※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
6年1組の教室に入ると、子ども達が何やら教室をキョロキョロしています。点対称の形を見つける授業で、どんな形が点対称なのかを探って話し合う時間でした。
身の回りの物と関連させて、図形の見方を深めることが大切です。しかも、線対称の学習と弁別しながらの学習で興味がわく楽しい学習です。子ども達が、真剣に課題と向き合っている「本物の学び」の瞬間でした。
2年生は、新体力向上プログラムとして体全体を使った運動を行った後に、鉄棒を使った運動遊びを行いました。新型コロナウイルス対応により、間隔を開けて目印の輪を置いて並んだり、鉄棒運動を行う毎にアルコール消毒をしたりといろいな配慮をしながらの工夫した授業をしています。
鉄棒が得意な子も、苦手な子も精一杯、目標に、向かってあきらめない醸芳っ子ばかりです。
今日の給食の献立は「春巻き、ナムル、春雨スープ、牛乳、ご飯」でした。ナムルは、「ぜんまい、にんじん、もやし、ほうれん草」などが入っており、ごま油で辛みがちょうどよくご飯にぴったりの味でした。
また、春巻きもどの子も大好きな味で、パリいう食感も中身の具の味も最高でした。
一年生が給食のエプロンを着て、給食当番を始めました。ボタンのあるエプロンも自分で身につけ、少しずつ、自分たちで給食の準備ができるように指導していきます。
本日、桑折町から布マスク2枚配付されました。まだまだ、マスクが購入できない状況の中で、桑折町からマスク配付は大変ありがたいです。桑折町、教育委員会はじめ関係の皆様のご努力に心より感謝申し上げます。
子ども達は、休み時間、遊びに夢中になるとどうしても外したくなったり、落としてしまったりします。予備としてまた、洗濯をして使えるマスクは大変助かります。大切に扱いたいと思います。
子ども達に「自分の命は自分で守る」ことを指導しながら、手洗い、うがいの確実な励行、マスク着用、定期的な換気に十分に注意し、教職員が一丸となって取り組んでいます。
今後とも、保護者の皆様には、子ども達の毎日の「検温」、「手作りマスクや予備のマスク」のご協力を宜しくお願いいたします。
醸芳小PTAが一致団結して、「ワンチーム」になるときです。宜しくお願いいたします。
2年2組の教室に入ると、「世界中の子どもたちが」の曲に合わせて踊っていました。手話を取り入れ、体を動かし楽しそうに踊っているのを見て、うれしくなり自然に体を動かしながら撮影しました。
一日の始まりを楽しくスタートし、学級全員で夢中になる時間に取り組む素敵な学級です。醸芳っ子は、表現力を磨きながら「豊かな心」も育んでいきます。
1年生の下校指導の様子です。同じ方部の子が集まって下校をしますが、途中まで教職員がついて通学路の安全を確認しながらこの2週間下校指導をしています。
安全な登下校を指導していきますが、保護者の皆さん、地域の皆さんの下校時刻の見守り活動のご協力を宜しくお願いいたします。
昼休みの時間に、校庭で「チョボラ(ちょっとしたボランティア)」をしている醸芳っ子の姿が見られうれしくなりました。
自分たちで使う校庭は、自分たちできれいにするという気持ちはとても大切なことです。地道ですが、今年は「自分から取り組む姿勢」が少しでも多く見られるように取り組んでいます。
素晴らしいチョボラをした3年生の子ども達に「はなまる」をあげたいと思います。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、さばの塩焼き、五目豆、春野菜の味噌汁」でした。今日は、減塩献立メニューでした。桑折町学校給食センターの江口栄養教諭からの話では「塩分を控えめにし、その時の旬の物を使って調理し、素材の味を大切にする」という方針で取り組んでいるとのことです。
今日のおかずは、福島産のカブ、旬の素材のジャガイモ、たけのこを使用し、かつお節でだしをとっていて、薄味に仕上がっていましたが大変美味しく、子ども達は喜んで食べていました。
6年2組のクラスでは、家庭学習の習慣を身につけることができるように、家庭での生活時間を見直していました。
高学年は、生活時間を管理しながら、見通しを持って生活できる「自己マネジメント力」が求められます。そこで、自分の生活を振り返りながら原因を探り、学級で話し合い、友達の意見を参考にして一年間の自分のめあてを決めていました。
まずは、素直に自分を見つめ直すことが一番です。そして、めあてを決めたら実行に移していきます。最高学年として、学習・生活習慣を身につけて「本物の学び」の楽しさ、素晴らしさを実感してほしいと思います。
高学年の外国語の時間は、外国語推進リーダーの先生と英語協力員の先生が中心となって教えてくださっています。
英語で活動の見通しや学習内容(メニュー)を把握させた後、楽しく、分かりやすく、親しみやすくいつも工夫してくださっているので、どの子も生き生きと学習に取り組んでいます。
コミュニケーション力を身につけさせるばかりでなく、本年度はさらにしっかり読んだり、書き写したりできる力も身につけさせていきます。
〒969-1613
福島県伊達郡桑折町
字桑島三・2-8
TEL 024-582-2014
FAX 024-582-2021
JR桑折駅より徒歩15分、福島交通バス梁川新道入口下車徒歩3分、 車の場合は国道4号線桑折町陣屋交差点下り線左折、桑折郵便局手前左折(車のナビでは体育館を案内されるので、桑折郵便局を目印においでください)
6年生が外国語の時間に、桑折町をPRする(もちろん英語で)動画を作成しましたので、どうぞお聞きください。
第32回全国花のまちづくりコンクールで「花のまちづくり入選」を受賞しました。R4.10.27
第55回花いっぱいコンクールで「奨励賞」を受賞しました。R4.11.30
第56回花いっぱいコンクールで「県教育長賞」を受賞しました。R5.11.27NEW!