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11/22 学びのスタンダード  校内代表授業研究会・協議会  2年生  算数

 も  はしから はたまでの テープの長さを

    考えよう。

   はしから はたまで 7cmずつ

 

 

   7  ×  1

   7  ×  2

   7  ×  3

 

 

め  7の段の九九をくふうしてつくろう。

自分の考えで、×3までを考えます。

子どもたちに、やる気がみなぎっていました。

図で表して考えたり、入れかえて考えたり、7ずつ大きくなるという規則を使ったり、

7のいくつ分としてかんがえたり、一人で何通りも考えていました。

 

続いて発表です。

一つ一つ丁寧に、すべての解答を分類して掲示していました。

これらの考えをもとにして、7の段の九九を自分で完成していきます。

7の段が完成して終了となりました。

 

授業後の協議会の様子です。

 はじめに、時間の配分など授業者からお話がありました。

 

つづいて、3つのグループによる協議です。

KJ法的な手法で「手立ての有効性」について

協議しました。各グループからの発表です。

その後、ご指導をいただきました。

1 本校の教員の指導力等の質の高まり

2 新学習指導要領 数学的な見方・考え方から授業を考える視点

3 児童をほめることの大切さの確認

 

校内研修の質が高まりを見せた授業研究会となりました。

 

 

トップレベルのメンバーで、最後の校内研修会ができたことを

大変うれしく思います。ありがとうございました。

 

 

 学級掲示

 

  

11/22 学びのスタンダード  校内代表授業研究会 事前  2年生  算数

お忙しい中、

指導助言者として

桑折町教育委員会

指導主事 蓬田 吉穂 先生

指導主事 中村 利幸 先生

醸芳小学校

教  頭 羽染  聡 先生

にご来校いただきました。ありがとうございました。

 

さらには、小中連携の一環として

事前研究会に醸芳中の星 徹郞先生にご来校いただ

くとともに、授業研究会には醸芳中学校の数学科の

先生が参観され、協議にも参加いただきました。

ありがとうございました。

 

また、町内小学校・幼稚園の9名の先生にもご参観

いただきありがとうございました。

 

準備段階です。まだ、授業は始まっていません。

授業前に、6の段の九九を暗唱していました。

自ら挙手し、生き生きと、発表している子どもたちです。