桑折町立伊達崎小学校 写真日記

3年生国語の授業

 図工の時間に、この1年間でつくった10作品から自分のお気に入りの作品をロイロノートに保存していた写真から選び、その作品について説明する文章を書く1時間目です。まずは、自分のお気に入りを探しました。

発表集会 1年生が詩の暗唱

 昼休みの後半のふれあいタイムに発表集会がありました。今回は、1年生が西條八十の「お山の大将」と金子みすゞの「鈴と小鳥とそれから私」をアレンジしながら見事に暗唱発表をしました。集会では校歌も歌うようになり、元気な声が聞こえる学校に戻りつつあります。

 

4年生 PizzaSta とのコラボ スタート!

 PizzaSta からレストランマネージャーの幕田さんに来校いただき、来年度のコラボメニューに向けたお話をいただきました。子どもたちは自分の考えをグループで共有し、互いに意見を出し合い、来年度の新メニューへの期待を高めました。

 3・4校時の2時間、文教大学から総合的な学習の視察に小幡教授と桑折町出身の学生さんも来校され、4年生は緊張感ある中にも楽しくアイディアいっぱいの意見を出し合いました。以下に授業の様子を紹介します。

 

5年生 福祉疑似体験

 総合的な学習の時間に、桑折町社会福祉協議会の浜田様、鈴木様、市川様の御協力により、高齢者疑似体験として、目の不自由(狭窄症、白内障)な方をゴーグルをかけて疑似体験しました。また、聞こえにくさをヘッドホンで、さらに、指先の変化、筋力低下、関節の変化などによる体のつかいづらさを軍手などを装着して体験しました。また、体育館や多目的トイレなどで車椅子の体験もしました。5年生は貴重な体験を通して、福祉や体の不自由な方のことについての考えが深まりました。ありがとうございました。なお、車椅子は、同仁社様が毎年、貸し出してくださいます。ありがとうございます。

放射線教育~3・4・6年生~

 3・4・6年生は鳥取大学助教 北 実(きた まこと)先生、環境再生プラザの松本秀様も加わっていただき、北 先生のご講話を中心に講座が進められました。学年に応じた内容を展開していただき、放射線についての理解を深めていただきました。子どもたちのどんな質問にも丁寧に対応していただいた 北 先生には、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

<3年生> 霧箱で放射線の動きを見ることができました!

<4年生> アルファちゃんとベータちゃんを使って放射線が遮られることを学びました!

<6年生> なすナビ ふく知るチャレンジの問題を解いて放射線の理解を深めました。

 

放射線教育~1・2年生~

 1・2年生は環境再生プラザの渡部拓哉様、紺野慶様にお世話になり、資料をお持ちいただいたり、クイズを出していただいたりしました。担任の先生の放射線に関わる紙芝居を真剣に見て、その後のクイズを楽しみながら放射線について理解を深めました。家の人に伝えたい分かったことの発表も立派でした。

<1年生>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<2年生>

1年生算数の授業

 引き算の式を立てるときに、大きな方の数から小さな方の数を引くことを確認しましたが、どうして小さな方から引けないの?という教師の問いに「マイナスになるからです」という答え、しかも具体的な数字も合っていて、驚きました。中1の学習範囲ですね。