2023年1月の記事一覧

6年生 放射線教育の授業

 6年生でも放射線教育の授業を実施しました。環境再生プラザの渡部拓哉さん、佐藤真由美さん、松本秀さんの御協力をいただき、はじめに校庭など数カ所の地点の放射線量を測定し、常に放射線量が変化していることやどのくらいの数値を示しているのかを改めて理解しました。理科室に移動し、鳥取大学研究推進機構研究基盤センターの北実先生からオンラインで御指導いただきました。放射線についてのご講話の後にクイズに挑戦したり、霧箱の中で飛び交う放射線の軌跡を観察したりしました。子どもたちが驚く、初めて知ることが数多くある授業で、集中して取り組んでいました。貴重な時間をありがとうございました。子どもたちが放射線について必要な知識を身に付けて、桑折町、福島県の現在を説明できる人になってほしいと思います。

5年生家庭科の授業

5年生は昨年、三春町の環境創造センターで学習をしてきたので、今回、放射線学習はありません。

家庭科では、どんなことに注意して買い物をしたらよいのか学習しました。タブレットを活用して調べ学習をしています。JISマークなどの意味も分かりました。

4年生 放射線教育の授業

 4年生でも放射線教育の授業を実施しました。環境再生プラザの渡部拓哉さん、佐藤真由美さん、松本秀さんの御協力をいただき、鳥取大学研究推進機構研究基盤センターの北実先生からオンラインで御指導いただきました。マントルからの放射線や理科室の放射性物質を集めてそこからの放射線を霧箱で観察するなど、大変分かりやすく印象的で楽しい授業をしていただきました。子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただき、大変充実した時間となりました。本当にありがとうございました。子どもたちはもっと放射線について勉強したいという意欲を高めながら、名残惜しそうに理科室を後にしました。

3年生 放射線教育の授業

環境再生プラザの渡部拓哉さん、佐藤真由美さんの御協力をいただき、3年生でも放射線教育の授業を実施しました。担任が紙芝居を読んだ後に、カルタをしながら放射線等について理解を深めていきました。1枚とった後に、渡部さんからその札に関する説明をいただきました。子どもたちは熱心に説明に聞き入っていました。

1・2年生 放射線教育の授業

 環境再生プラザの渡部さん、佐藤さんの御協力をいただき、1・2年生対象の放射線教育の授業を実施しました。担任の先生方による紙芝居のあと、クイズ形式で紙芝居の内容を確認しながら進めていただきました。1・2年生も東日本大震災・東京電力福島第一原子力発電所事故により何が起きたのかを理解しました。

図書委員の皆さんが!!

 4年生以上の図書委員会の皆さんが、1年生、2年生、3年生教室でそれぞれ読み聞かせをしてくれました。各学級では「楽しかったです。」「ありがとうございました。」という声が聞こえました。また、図書委員からは、「これからも本を読んで楽しんでください。」というメッセージがありました。図書委員の皆さんは、読んだりページをめくったり、役割分担もしっかりしていて、スムーズに読み聞かせができていました。素晴らしい活動ですね。

<1年生へ>「三匹のこぶた」あれ?・・・いつもとちょっと話が違う?

<2年生へ>「おまえ、うまそうだな」恐竜の赤ちゃんが・・・最後に安心。

<3年生へ>「花さき山」よいことをすれば・・・・心の中にも咲きますね。