花丸 農家に弟子入り、伊達崎っ子!その3(3・4年:総合学習)

 3・4年生が総合的な学習の時間で、の袋かけ体験を行いました。指導をしてくださったのは、佐藤秀雄さんです。
 最初に、なぜ袋かけを行わなければならないのかを説明していただきました。大きな理由としては、桃に傷がつかないようにするためだそうです。強い風が吹いても袋が風に飛ばされないように、きちんとかぶせることなども教えていただきました。
 実際の袋がけは、一人5個をノルマとして行いました。最初はなかなか上手にできなかった子どもたちも、2個目・3個目となるうちに上手にできるようになりました。
 今回で3回目(前々回は桃の摘果・前回はりんごの「摘果」)となる「農家へ弟子入り…」ですが、毎回、作業をする人の大変さを実感しているところです。
 今回袋がけをしたは、7月上旬には収穫できるということなので、またおじゃましたいと考えています。