2015年6月の記事一覧

ノート・レポート ものさしを使って…(2年:算数)

 2校時目、2年生は算数の授業を行っていました。現在は、「長さの単位」の単元を学習しています。今日は、ものさしを使って10㎝の線を引く練習を行いました。ものさしには数字が書いてないので、自分の目で10㎝を確かめて引いてみました。ものさしをしっかりと押さえること、左から右へ引いていくこと、はみ出さないことなど、気をつけることがたくさんありましたが、どの子も丁寧に取り組んでいました。いろいろな場面で活用し、ものさしを使いこなせるようにしていきたいと考えています。

星 芝生化に向けて…その2

 本日、校庭の芝生化に向けて補充用の砂を町から搬入していただきました。トラック4台分の山砂(洗っていただいたものなので川砂に近い状態のものです。)で、水溜まりの出来やすい場所に補充する予定です。昨日の南側と東側の整地につづき、着々と準備が整ってきました。
 また、各町内会からも、植え付けの協力者やボランティアの見守り隊の名簿もあがってきています。
 
 植え付け作業まで、のこり2週間となりました。

虫眼鏡 ヘチマの植え替えを行いました!(4年:理科)

 2校時目、4年生は理科の授業を行っていました。今日は、今までベランダで育ててきたヘチマの苗をグリーンカーテンの所に植え替える作業を行いました。その後、教室に戻り観察する約束を話し合ったり、観察用紙に記入したりしました。「観察する目」をしっかり育てていきたいと考えています。

鉛筆 必殺!「そら書き」…(3年:国語)

 2校時目、3年生は国語の授業を行っていました。今日は、新出漢字の練習です。3年生では、新しい漢字を学習する時、必ずやっていることがあります。それは、「そら書き」です。指で空中にその漢字を書くことを、「そら書き」と言います。その時にひと工夫があります。それば「1・2・3…」と筆順もいいながらやっています。漢字は、その学年でしか習いません。最初に正しく身に付けることが大事になってきます。その後は、「習った漢字は、必ず使う。」を合言葉に頑張らせたいと考えています。

朝 準備が整いました!

 毎年、校舎南側に設置しているグリーンカーテン。今年もその準備が整いました。環境担当の倉島先生と用務員の佐藤さんが中心となり、土台となる網を設置していただきました。1年生のアサガオの他、いろいろな植物で彩っていきたいと考えています。

曇り 美しい自然の中を…

 天気は雨の予報でしたが、なんとか登校の時間帯までには降らずにすみました。子ども達の手にした傘の出番は、下校時になるかもしれません。
さて、毎朝子ども達は伊達崎の美しい自然の中を登下校しています。今の時期は、水田の青々とした緑、そして摘果を終え少しずつ大きくなってきた桃、四季折々の美しさを見せてくれます。この自然に囲まれて育っていく子ども達は本当に幸せだと感じています。
                            ※本日7時40分現在の空間線量は、0.127μSv/hです。

花丸 芝生化に向けて…

 本日午後5時から、元PTA会長の佐藤親様、前PTA会長の蓬田宗由様、現PTA会長の相原泰之様の3名が、芝生化に向けての校庭整地を行ってくださいました。県道側の凸凹を平にしていただいたり、東側遊具付近のクローバー等を除去いただいたりしました。明後日の午後の有志による作業でさらに綺麗にしていきたいと思います。お仕事でお疲れのところ、本当にありがとうございました。

給食・食事 6月11日(木)今日の給食

 今日の献立は、「ごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、とりごぼう汁、小松菜のおひたし」です。総カロリーは、630キロカロリーです。
 日本では古くから、ごぼうを薬として使っていたそうです。食用として食べるようになったのは、平安時代といわれています。一般的なごぼうというと根が細くて長い種類を思いつきますが、太くて短い種類のごぼうや「葉ごぼう」といって、ごぼうの葉っぱの部分を食べる物もあります。シャキシャキした歯ごたえが特徴のごぼうですが、ごぼうを食べるという食文化をもっているのは、日本ぐらいだそうです。

花丸 継続は力なり!(あぶくまマラソン)

 今年度も、毎週火曜日と木曜日に行われる「あぶくまマラソン」を継続して実施しています。年間を通して取り組ませ、体力を向上させたいという願いによるものです。以前は途中で歩いてしまう子もいましたが、今は全員が決められた時間を走りきることができるようになりました。まさに「継続は力なり」です。
 暑くなる時期ではありますが、熱中症対策を行い、しっかり走り込ませ、体力を向上させたいと考えています。

花丸 たし算の習熟を…(1年:算数)

 2校時目、1年生は算数の授業を行っていました。今日は、写真にあるようなたし算(くり上がりなし)の習熟問題に取り組んでいました。支援員の荒井先生にも入っていただき、きめ細やかな指導で行いました。まだ指を折って計算している子もいるので、数多くの問題を繰り返し行い、数の感覚を養わせていきたいと考えています。