カテゴリ:今日の出来事

にっこり 本番さながらに…(低学年:体育)

 3校時目、1・2年生は合同体育の授業でした。担任の他に、支援員の荒井先生にも入っていただき、「なわとび」の学習を行いました。
 今日は、来週に迫ったなわとび大会に向けて本番さながらに記録をとっていました。 「前とび」「後とび」「かけ足とび」「後かけ足とび」「あやとび」など、自分が参加する種目で二人組になり数をかぞえました。前回よりも跳べる回数が増えた子も多く、大会が待ち遠しい様子でした。
 最後は、長なわとびを合同で行い、入るタイミングや出るタイミングを声をかけ合いながら練習していました。当日も十分に力が発揮できるように支援していきたいと考えています。

音楽 「パフ」…(3年:音楽)

 3校時目、3年生は音楽の授業を行っていました。今日は、「パフ」という曲で重なり合う楽器の音の響きを感じ取りながら歌ったり演奏したりしました。少ない人数ですが、3年生の歌声には迫力が感じられます。町音楽発表会での合唱・合奏が、日常の授業でも生かされ自信につながっているようです。

虫眼鏡 構図を工夫して…(4年:図工)

 3校時目、4年生は図工の授業を行っていました。現在は、構図を工夫した絵画に取り組んでいます。画用紙の平面をいかに立体的に見せるか、描く角度などを考えながら取り組んでいました。友達の作品を参考にしながら、自分の作品にも積極的に技法等を取り入れている様子も見られました。

鉛筆 「漢字大会」、終わる…る

 教室に響く鉛筆の音、宙を見つめ必死で思い出そうとしている子、何度も見直しをしている子、それぞれの教室の今年度最後の「漢字大会」の様子です。特に6年生は、小学校最後ということで、その意気込みには目を見張るものがありました。
 さて、小学校で習う漢字は6年間で1006字あります。1年生では80字、2年生では160字、3年生では200字、4年生では200字、5年生では185字、6年生では181字です。各学年を修了(3月)するまでに書けるようにすることが最低条件ですが、なかなかそうもいかないのが実情です。そのために、年間を通しての「漢字大会」の時だけではなく、日記や作文などを書くときに「習った漢字(現学年までの)を使う習慣をつける」などの取り組みが大切だと考えています。(第3学期の始業式には、登校班の反省や委員会の反省を書く際も習った漢字は使うように話しました。)漢字練習帳に書くばかりではなく、テストの時だけではなく、日常で使えるようにしていきたいと考えています。

晴れ 暖かい朝です…!

 とても暖かい朝になりました。明け方の雨(山沿いでは雪)のため、湿気も十分でより暖かく感じたのかもしれません。
 今朝は、吉沼からライスセーターへの通学路を確認しましたが、登校する子ども達も気持ち良く歩いていました。3学期が始まり1ヶ月、なわとびや学年のまとめの学習にと充実した学校生活が送れるように支援していきたいと考えています。
                            ※本日7時45分現在の空間線量は、0.118μSv/hです。