桑折町立伊達崎小学校 写真日記

5・6年生交通教室

 引き続き、松永様、遠藤様、大内様の3名の皆様にお世話になり、3校時は5・6年生が自転車の安全な乗り方についての実技訓練です。5・6年生は安定した走行ができていました。

 ヘルメット着用について道交法が改定され、自転車に乗る人は誰もが、ヘルメット着用が努力義務となりました。命を守るためにヘルメットを着用しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3・4年生交通教室

 福島北警察署桑折分庁舎から 松永 美香 様、交通安全協会伊達崎部会長 遠藤 和則 様、交通安全母の会伊達崎支部から 大内 佑子 様においでいただき、自転車の安全な乗り方について、講話をいただいたり、実際の実技練習で指導いただいたりしました。お忙しい中おいでいただき、感謝申し上げます。2校時の3・4年生の交通教室の写真です。子どもたちは緊張しながら自転車の安全走行に取り組みました。子どもたちの命を守るため、是非、家庭でもヘルメット、スピード、左側通行、一時停止などについて話題としてください。

6年生社会の授業

 ゲストティーチャーとして旗野宜久様をお迎えし、町民の思いやイコーゼができるまでなどのお話を交えながら桑折町の行政や議会について、ご講話いただきました。子どもたちも熱心に耳を傾け、質問も積極的にしていました。

 

5年生 総合的な学習 田植え体験!

 総合的な学習の時間、佐藤親さん、宮田さん,坂田さんの3名の方々にお世話になり、田植えを実践しました。始めに佐藤さんから道の両側の田を比較して、直播きと苗を植えた田んぼの違いの説明がありました。その後、これから田植えを体験させていただくおよそ一反歩の水田を6条の田植機で植えていただき、機械で植えなかった残りの部分を10人で分担して田植えを体験しました。水田の中は温かく、ずっと居たいという児童もいました。なぜ温かいのかも佐藤さんから説明があり、全員納得しました。児童の感想の中には、「田植機がない時代は大変だったと思う」という言葉もあり、ご飯をいただくまでには大変なご苦労があることを肌で感じることもできました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。田植えの実際の様子を写真で紹介します。