080-7586ー5818
② 080-7586ー6110
③ 080-7586-6360
この番号の着信は学校からの電話連絡です。
新型コロナウイルス感染防止対応により、4月21日(火)から5月6日(水)まで桑折町内小中学校が一斉に休園・休校となる予定です。正式には、4月20日に決定されます。
子ども達の命を優先に考えての国、福島県、桑折町教育委員会の考えに基づいての対応です。休み中については、規則正しい生活習慣や家庭学習の習慣が乱れないように、「生活スケジュール表」「学習カード」をもとに目標を持たせしっかりと取り組むことができるように4月17日中に指導をしました。
4月20日(月)には、2週間分の学習課題やプリントをできるだけ用意し家庭に持たせますので、ご家庭での声かけ、励ましを宜しくお願い致します。
なお、一週間毎に電話での本人との学習、生活面の状況確認を行う予定です。
醸芳っ子は、どんな状況下でも「こつこつ とことん あきらめない」という強い気持ちで取り組む合言葉があります。
今だからこそ、頑張ろう!醸芳っ子魂で!
保護者の皆様も不要不急の外出を控え、子ども達の健康面での全力でのサポートを宜しくお願いします。
「4年生の時と違って、さらにむずかしいですよ」「トウェルブって?」子ども達は、外国語推進リーダーの先生と英語協力員の先生の授業に本気になって取り組んでいます。
外国語として、書くことも学習内容に入ってきたため難しい課題にも挑戦中です。でも、子ども達の表情から楽しんで学ぼうとする様子がよく分かります。頑張れ、高学年の仲間入りをしたやる気満々の5年生。
6年1組の教室に入ると、子ども達が何やら教室をキョロキョロしています。点対称の形を見つける授業で、どんな形が点対称なのかを探って話し合う時間でした。
身の回りの物と関連させて、図形の見方を深めることが大切です。しかも、線対称の学習と弁別しながらの学習で興味がわく楽しい学習です。子ども達が、真剣に課題と向き合っている「本物の学び」の瞬間でした。
2年生は、新体力向上プログラムとして体全体を使った運動を行った後に、鉄棒を使った運動遊びを行いました。新型コロナウイルス対応により、間隔を開けて目印の輪を置いて並んだり、鉄棒運動を行う毎にアルコール消毒をしたりといろいな配慮をしながらの工夫した授業をしています。
鉄棒が得意な子も、苦手な子も精一杯、目標に、向かってあきらめない醸芳っ子ばかりです。
今日の給食の献立は「春巻き、ナムル、春雨スープ、牛乳、ご飯」でした。ナムルは、「ぜんまい、にんじん、もやし、ほうれん草」などが入っており、ごま油で辛みがちょうどよくご飯にぴったりの味でした。
また、春巻きもどの子も大好きな味で、パリいう食感も中身の具の味も最高でした。
一年生が給食のエプロンを着て、給食当番を始めました。ボタンのあるエプロンも自分で身につけ、少しずつ、自分たちで給食の準備ができるように指導していきます。
本日、桑折町から布マスク2枚配付されました。まだまだ、マスクが購入できない状況の中で、桑折町からマスク配付は大変ありがたいです。桑折町、教育委員会はじめ関係の皆様のご努力に心より感謝申し上げます。
子ども達は、休み時間、遊びに夢中になるとどうしても外したくなったり、落としてしまったりします。予備としてまた、洗濯をして使えるマスクは大変助かります。大切に扱いたいと思います。
子ども達に「自分の命は自分で守る」ことを指導しながら、手洗い、うがいの確実な励行、マスク着用、定期的な換気に十分に注意し、教職員が一丸となって取り組んでいます。
今後とも、保護者の皆様には、子ども達の毎日の「検温」、「手作りマスクや予備のマスク」のご協力を宜しくお願いいたします。
醸芳小PTAが一致団結して、「ワンチーム」になるときです。宜しくお願いいたします。
2年2組の教室に入ると、「世界中の子どもたちが」の曲に合わせて踊っていました。手話を取り入れ、体を動かし楽しそうに踊っているのを見て、うれしくなり自然に体を動かしながら撮影しました。
一日の始まりを楽しくスタートし、学級全員で夢中になる時間に取り組む素敵な学級です。醸芳っ子は、表現力を磨きながら「豊かな心」も育んでいきます。
1年生の下校指導の様子です。同じ方部の子が集まって下校をしますが、途中まで教職員がついて通学路の安全を確認しながらこの2週間下校指導をしています。
安全な登下校を指導していきますが、保護者の皆さん、地域の皆さんの下校時刻の見守り活動のご協力を宜しくお願いいたします。
昼休みの時間に、校庭で「チョボラ(ちょっとしたボランティア)」をしている醸芳っ子の姿が見られうれしくなりました。
自分たちで使う校庭は、自分たちできれいにするという気持ちはとても大切なことです。地道ですが、今年は「自分から取り組む姿勢」が少しでも多く見られるように取り組んでいます。
素晴らしいチョボラをした3年生の子ども達に「はなまる」をあげたいと思います。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、さばの塩焼き、五目豆、春野菜の味噌汁」でした。今日は、減塩献立メニューでした。桑折町学校給食センターの江口栄養教諭からの話では「塩分を控えめにし、その時の旬の物を使って調理し、素材の味を大切にする」という方針で取り組んでいるとのことです。
今日のおかずは、福島産のカブ、旬の素材のジャガイモ、たけのこを使用し、かつお節でだしをとっていて、薄味に仕上がっていましたが大変美味しく、子ども達は喜んで食べていました。
6年2組のクラスでは、家庭学習の習慣を身につけることができるように、家庭での生活時間を見直していました。
高学年は、生活時間を管理しながら、見通しを持って生活できる「自己マネジメント力」が求められます。そこで、自分の生活を振り返りながら原因を探り、学級で話し合い、友達の意見を参考にして一年間の自分のめあてを決めていました。
まずは、素直に自分を見つめ直すことが一番です。そして、めあてを決めたら実行に移していきます。最高学年として、学習・生活習慣を身につけて「本物の学び」の楽しさ、素晴らしさを実感してほしいと思います。
高学年の外国語の時間は、外国語推進リーダーの先生と英語協力員の先生が中心となって教えてくださっています。
英語で活動の見通しや学習内容(メニュー)を把握させた後、楽しく、分かりやすく、親しみやすくいつも工夫してくださっているので、どの子も生き生きと学習に取り組んでいます。
コミュニケーション力を身につけさせるばかりでなく、本年度はさらにしっかり読んだり、書き写したりできる力も身につけさせていきます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!