桑折町立伊達崎小学校 写真日記

花丸 心を一つにした「桑折町小・中学校音楽発表会」!(3・4年)

本日11月7日(金)、午後1時から桑折町地域交流センター(醸芳小体育館)において、「第31回桑折町小・中学校音楽発表会」が行われました。各小学校からは、3・4年生が、中学校からは、文化祭の合唱で金賞を受賞した2年1組、吹奏楽部の1・2年生が、また醸芳小器楽部が出場しました。
 本校から出場した3・4年生22名は、心を一つにした好演奏で会場を感動させました。講師の先生からいただいた講評の一部を紹介します。
「リラックスして、尚かつ自信を持って演奏していました。元気も良く、軽快なリズムで周りが楽しくなる発表でした。」
 素晴らしい講評をいただきました。
 1学期から少しずつ練習を積み重ねてきた3・4年生、9月の伊達地区小・中学校音楽祭、学習発表会そして町の発表会と22名が心を一つにして取り組んできた成果のあらわれだと思います。継続することの大切さ、表現することの楽しさ、協力することの力強さなど、たくさんのことを学びました。これらを次の学校生活に生かしていけるよう支援していきたいと思います。
 今まで様々な面で励ましやご協力をいただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
※他校の発表の様子も掲載しました。雰囲気をお楽しみください。

音楽 作曲は楽しい…?(6年:音楽)

 4校時目、6年生は音楽の授業を行っていました。今日は、創作コンクール(作曲)に出品する作品作りを行っていました。自分のイメージした曲想を音符で表現するいわゆる作曲です。リコーダーや鍵盤ハーモニカを使って、次はどのような音にすれば良いのかを確かめながら行っていました。新たな領域の学習に、楽しく取り組んでいました。

星 いよいよ、ミシンを使って…(5年:家庭科)

 3校時目、5年生は家庭科の授業を行っていました。現在は、「エプロン作り」に取り組んでいます。今日からいよいよミシンを使って本格的に縫い方に入って行きます。ミシンに下糸を通したり、ボビンに巻き付けたりと、初めての作業で戸惑う場面も見られたようでしたが、友だちと教え合いながら作業に取り組めたようです。

星 「迷路を作ったよ…!」(1年:図工)

 3校時目、1年生は図工の授業を行っていました。今日は、グループごとに段ボールや空き箱を使って「迷路」を作っていました。2~3人のグループで、いろいろと話し合いながら工夫をすることもねらいとしていました。小集団の中で、少しずつ友だちとの関わり方も学んでいるようです。