桑折町立伊達崎小学校 写真日記

令和5年度「家族のきずな」エッセイ表彰式

 12月2日(土)午前10時から「家族のきずな」エッセイ表彰式が保原中央交流館で行われ、本校5年生、後藤夢花さん(桑折町教育委員会教育長賞)、岡﨑結生さん(準特選)、蓬田壮翔さん(入選)、大槻大翔さん(入選)の4名が表彰されました。表彰式の後、4人は、大変立派に作品を発表しました。表彰式と発表の様子、作品を掲載しますので、ご覧ください。

町社会福祉協議会へ!

 町社会福祉協議会 熊谷会長様に来校いただき、環境委員会の6年生が代表して、全校生や地域の皆様の協力で集めたプルタブの益金(三千円)をお渡しすることができました。協力いただいた皆様に感謝申し上げます。会長様からも活動へのねぎらいと感謝の言葉をいただきました。

万が一のために(非常階段を使った訓練)

 復旧工事のため、現在東側階段が使えなくなっていることから、お知らせしましたように、非常階段を足場で設置していただきました。今日の業間には、各学年ごとに「ゆっくり」「声を出さずに」「前の人に触れないように」して、この非常階段を降りる訓練をしました。子どもたちは真剣に取り組みました。今後、決して使うことがないようにしなければなりません。

6年生国語の授業

 各自「座右の銘」を決め、その理由を作文しました。いろいろな格言やことわざがありましたが、「失敗しても、そこから学ぶこと、何度でも挑戦できること」という内容のものが最も多かった気がしました。教職員全員で何度でも挑戦できる伊達崎小学校でありたいと願っていたことが6年生も同じ気持ちだったようでとても嬉しくなりました。

4年生総合的な学習の時間

 今年の桃とりんごの観察・体験について、各自まとめています。王林発祥の地であることを知ったり、桃の袋がけがなぜ行われるのかを知ったり、収穫させていただき食べたり、多くの体験を通して知ったことがたくさんありました。観察・体験の際には、多くの方々にお世話になりました。ありがとうございます。