2014年12月の記事一覧

花丸 よいお年をお迎えください…

 
 補習学習で来た子どもたちが、最後に職員室や校長室に挨拶をしていきます。昨日までは、「ありがとうございました。さようなら…。」でしたが、今日は「よいお年をお迎えください。」の一言が加わっていました。自然とその言葉で出る、伊達崎小の子どもたちの素晴らしさをあらためて感じることができました。
 さて、今日で今年の仕事納めになります。地域の皆様や保護者の皆様には、本校の教育に関しましていつもご理解をいただき、温かいご支援とご協力を賜りましたことに感謝と御礼を申し上げます。併せて、子どもたちの登下校におきましても、安全指導等でお世話になりましたことに重ねてお礼を申し上げます。
 来年も全校児童、ご家族の方々や地域の皆様方にとって、希望に満ちた活力溢れる一年となりますよう願いますとともに、事故やけががなく冬休みを過ごしていただきますようお願いいたします。
 よいお年をお迎えください…。

体育・スポーツ 児童クラブは、体育館で…

 午後のひととき、体育館をのぞいてみると「児童クラブ」に通っている子ども達が、ボール遊びや鬼ごっこに熱中していました。寒くて体が縮こまりがちな冬休みですが、ボールを投げる・受ける・逃げる、どの子も一生懸命に体を動かしていました。縦割り集団で、上学年の子のリーダーシップのもと楽しく取り組んでいました。

鉛筆 補習学習、最終日…

 冬休みになって希望者を対象に行っていた補習学習が、本日で最終日(今年度は、曜日等の関係で二日間の実施でしたが…)となりました。
 期間中、多くの子ども達が自主的に訪れ、自分の計画で学習に取り組んでいました。先生から出された課題はほぼ終わったという子も多く、自主学習で2学期の復習や3学期の予習に取り組んでいる子もいました。
 時間を効果的に使い、集中して取り組み学習の効率も上げていたようです。3学期のスタートが楽しみです。

花丸 新しい年、そして3学期を迎えるために…

 各教室と特別教室の床、そして1階の廊下に、ワックスをかけました。年に1回、冬休み中に行っています。2学期最終の特別清掃期間中に、各教室の隅々まで綺麗にして準備を行ってきました。各教室と特別教室は、木製の床なのでワックスを掛けることによって、ピカピカになります。
 整備された環境のもとで、新しい年そして3学期を気持ちよく迎えることができればと考えています。なお3月には、2階の廊下のワックスがけを予定しています。

鉛筆 希望者による、補習学習が始まりました!

 冬休み2日目。冬休みの前半2日間(12/24・12/26)は、希望者による補習学習を実施しています。
 今日は初日ということで教室をのぞいてみると、32名の子どもたちが集まっていました。上学年と下学年に教室を分け、集中して取り組めるようにしました。仕上げの問題集や先生からもらったプリント、書き初め(硬筆)等を持ち寄り学習に取り組んでいました。また、お互いに競い合って取り組んでいる様子も見ることができました。
 これからも充実した取り組みになるよう工夫していきたいと考えています。

出張・旅行 全員、!無事下校しました

 低学年の子どもたちは、12時30分に、中・高学年の子どもたちは、13時00分に下校しました。
 明日から冬休みになります。例年、休みに入った直後に事故に遭うことが多いという統計が出ています。休み中の決まりを守り、充実した楽しい冬休みにしていただければと思います。

ノート・レポート かるたでスキルアップ…!(6年)

 4校時目、6年生は国語の学習として「四字熟語かるた」を行っていました。四字熟語の意味を先生が詠み、その意味に該当する四字熟語をとるというものです。なかなか難しいものもありましたが、素早くとる子が多かったようです。学習の成果が生かされていると感じました。

花丸 第2学期終業式…

 3校時目、第2学期の終業式を行いました。校長の話に続いて、3名の代表児童がそれぞれの2学期の反省と冬休みの抱負について発表してくれました(2年 藤田愛凜さん 4年 半澤雅さん 6年 幕田茜さん)。3人とも自分の思いを堂々と発表することができました。
 式終了後、生徒指導担当から冬休みの過ごし方の特に注意することについて指導を行いました。
 さて、明日から子どもたちが楽しみにしている冬休みです。安全で有意義な冬休みとなるよう、保護者の皆様のご指導もよろしくお願いいたします。

曇り 2学期、最終日…

 今日は、『冬至』ですが、普段の冬至とはちょっと違う特別な冬至、『朔旦冬至(さくたんとうじ)』です。冬至は、みなさんご存知の通り、1年のうちで最も昼の短い日ですが、『朔旦冬至』はいったい何が普段の冬至と違うのでしょう。

実はダブルでおめでたい『朔旦冬至』についてご紹介したいと思います。

太陽の周期による『冬至』

冬至は、太陽の周期によって作られた、二十四節気の起点とされていました。 太陽のスタート地点です。

日照時間がどんどんと少なくなり、太陽のエネルギーが極限まで弱まって、そこからもう1度、冬至を境に太陽のエネルギーが大きくなり、昼の時間がどんどん長くなっていく、そんな太陽の復活の日とされ、日本でも昔から祝われてきました

朔旦冬至は太陽と月の復活が重なる日

太陽の周期に対して、月の満ち欠けのサイクルで冬至にあたるのが新月です。 月は満月からどんどん欠けていき、そして一度姿を消したあと、新月で復活し、満月に向けて満ちていくからです。

この太陽の復活の日『冬至』と、月の復活の日『新月』が重なるのが『朔旦冬至』です。 『朔』は新月を、『旦』は昇る太陽を表しています。これが『朔旦冬至』の由来です。
 さて、今日で第2学期が終了します。今までの教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。今日の下校時刻についてお知らせします。1・2年生は、12時30分、3~6年生は、13時00分です。よろしくお願いします。

                            ※本日7時45分現在の空間線量は、0.112μSv/hです。