桑折町立伊達崎小学校 写真日記

2年生国語の授業

遊びのルールを考えています。鬼ごっこの動ける範囲を決めるのはどうかな?わかりやすくするためにはどうしたらいいかな?など、いろいろな疑問が出ましたが、遊びをより楽しくするためにはと考えることは、多くの観点から考えなければならないため、かなり難しいですし、ほかの人のこともよく考えることになると感じました。

第3学期始業式

いよいよ3学期が始まりました。

体育館を暖め、換気をしながら短時間で始業式を実施しました。

頑張るぞという気持ちが表情にでている児童の皆さんへ、それぞれの目標に向かって継続した取組をすることで習慣とし、それを自信につないで欲しいことを伝えました。まとめの時、準備の時として重要な学期です。心も体も、さらにたくましく、大きく成長する学期です。一人一人の児童をしっかり支援します。

町から認証いただいたSDGsの楯も紹介しました。これからの活動にも誇りを持って取り組んでほしいです。

 

あけましておめでとうございます

令和5年がスタートしました。今年もよろしくお願いいたします。

子どもたち、ご家族の皆様、地域の皆様にとって素晴らしい年になりますようにお祈りいたします。

1月4日午前8時の校舎や近景です。わずかに積もった雪も間もなく溶けるでしょう。

朝日で輝く校歌碑

奥には新緑の芝生が見えます。

 

「木は冬育つ」という言葉があります。冬の間に樹木の成長がゆっくりになることで年輪ができ、固く、しかもしなやかに木が成長することから、人が困難を通して大きく成長することのたとえだと聞いたことがあります。

子どもたちは冬休みをどのように過ごしているでしょうか?元気に10日の始業日に会えることを楽しみにしています。

 

よい年をお迎えください

明日12月29日(木)から令和5年1月3日(火)まで年末年始休業となります。

今年も伊達崎小学校児童、教職員が大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

学校上空を飛ぶ白鳥

校舎3階から東南方向

校舎3階から西南方向

第2学期 終業式

 終業式を実施しました。84日間の2学期が無事に終わろうとしていますのも、保護者の皆様、地域の皆様、教育委員会の皆様はじめ多くの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

 終業式後、2年生大橋広希さん、4年生渡邉輝空さん、6年生渋谷安治さんが2学期の反省と冬休みの生活について発表しました。それぞれしっかりと自分のことを見つめ立派な発表でした。

 また、その後には生徒指導担当の先生と6年生が冬休みに全員で守ろうと「早寝早起き」「ゲームの時間60分以内」「学習時間1・2年生60分、3・4年生90分、5・6年生120分」「読書毎日20分以上(今日は家読の日)」「自転車乗車時のヘルメット着用」「スクリーンタイム合計2時間以内」などをイラストを示しながら1年生にも分かりやすく説明してくれました。自分の体と脳を守るため、冬休みを充実したものにするため、是非守ってほしいです。

 2学期は、体育館からの荷物の移動(PTA清掃活動の折、大変お世話になりました。)、水泳記録会、運動会、学習発表会、150周年記念事業(式典実施、記念誌・記念品作成)、持久走記録会、資源回収(保護者の皆様、地域の皆様の御協力に感謝いたします。)、また、町小学生陸上大会(PTA役員の皆様、大会役員等ありがとうございました。)など、多くの行事がありましたが、子どもたちは一つ一つ取り組むごとに大きく成長しました。体験が大きな力になることを改めて痛感しました。もちろん、行事等だけでなく、授業や朝の学習、宿題への取り組みも充実した2学期でした。子どもたちを支えていただきありがとうございました。コロナ禍の中、各家庭のご理解とご協力がなくては何もできませんでした。重ねて感謝申し上げます。

 これからも、コロナウイルス感染拡大防止に十分に配慮しながら、計画に沿って教育活動を着実に進めます。個別に悩みや課題はあると思いますが、今後とも一人一人に寄り添って進めて参ります。

 来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様に良きことがたくさんありますようにお祈りいたします。

6年生国語の授業

日本文化の発信のための新聞づくりもいよいよ終盤。お互いに読み合って校正します。左側の新聞から右側の新聞に、どのようなことに気をつけて校正したのか説明しています。先生や友だちからアドヴァイスをもらってさらにヴァージョンアップ!!

3年生国語の授業

教科書の宝島の地図を見て自分でつくった物語をもう一度確認しました。どこから物語がスタートするのか、何と出会ったのか、そしてどのルートを通ったのか。絵と物語があわないときは、物語の修正をしました。物語も完成して、お互いに交換して読んで感想を伝え合います。読むときには、どのルートを通ったのか、地図を見て確認します。創造力豊かに、独創的な物語ができていました。

 

歳末助け合い募金贈呈!

 福島民報社伊達支社吉田さんに来校いただきました。全校児童と教職員が募金した13,074円をお渡しし、歳末助け合い募金にしていただくようお願いしました。取材を受けた代表委員の3名(安彦結翔さん、幕田里音さん、大槻絢音さん)は、「募金が貧しい子どもや病気の方、災害にあわれた方のために有効に使って欲しい」と伝えていました。また、SDGsのNo1である「貧困をなくす」についても強く意識していたようです。募金していただいた皆さん、ありがとうございました。

ふくしまジュニアチャレンジ 銀賞 おめでとう!

昨日の新聞報道でご存知の方も多いと思いますが、本校5年生のオリジナルピザ考案について、ふくしまジュニアチャレンジ活動部門で堂々の銀賞を受賞し、大きく掲載されました。活動内容も素晴らしかったですが、しっかりと体験や学習をまとめたことがさらに素晴らしいですね。桑折町がますます好きになった活動でした。おめでとう!新聞に掲載された記事をそのまま紹介します。