2020年3月の記事一覧

3/27 転・退職される先生方より その6

令和元年度最後の掲載になります。2年間ご覧いただき本当にありがとうございました。

笑顔あふれる子どもたち  これが私のめざす学校像そのものでした。

 

半澤 正保 先生から皆さんへのメッセージ

 

 

 教員として38年間職務を全うし定年退職を迎えることが

できましたこと、桑折町長様、はじめ桑折町教育委員会の皆

様、伊達崎地区の皆様、児童・保護者の皆様、伊達崎小学校

教職員の皆様に衷心より御礼申し上げます。

 地元桑折町の子どもたちのために最後の2年間勤務できた

ことに感謝し、これが天命ととらえ、桑折町の未来を担う子

どもたちのために何をなすべきかを常に考え日々教育活動に

全力で取り組んで参りました。

 結びになります。

 卒業式の日にいただいた校長への子どもたちの評価、2年

間いや38年間の私への通信簿です。

 どんなことを思っているのか卒業生の生の声を紹介し終わ

りにしたいと思います。なお今年度の卒業生は、大人よりも

人を見抜く鋭さを持っていたことを考慮しお読みください。

 

○学校をまとめてくれたおかげで、とても楽しく快適に過ごす

ことができました。授業の様子や自然の写真をすてきにとって

くれました。とてもうれしいです。最高の日々をありがとうご

ざいました。

 

○毎日私たちの成長をカメラに収めてくれて、ありがとうござ

いました。校長先生の話は、毎回ためになる話でした。ありが

とうございました。

 

○校長先生に教えてもらった「3つの本気」を中学校へ行って

も忘れずにやっていきたいと思います。今までありがとうござ

いました。

 

○朝、寒い中私たちの登校を見守ってくださってありがとうご

ざいます。校長先生に会えなくなってしまうのがとても寂しい

です。今までありがとうございました。

 

○ご退職おめでとうございます。6年生になって忙しいときでも

校長先生がかげで支えてくれて嬉しかったです。先生のこと忘れ

ません。ありがとうございました。

 

○校長先生は私があいさつすると、その倍のあいさつで返してく

れて、「私もがんばろう」と思わせてくれる存在でした。本当に

ありがとうございました。

 

○教育熱心で、教えてくれる先生を忘れません。夏にいただいた

手紙を大切に保管しています。ありがとうございました。そして、

教員生活お疲れ様でした。・・・・・・長くなってしまいました。

 

 報恩感謝、桑折町のため、小さなことしかできませんが、これ

からも桑折町に恩返しをしていきたいと思います。

 お世話になりました。

 

 

退職後、明日からは、伊達崎公民館長として働き始めます。非力で

はありますが、伊達崎地区の皆様、伊達崎小学校の子どもたちのバ

ックアップできるようにしていきたいと考えておりますので、ご指

導・ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。

いつでも、のんびりできる環境にしていきたいと思っていますので

おいでください。お待ちしております。

 

 

 

3/31 最後の お別れ

今日は、しっかりマスクをして仲の良い兄・弟と親さんが

来校されました。

多くの児童・保護者の皆さんに見送られ

転・退職する先生方も幸せでした。本当にありがとうございました。

教室も移動が完了しています。

明日からは、新年度がスタートします。進級することに心を

おどらせて4月6日に登校することを楽しみにしています。

 

 

3/27 今日の お別れ

今日もPTA役員の皆様をはじめ多くの子どもたちが

来校されました。ありがとうございました。

 

伊達崎小の星・スターが東京へ

たいへんさみしいですが、晴れの門出です。おめでとう。

期待に胸ふくらませ旅立っていきました。

心のこもった多くの手紙・お花に感動しました。

ありがとうございました。

 

今日で、お別れは終了となります。

子どもたちと保護者の皆様ありがとうございました。

 

 

3/27 転・退職される先生方より その5

 

菅野 湧斗 先生から皆さんへのメッセージ

 

 この度,伊達崎小学校を離れることになってしまいました。

4月からは,東京都青梅市の中学校で働くことになります。

中学高校の保健体育の教員として働くことは,私の夢であり,

ようやくスタートラインに立つことができるので,ほっとし

ていると同時に,さみしい思いもこみ上げてきます。

 大学を卒業して,教員としての第一歩がこの伊達崎小学校

だっただけに,たくさんの思いがあります。本音を言えば,

ずっと伊達崎小学校にいたいです。

 伊達崎の子どもたちと保護者の方々と歩んでこれたこの3

年間は,これから続く教員生活の中でも忘れることのない大

切な3年間になりました。

 まっすぐな子どもたちと保護者の方々には,言葉で表せな

いほどの感謝の気持ちでいっぱいです。

 本当に,チーム伊達崎は最高でした。

 これからも,みなさんの活躍をお祈りしています。

 

 

一番若いスマートな湧斗先生の勤務は本日までとなります。

明日には東京都青梅市の新採用教員としてスタートする準

備のため、東京都へ引越しすることになります。

 3年間ありがとうございました。

 2年後には福島県にもどってくることを祈っています。

 

 

3/27 転・退職される先生方より その4

 

林  尚美 先生から皆さんへのメッセージ

 

 

 私は、6年前伊達崎小学校に赴任してきた当時が

とても忘れられません。体育館で着任式が行われ、

6年生のYさんから私達一人一人に歓迎の言葉があ

りました。

 それは、原稿用紙2枚分は優にあるかと思われる

長さだったのですが、ノー原稿だったのです。私は

とても驚きました。伊達崎小学校にはこんなすごい

6年生がいるんだととても驚きました。

 校長室では、礼儀正しい役員の方々から、暖かく

迎えていただきました。不安が一挙に吹き飛んだこ

とを昨日のことのように思い出されます。

 あれから6年が達ち退職の年となりました。この

間、子ども達のみならず私達までもが、地域の皆様

に見守られ育てていただいた6年間だったなとつく

づく感じております。

 本当にお世話になりました。

 4月からは、再任用で醸芳小学校でお世話になり

ますが、伊達崎小学校での思い出を糧に微力ながら

頑張って行きたいと思います。地域の皆様には、ひ

とかたならずお世話になり厚く御礼申し上げます。

これからは、皆様のご健康とご多幸をこころよりお

祈りいたております。

 大変お世話になり有り難うございました。

 

 

3/27 転・退職される先生方より その3

 

 

早坂 梨香 先生からの皆さんへのメッセージ

 

 この度、郡山に引っ越すことになり伊達崎小学校を退職

することになりました。

 一年間という短い間でしたが、元気で明るい子どもたち

と一緒に過ごすことができて楽しかったです。子どもたち

のがんばる姿や成長する姿に、私自身パワーをもらいまし

た。

 これからも伊達崎小の伝統を大切にし、目標に向かって

がんばってください。応援しています。

 今まで本当にありがとうございました。

 

 

3/26 今日の午後 お別れ

今日は4年生1名とお母さんがお別れのあいさつに来てくれました。

ありがとうございました。

 

 

それから夕方には、私の教え子(福島市小学校教頭)が退職のお祝い

に来てくれました。いつまでたっても、教え子はかわいいものです。

ありがとうございました。

 

3/26 転・退職される先生方より その2

 

 

紺野 瑞貴 先生から皆さんへのメッセージ

 

 伊達崎小学校の皆さんお元気ですか。

 最後に皆さんの顔が見られないことを寂しく思います。

 思い起こせば3年前、初めての学校のお仕事で右も左も

わからない私を温かく迎えてくださったのは伊達崎小の皆

さんでした。

 給食の時には「おいしい給食いただきます。」「ごちそ

うさまでした。」と元気よくあいさつしてくれるとうれし

くなりました。また、給食の片付けをしているときに、発

表会や鼓笛の練習、なわとびを一生懸命がんばっている姿

を見てほほえましく思えました。

 伊達崎小で過ごした3年間は私にとってとても良い思い

出です。新しい学年になっても自分らしさを大切にいろい

ろなことを学んでいってください。

 皆さんの活躍を応援しています。

 

 

 

3/26 転・退職される先生方より その1

 

宗形 浩史 先生からの皆様へのメッセージ

 

 この度、半田醸芳小学校へ転任することになりました。

7年間という長い間、保護者、地域の皆様には大変お世

話になり、感謝の言葉もありません。

 結果的に4,5,6年担任→3,4,5,6年担任と、

二つの学年しか担任しておりませんが、どちらの学年の

子どもたちとの思い出も、大切な宝物です。そして担任

した子どもたちだけでなく、すべての学年のすべての子

どもたちからも、大きな大きな愛をもらいました。そし

て保護者、地域の皆様にも、温かく見守っていただきま

した。「またあの先生、変なことやってるよ」「宗形先

生だから、しょうがないなぁ」と言いながら、常に支持

してくださいましたね。「伊達崎だからこそできる」こ

とが多く、本当に楽しく担任できた7年間でした。

 愛する卒業生に続き、伊達崎小ともお別れしなければ

ならず、正直心の整理ができていません。