桑折町立伊達崎小学校 写真日記

給食・食事 10月8日(水)今日の給食

 今日の献立は、「ソフトめん、牛乳、キツネかけ汁、かき揚げ、ごまあえ、りんご」です。総カロリーは、716キロカロリーです。
 日本の代表的な料理の1つに天ぷらがあります。かき揚げは、野菜類などを合わせて、小麦粉で作った濃いめの衣を混ぜて油で揚げる天ぷらの1種です。今日の献立のように、麺類にのせて食べたり、ごはんにのせて、かき揚げ丼として食べることもあります。今日は野菜を使ったかき揚げです。人参やごぼうなどの野菜を豊富に使ったかき揚げを作れば栄養満点のかき揚げができます。おうちで天ぷらを作る時があれば、ぜひ野菜たっぷりのかき揚げも作ってみてください。

理科・実験 理科大好き…!(4年)

 「理科大好き」、の4年生。今日から学習するのは、「空気でっぽう」です。空気に力を加えると、どのようになるのかを探っていきます。
 今日は、教材を自由に使って気づいたことや疑問に思ったことをノートに抜き出していました。学習に興味を持たせるために、自由な遊びを通して行わせていたようです。理科大好きの4年生は、教材をあれやこれやと操作しながら、不思議なことにも目を向けていました。(空気で音を出す遊びで、「かえるの歌」も聞かせてくれました。)

理科・実験 ジャガイモの収穫をしました!(6年:理科)

 6年生は、理科の学習で学校の畑でジャガイモを育てていました。今日は、植物や生物にについての学習が終わったので、観察していたジャガイモを収穫しました。立派に育ったジャガイモに、子どもたちは驚いていました。

星 本番間近…!(伊達崎幼稚園運動会)

 10月11日(土)に行われる伊達崎幼稚園の運動会に向けて、園児も頑張っています。
 今日の2校時目に、練習の様子を見にうかがいました。ダンスでは、一人一人が息を合わせて取り組んでいました。また、親子競技の玉入れの練習もしていました。本番が楽しみです。

体育・スポーツ 大技にも果敢に挑戦…!(5年:体育)

 
 2校時目、5年生は体育の授業を行っていました。現在学習しているのは、「跳び箱運動」です。今日は8段の開脚跳びの他に、「頭はね跳び」という大技に挑戦している子もいました。陸上の練習で基礎体力に磨きをかけた5年生、チャレンジ精神も旺盛です。これらの大技は、きっと学習発表会でも披露してくれると思います。

星 発表が益々活発になってきました!(1年:国語)

 1校時目、1年生は国語の学習を行っていました。今勉強しているのは、「お話を楽しんで読もう」という単元で、「サラダでげんき」というお話です。
 今日は、そのお話に出てくる馬・白クマ・アフリカゾウが教えてくれたことを読み取る学習でした。一人一人が教科書を真剣に読み取り、先生の質問に対して活発に発言していました。先週の算数の研究授業でもそうでしたが、自分の考えを積極的に述べるよい習慣がついています。すごいぞ!1年生…。

星 どんな形ができるかな?(2年:算数)

 1校時目、2年生は算数の学習を行っていました。今日は、「どんな形ができるかな?」いろいろな四角形や三角形を組み合わせて、いろいろな形を作る学習です。
 まず、教科書に載っている、ヨット・お城・ロケットなどを作りました。次に自分でいろいろな形に組み合わせたりもしました。
 図形に対する興味関心を培う大切な学習、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。

曇り 霧が濃い朝です…。

 今日は、霧が濃い朝になりました。冷気を含み、いつもよりも空気が冷たく感じました。舘沢・北沢・下下方面の登校班の様子を見守りましたが、列を整え元気よく歩いていました。
 登校後、校庭では1年生と4年生が自主的に校庭を走り体力作りに、他の学年では、委員会活動や朝の読書等に取り組んでいました。落ち着きのある一日がスタートしているようです。
                            ※本日7時40分現在の空間線量は、0.122μSv/hです。

会議・研修 新体制でスタート!(児童会委員会活動)

 6校時目は、児童会委員会活動(4~6年)を行いました。今日から「後期」のスタートということで、新しいメンバーでの活動になります。
 今日は、各委員会とも組織作りを中心に行いました。特に、5年生は真剣です。なぜならあと半年で6年生が卒業するからです。6年生にいろいろと教えてもらい、しっかりと伝統を引き継いでいかなければなりません。自主的自発的な活動により「さらによりよい伊達崎小学校に」後期の活動も、5年生のリーダーシップも楽しみです。

星 3ケタ÷2ケタのわり算…(4年:算数)

 5校時目、4年生は算数の授業を行っていました。現在学習しているのは、「わり算の筆算」です。今日は、「476÷15」の筆算を行いました。わる数の「15」を10と見て商を立てたり、20と見て商を立てたりしました。商をいくつ立てれば良いかがこの筆算では重要になってきます。時間をかけて、様々な方法で商を立てさせることにより数字の感覚を身に付けさせたいというねらいがあるようです。つまずきが見られる部分でもあるので、基本(やり方)をしっかりと身に付けさせ、数多くの問題で習熟を図っていきたいと考えています。