桑折町立伊達崎小学校 写真日記

稲の苗見学(5年生)

今年も5年生が「田んぼの学校」で米作りを体験します。今日は、お世話になる佐藤親様宅を訪問させていただき、苗の育て方についてお話を聞いてきました。今は、田植えだけでなく、直播きの方法もあることなど、貴重なお話をお聞きしました。また、代かきの様子も見学させていただき、15日の田植えがとても楽しみになりました。

朝の会

GWが終わり、全員元気に登校できました。いよいよ運動会に向けて本格的に練習が始まります。運動会に向けて、「協力」「頑張る」「応援」を大切にしていこうと話しました。

※子どもたちは、運動会練習で疲れて帰る日もあると思います。十分な睡眠と食事、そしてうがいや手洗いの励行をご家庭でもお願いいたします。

消防署見学(4年生)

4年生の社会科「くらしを守る」の時間に、実際に消防署西分署にお伺いし、お話を聞いてきました。また、様々な施設や設備を見学したり、実際に消防車に乗せてもらったりしてとても充実した学習になりました。子どもたちは実物に触れてとても興奮していたようでした。西分署の皆様、ご協力ありがとうございました。

稚児舞

4月29日(土)に熊野神社春季例大祭が行われ、そこで本校の女子児童による稚児舞が奉納されました。綺麗に着飾り、今まで練習してきた舞を立派に披露することができました。地域の方々やPTAの方々にお世話になりながら、伝統文化を学び引き継ぐことは子どもたちのとってかけがえのない経験です。

いじめ防止について

 被災した子どもに関するいじめ報道があることは、とても悲しく残念なことです。平成25年に「いじめ防止対策推進法」が制定され、それに基づき各学校で基本方針を策定し、取り組んでいます。今日は、上級生を対象に校長からいじめ防止について、子どもたちに話をしました。「いじめは絶対に許さない」という理念のもと、心の教育(道徳教育)や体験活動の充実に取り組んで行きます。
<校長講話の内容>
1 「いじめ」の定義として
 自分はいじめるつもりではなくしたことでも、相手が「いじめられた」と思えば「いじめ」になること。
2 いじめを防ぐこととして
 こどもたちから、「気付かずに相手が嫌がっていることをしている人がいたら、教えてあげる」「かばってあげる」など素晴らしい意見が出ました。また、自分一人で抱え込まず、我慢せずにお家の人や学校の先生に話をしてほしいことを伝えました。
3 思いやりの心の大切さについて
 登校班の班長さんが、1年生の歩くスピードを考えて歩いていたり、一列になって歩くように優しく教えている姿を例に挙げ、相手を思いやる気持ちが大切であることを話しました。
4 十人十色
 「みんな違ってそれでいい」という話をしました。お互いの個性を認めあうことが大切であり、尊重されるところ、そして楽しい所と話しました。
 ※ お子さんの何か気になる点がございましたら、気軽に学校にご相談下さい。

児童会前期活動計画発表会

4年生~6年生全員が体育館に集まり、児童会の活動計画について発表会を行いました。それぞれの委員会の前期活動計画について、たくさんの質疑応答がありました。積極的に取り組もうとしている姿は、とても頼もしい限りです。


※ 話を聞く姿勢や発表する態度など、しっかりできました。

給食の様子

毎日、放送委員会が給食の献立について昼の放送で説明をしています。1年生は、担任の先生が丁寧に学校の給食の準備や後片付け、食べ方について指導しています。だいぶ上手になりました。