桑折町立伊達崎小学校 写真日記

5年外国語の授業

 「『日本のすてき』を伝えよう」という学習です。日本にはどんな素敵な物があるのか,また,その中から何を伝えようかと,伝える相手のレックス先生のことを思い浮かべながら考えていました。

  

 

6年生国語の授業

 前の時間に通し読みをして、友だちが考えた疑問を全員で一つずつ解決していきます。考えた疑問もなかなか鋭いですね!一人一人考えたり、ペアやグループで考えたりしながら、どんどん読みを深めていきます。

防災集会~東日本大震災と福島第一原発事故から~

 防災集会の始まる前に家読賞の賞状伝達が行われました。

<賞状伝達>

 続いて、教頭先生から校舎や校舎内の机・椅子などの公共物を大切に使うことについて、先輩のみなさんが大事に使ってきた物を私たちも大切に使いましょうというお話がありました。

 また、養護の先生から町内でインフルエンザが流行していることから、卒業式を迎えるにあたり、栄養・休養(早寝早起き)と手洗いやマスク活用など、土日を含めた生活について十分注意して卒業式を迎えましょうというお話がありました。

<防災集会> 

 始めに震災で亡くなられた方々のご冥福を祈り、黙祷をささげました。

 次に、東日本大震災・福島第一原発事故について、校長が講話しました。パワーポイントで震災が起きたときの記録写真や現在のデータを示して説明があり、今後、自分や家族、大切な人を守る力が必要で、そのために防災グッズをそろえることや非常口の場所を確認すること、海や川の近くなら考えなければならないことなどのお話がありました。ご家族で是非避難や集合場所についてお話し合いを!

         (校庭に掲げられた半旗)

6年生を送る会 & 鼓笛引継式 

  5年生から1年生まで飾りや招待状、そして運営と準備を分担しました。最後の思い出つくりにふさわしい、楽しくも感謝が伝わる心温まる6年生を送る会となりました。会の中で鼓笛引継式も行われ、6年生と最後の演奏、そして、6年生が見守る中、3~5年生が立派な演奏をしました。

 

6年生家庭科の授業

 授業の最初に新聞の投書欄の「小学生のあいさつ」という記事を皆で読みました。その後、卒業を前に「感謝」をテーマにした授業でした。秘密の話し合いもあるようでしたので早々に教室を退出しました。

5年生算数の授業

 ブラックボックス(ダンボール)の中にどのような立体が入っているか、触れた友だちから面の数、辺の数、面の形などのヒントをもらって、その立体を推測する時間でした。異なる正方形、12本の辺、6つの面というヒントで皆さんはどんな立体を考えますか?

6年生外国語科の授業

 中学校から英語科の大波先生が来校され、6年生一人一人が自己紹介しながら先生にも質問しました。先生はご自身や中学校の生活について英語で紹介されました。先輩が英語で学校行事を紹介している画像を見たり聴いたりすることもできて、中学校生活に期待が大きく膨らみました。大波先生に来校いただき感謝いたします。ありがとうございました。

4年生外国語活動の授業

 レックス先生と体を動かしながら月名の復習をしたり、レックス先生からの簡単な英語の質問に答えたりして授業が始まりました。授業前に英語が好きな人は?と尋ねたら、大勢が手を挙げてくれたので、とても嬉しかったです。

能登半島地震復旧のために~児童会義援金を~

 2月27日・28日・29日の3日間の朝、児童会の6年生が各学年の教室、職員室で募金活動を行い、合計25,530円の募金が集まりました。本日、昼休みに6年生の代表2名から福島民報伊達支社長様にお渡しし、福島民報社を通して被災地の皆さんに届けていただくことになりました。募金に協力いただいた児童、教職員の皆さん、ありがとうございました。

班旗引継式~賞状伝達~生徒指導講話

 今まで登校時の安全に注意して班員を守ってくれた班長。来週から新しい班長になることから班長から新班長に班旗が引き継がれました。あいさつやドライバーへのお辞儀など多くの伝統も引き継がれました。

 その後、賞状伝達では書き初め展、ふくしまジュニアチャレンジアイデア部門についての賞状が伝達されました。

 また、生徒指導担当の先生から「あったか言葉」をつかうことで伊達崎小によいことがたくさん起きますという「言霊」についてのお話がありました。残された3学期あったか言葉をたくさんつかいましょうね。

<班旗引継式等>

<賞状伝達>

<生徒指導講話>