2014年12月の記事一覧

出張・旅行 全員、!無事下校しました

 低学年の子どもたちは、12時30分に、中・高学年の子どもたちは、13時00分に下校しました。
 明日から冬休みになります。例年、休みに入った直後に事故に遭うことが多いという統計が出ています。休み中の決まりを守り、充実した楽しい冬休みにしていただければと思います。

ノート・レポート かるたでスキルアップ…!(6年)

 4校時目、6年生は国語の学習として「四字熟語かるた」を行っていました。四字熟語の意味を先生が詠み、その意味に該当する四字熟語をとるというものです。なかなか難しいものもありましたが、素早くとる子が多かったようです。学習の成果が生かされていると感じました。

花丸 第2学期終業式…

 3校時目、第2学期の終業式を行いました。校長の話に続いて、3名の代表児童がそれぞれの2学期の反省と冬休みの抱負について発表してくれました(2年 藤田愛凜さん 4年 半澤雅さん 6年 幕田茜さん)。3人とも自分の思いを堂々と発表することができました。
 式終了後、生徒指導担当から冬休みの過ごし方の特に注意することについて指導を行いました。
 さて、明日から子どもたちが楽しみにしている冬休みです。安全で有意義な冬休みとなるよう、保護者の皆様のご指導もよろしくお願いいたします。

曇り 2学期、最終日…

 今日は、『冬至』ですが、普段の冬至とはちょっと違う特別な冬至、『朔旦冬至(さくたんとうじ)』です。冬至は、みなさんご存知の通り、1年のうちで最も昼の短い日ですが、『朔旦冬至』はいったい何が普段の冬至と違うのでしょう。

実はダブルでおめでたい『朔旦冬至』についてご紹介したいと思います。

太陽の周期による『冬至』

冬至は、太陽の周期によって作られた、二十四節気の起点とされていました。 太陽のスタート地点です。

日照時間がどんどんと少なくなり、太陽のエネルギーが極限まで弱まって、そこからもう1度、冬至を境に太陽のエネルギーが大きくなり、昼の時間がどんどん長くなっていく、そんな太陽の復活の日とされ、日本でも昔から祝われてきました

朔旦冬至は太陽と月の復活が重なる日

太陽の周期に対して、月の満ち欠けのサイクルで冬至にあたるのが新月です。 月は満月からどんどん欠けていき、そして一度姿を消したあと、新月で復活し、満月に向けて満ちていくからです。

この太陽の復活の日『冬至』と、月の復活の日『新月』が重なるのが『朔旦冬至』です。 『朔』は新月を、『旦』は昇る太陽を表しています。これが『朔旦冬至』の由来です。
 さて、今日で第2学期が終了します。今までの教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。今日の下校時刻についてお知らせします。1・2年生は、12時30分、3~6年生は、13時00分です。よろしくお願いします。

                            ※本日7時45分現在の空間線量は、0.112μSv/hです。