5年生 福祉疑似体験

 総合的な学習の時間に、桑折町社会福祉協議会の浜田様、鈴木様、市川様の御協力により、高齢者疑似体験として、目の不自由(狭窄症、白内障)な方をゴーグルをかけて疑似体験しました。また、聞こえにくさをヘッドホンで、さらに、指先の変化、筋力低下、関節の変化などによる体のつかいづらさを軍手などを装着して体験しました。また、体育館や多目的トイレなどで車椅子の体験もしました。5年生は貴重な体験を通して、福祉や体の不自由な方のことについての考えが深まりました。ありがとうございました。なお、車椅子は、同仁社様が毎年、貸し出してくださいます。ありがとうございます。