※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
今日は、1,2年生がALTのレックス先生と一緒に生活科の時間に外国語の勉強をしました。内容は、アルファベットやあいさつなど英語に親しむ学習でした。
コロナウイルス対応でマスクを外せませんでしたが、発音の所だけ口の開き方だけ少し口元を見せながらの学習となりました。
しかし、子ども達は、背の高いALTのレックス先生と英語には興味があり真剣に学習に取り組むことができました。
新型コロナウイルス感染対応のために、3M(密閉、密集、密着)に十分気をつけて、日々対応しています。
毎朝、玄関、昇降口、トイレ、教室のドアなど多くの人が触るところは、アルコールで除菌を行っています。養護教諭が午前中2時間目の休み時間、午後に1度とできる限りの対応をしています。
子ども達は、毎朝ほとんどの子が自宅で検温をして報告をし、健康管理に気をつけています。換気、手洗い、マスク着用にも力を入れ感染予防に努めています。
今日の給食は「麦ご飯、納豆、ジャガイモのそぼろに煮、たくあん和え、牛乳」でした。和食が好きな子ども達には、最高の日でした。
大麦は米と比べて食物繊維、タンパク質、ビタミンを多く含む食べ物で、健康食として人気です。子ども達には、よくかまなければならず咀嚼を増やすことも大きな効果があるとも言われています。
4月15日(水)から、はやぶさ活動がスタートしました。はやぶさ活動とは、持久走やサーキット運動などに取り組み、心肺機能や体力の向上、最後までやり抜く態度を育てることを目的とした活動です。毎週水曜日の業間の時間に全校生で取り組んでいます。できるだけ密集、密接をさけ、マスクをするなどコロナウイルス感染対応にも配慮しながらの活動でした。子どもたちは、友達と競い合ったり、励まし合ったりしながら最後まで一生懸命に走っていました。
様々な活動が制限されている中ではありますが、体力向上を通して、ウイルスに負けず元気に学校生活を送って欲しいと願っています。もちろん、手洗いうがいも忘れずにね。
始業式から約一週間が過ぎました。新しい担任の学級経営方針や学級のルールが少しずつ浸透してきており、昨年度以上にやる気を出し、生き生きとした表情で目を輝かせている醸芳っ子がたくさん見られます。
授業が楽しく、分かると学校へ来るのが楽しくなります。張り詰めた緊張感の中にも本気になって取り組む姿や和やかな雰囲気で担任とやりとりする姿から、やはり「本物の学び」の時間はいいなと実感しました。
醸芳っ子は、「やるときは真剣になって取り組む」という伝統があります。全クラスの児童の様子を少しずつ見て回りましたが、どのクラスも真剣な眼差しが見られました。
1年1組、1年2組の算数科の授業の様子です。しっかりと担任の話を聞き、数の学習に取り組んでいました。2人組で黒板に出て、発表する様子やブロック操作をする様子など、1年生とは思えないくらいの授業風景でした。
4年1組「Hello,world!」世界のいろいろなことばであいさつをしようの学習の様子です。英語協力員の先生と担任があいさつの手本を見せると、子ども達も外国語に興味を持って授業に取り組みました。
6年生の書写の時間です。教頭先生が、国語の専門家なので6年生に分科で教えています。毛筆のはじめの約束について、真剣に話を聞いていました。
6年2組の国語科「帰り道」の授業の様子です。登場人物の気持ちを、みんなで読み深める授業でした。話の聞き方も発表の仕方も、さすが6年生だなと感心させられました。登場人物の気持ちの読み取りの根拠について、自分なりの言葉で表現していました。
この時期だからこそ、1時間1時間を大切に
そして、これからも今までの先輩から引き継いできた醸芳っ子魂
「こつこつ とことん あきらめない」を合言葉として
一人一人の自分の夢や目標に向かって取り組んでいきます。
今日の献立は「ミートボール、アスパラサラダ、卵スープ」でした。子ども達は、ミートボールが大好きなようで、真っ先に箸をつけていました。
1年生も4月9日より、給食がスタートしました。箸の持ち方、姿勢にも気をつけて食べています。スタートカリキュラムで、幼小連携を意識して取り組んでいますが、幼稚園での給食経験は大きく、全員マナーを守って落ち着いて食べることができています。
準備、片付け等も段々と慣れてきたら、給食当番もスタートさせます。まずは、少しでも残さないように食べられるように励ましていきます。
食育の充実のためにも、日々の給食メニューや子ども達の食事の様子についてもホームページで発信して参ります。
4月10日(金)の5校時に、福島北警察署桑折分庁舎の幕田守様をお招きして、6年生に「家庭の交通安全推進員」の委嘱状交付式を行いました。コロナウイルスの感染拡大防止のためテレビ放送での式となりました。全校生が見守る中、代表の児童が4つの約束を力強く宣誓した後、委嘱状が交付されました。6年生は一人一人が推進員として、交通のきまりを守り家庭や下級生のお手本になって交通安全を呼びかけていってほしいと思います。
その後、各方部の登校班ごとに整列し、一斉下校をしました。担当の先生と一緒に通学路を歩き、道路の歩き方、危険な場所の確認をしながら安全な登下校の仕方についての約束を確認しました。「自分の命は自分で守る」ことが大切です。今日の学習を生かし、醸芳小学校から交通事故が1件も出ないことを願っています。
4月6日(月)に桑折町立醸芳小学校の入学式が行われ、55名の元気な新入生が入学しました。保護者の皆様と教職員だけの式となりましたが、「入学児童呼名」では元気の良い返事ができ、式の最後まで話の聞き方も大変立派で、素晴らしい小学校生活のスタートを切ることができました。
髙橋町長様、本間PTA会長様より心温まるお祝いのメッセージが寄せられ、入学式要項に載せさせていただきました。また、国から「教科書」、桑折町から「ノートと鉛筆」、防犯協会から「防犯ブザー」をいただきました。
ビデオによる6年代表児童の「歓迎のことば」が、大きなスクリーンに映し出されると会場から大きな拍手が響きわたりました。
入学式では、校長が「1あいさつができる子 2朝ごはんを食べ睡眠をしっかりとる子 3自分のことは自分でやれる子 4交通事故には絶対に遭わない子 になれるようにしましょう」と式辞を述べました。
令和2年度も、一人一人の心に寄り添い教職員が一丸となり、「『本物のあいさつ』『本物の学び』『本物の思いやり』『本物のチャレンジ』で輝く醸芳っ子」の育成を目指し、精一杯の努力をして参ります。
どうぞ、本校教育活動に対する深い御理解と御協力、お力添えを宜しくお願いいたします。
6年生の理科では、ジャガイモを育て、成長過程で観察・実験を行っていきます。
どんな芽が出るか、何色の花が咲くか、葉はどんな形か・・・子どもたちのキラキラ輝く瞳でしっかり観察していくことでしょう。
感染症に脅かされる毎日だからこそ、たくさんの自然に目を向けて欲しいと思います。
用務員の鴻野さんからも、植え方のアドバイスを頂きました。
突然の臨時休校から約1か月・・・。
いよいよ再開の日を迎えます。入学式会場も各教室も、入学・進級を迎える子どもたちを待っています。
準備は万端 元気いっぱいの子どもたちとの再会が楽しみです
4月3日 午後1時 1・3・5年生のクラス発表を行いました。
ドキドキしながら発表を見に駆けつけた子どもたち、保護者の方々から様々な歓声があがりました。
今度は担任の先生との出会いにワクワクですね
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!