桑折町立伊達崎小学校 写真日記

5年生 福祉疑似体験

 総合的な学習の時間に、桑折町社会福祉協議会の浜田様、鈴木様、市川様の御協力により、高齢者疑似体験として、目の不自由(狭窄症、白内障)な方をゴーグルをかけて疑似体験しました。また、聞こえにくさをヘッドホンで、さらに、指先の変化、筋力低下、関節の変化などによる体のつかいづらさを軍手などを装着して体験しました。また、体育館や多目的トイレなどで車椅子の体験もしました。5年生は貴重な体験を通して、福祉や体の不自由な方のことについての考えが深まりました。ありがとうございました。なお、車椅子は、同仁社様が毎年、貸し出してくださいます。ありがとうございます。

放射線教育~3・4・6年生~

 3・4・6年生は鳥取大学助教 北 実(きた まこと)先生、環境再生プラザの松本秀様も加わっていただき、北 先生のご講話を中心に講座が進められました。学年に応じた内容を展開していただき、放射線についての理解を深めていただきました。子どもたちのどんな質問にも丁寧に対応していただいた 北 先生には、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

<3年生> 霧箱で放射線の動きを見ることができました!

<4年生> アルファちゃんとベータちゃんを使って放射線が遮られることを学びました!

<6年生> なすナビ ふく知るチャレンジの問題を解いて放射線の理解を深めました。

 

放射線教育~1・2年生~

 1・2年生は環境再生プラザの渡部拓哉様、紺野慶様にお世話になり、資料をお持ちいただいたり、クイズを出していただいたりしました。担任の先生の放射線に関わる紙芝居を真剣に見て、その後のクイズを楽しみながら放射線について理解を深めました。家の人に伝えたい分かったことの発表も立派でした。

<1年生>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<2年生>