2015年6月の記事一覧

花丸 農家に弟子入り、伊達崎っ子!その3(3・4年:総合学習)

 3・4年生が総合的な学習の時間で、の袋かけ体験を行いました。指導をしてくださったのは、佐藤秀雄さんです。
 最初に、なぜ袋かけを行わなければならないのかを説明していただきました。大きな理由としては、桃に傷がつかないようにするためだそうです。強い風が吹いても袋が風に飛ばされないように、きちんとかぶせることなども教えていただきました。
 実際の袋がけは、一人5個をノルマとして行いました。最初はなかなか上手にできなかった子どもたちも、2個目・3個目となるうちに上手にできるようになりました。
 今回で3回目(前々回は桃の摘果・前回はりんごの「摘果」)となる「農家へ弟子入り…」ですが、毎回、作業をする人の大変さを実感しているところです。
 今回袋がけをしたは、7月上旬には収穫できるということなので、またおじゃましたいと考えています。

ノート・レポート 本の世界へ、タイムスリップ…(低学年)

 3校時目は、読み聞かせボランティア「コスモス」の方2名による、低学年児童への「読み聞かせ」を行いました。
 低学年の発達の段階に応じた読み物を準備していただき、子どもたちは、「どんなお話しかな?」など、楽しみにしていたようです。
 またこの活動は、子どもたちの国語力の向上にもつながっており、文章を読み取る力がついてきた子も増えてきています。

花丸 「ジャンプ劇団」リハーサル中…。(2年:国語)

 2校時目、2年生は国語の授業で1年生に発表する「お手紙」のリハーサル中でした。いよいよ来週月曜日に迫った初公演に向けて、今日は本番さながらの衣装も身につけてのリハーサルです。小道具や大道具も完璧に準備しました。そして一番大切な「音読」の部分も、一人一人がしっかりと役割を果たして大丈夫のようです。月曜日の初公演が楽しみです。

ノート・レポート 「本を読んでもらったよ…。」(図書委員会)

 今朝は、図書委員会の子どもたちが1・2・3年生の教室で「読み聞かせ」を行っていました。
 下学年の子どもたちは、本が大好き。そんな子どもたちに図書委員会から「読み聞かせ」という形でのプレゼントです。
 図書委員会の子どもたちは、言い回しや、ページをめくるタイミングを工夫し、聞いている子たちを本の世界へと見事に引き込んでいました。
 一生懸命聞いている下学年の子どもたちの横顔には、「自分も上学年になったら…」という思いが感じられました。