桑折町立伊達崎小学校 写真日記

復旧工事報告!

 西側階段の踊り場を補強するための鉄骨が搬入されました。コントローラーを初めて見せていただきましたが、操作が難しそうです。安全に配慮し、なめらかに操作されていて感心するばかりです。校舎北側の植木も、工事のために一旦取り除かれていましたが、同種のものが植栽されました。以前の学校に戻りつつあります。1月とは思えない天候ですが、このまま穏やかな天候が続いて、工事も無事に終わってもらいたいと思います。

<鉄骨搬入>

<校舎北側植栽>

3年生道徳の研究授業

 今日は校内研究授業で、担任の先生以外の先生も4名授業を参観しました。子どもたちは緊張しながらも、いつも通りにいろいろな考えを書いたり、発表したりしました。明日の午後、先生方で、授業について研究協議をする予定です。

 

3年生国語の授業

 図工の時間に、この1年間でつくった10作品から自分のお気に入りの作品をロイロノートに保存していた写真から選び、その作品について説明する文章を書く1時間目です。まずは、自分のお気に入りを探しました。

発表集会 1年生が詩の暗唱

 昼休みの後半のふれあいタイムに発表集会がありました。今回は、1年生が西條八十の「お山の大将」と金子みすゞの「鈴と小鳥とそれから私」をアレンジしながら見事に暗唱発表をしました。集会では校歌も歌うようになり、元気な声が聞こえる学校に戻りつつあります。

 

4年生 PizzaSta とのコラボ スタート!

 PizzaSta からレストランマネージャーの幕田さんに来校いただき、来年度のコラボメニューに向けたお話をいただきました。子どもたちは自分の考えをグループで共有し、互いに意見を出し合い、来年度の新メニューへの期待を高めました。

 3・4校時の2時間、文教大学から総合的な学習の視察に小幡教授と桑折町出身の学生さんも来校され、4年生は緊張感ある中にも楽しくアイディアいっぱいの意見を出し合いました。以下に授業の様子を紹介します。

 

5年生 福祉疑似体験

 総合的な学習の時間に、桑折町社会福祉協議会の浜田様、鈴木様、市川様の御協力により、高齢者疑似体験として、目の不自由(狭窄症、白内障)な方をゴーグルをかけて疑似体験しました。また、聞こえにくさをヘッドホンで、さらに、指先の変化、筋力低下、関節の変化などによる体のつかいづらさを軍手などを装着して体験しました。また、体育館や多目的トイレなどで車椅子の体験もしました。5年生は貴重な体験を通して、福祉や体の不自由な方のことについての考えが深まりました。ありがとうございました。なお、車椅子は、同仁社様が毎年、貸し出してくださいます。ありがとうございます。

放射線教育~3・4・6年生~

 3・4・6年生は鳥取大学助教 北 実(きた まこと)先生、環境再生プラザの松本秀様も加わっていただき、北 先生のご講話を中心に講座が進められました。学年に応じた内容を展開していただき、放射線についての理解を深めていただきました。子どもたちのどんな質問にも丁寧に対応していただいた 北 先生には、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

<3年生> 霧箱で放射線の動きを見ることができました!

<4年生> アルファちゃんとベータちゃんを使って放射線が遮られることを学びました!

<6年生> なすナビ ふく知るチャレンジの問題を解いて放射線の理解を深めました。

 

放射線教育~1・2年生~

 1・2年生は環境再生プラザの渡部拓哉様、紺野慶様にお世話になり、資料をお持ちいただいたり、クイズを出していただいたりしました。担任の先生の放射線に関わる紙芝居を真剣に見て、その後のクイズを楽しみながら放射線について理解を深めました。家の人に伝えたい分かったことの発表も立派でした。

<1年生>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<2年生>

1年生算数の授業

 引き算の式を立てるときに、大きな方の数から小さな方の数を引くことを確認しましたが、どうして小さな方から引けないの?という教師の問いに「マイナスになるからです」という答え、しかも具体的な数字も合っていて、驚きました。中1の学習範囲ですね。

児童会主催~お楽しみ会!

 昼休みに児童会(6年生)が企画した全校お楽しみ会が催されました。お化け屋敷、輪投げ、ボール的当て、おみくじ、釣り、福笑いの各コーナーを子どもたちの心がこもった手作りのもので楽しませてくれました。先生方まで笑顔いっぱいでした。景品も手作りで、コーナーを移動する時間も惜しむように、スタンプラリーカードをもって皆ワクワクしながら移動していました。学校がさらに楽しくなりました。6年生の皆さん、全員を笑顔にしてくれてありがとう!

大谷選手からのグローブ贈呈式

 メジャーリーガー大谷翔平選手から寄贈されたグローブが届き、本校でも贈呈式を行いました。校長が大谷選手からのメッセージを読み上げ、代表児童3名に贈呈し、その後、6年生の野球経験者6名が、キャッチボールをしたり、ゴロやフライの捕球をデモンストレーションしてくれました。「自分も将来、グローブを寄付できるような選手になりたい」というような感想も発表されました。最後に全員がグローブに触れたり、持ったり、手にはめてみたりしました。子どもたちは大喜びすると同時に大きな夢を持てたようです。

 大谷選手 本当にありがとうございます。

   なお、子どもたちが使っていない時は、玄関ショーケースに展示しておりますので、ご覧いただけます。

 

 

 

 

 

鼓笛隊オリエンテーション!

 4年生の新たなメンバーを加え、担当の先生にあいさつしたり、説明を受けたり、パート内で互いに抱負を発表したりしました。いよいよ新メンバーの鼓笛が始まります。6年生がしっかりと4・5年生に教えてくれることでしょう。下級生からの憧れの存在としてさらに磨きをかけましょう。