2015年10月の記事一覧

笑う 知識としてしっかりと身に付ける!(6年:社会科)

 3校時目、6年生は社会科の授業を行っていました。今日は、「明治時代」の社会的事象について確認のテストを行いました。テストの前に全体で復習を行いました。先生の質問(明治時代の出来事等)に積極的に挙手し、答えていました。知識としてしっかりと身に付いていると感じました。

鉛筆 文字の中心と大きさ(5年:書写)

 3校時目、5年生は書写の授業を行っていました。今日は、毛筆で「文庫」という文字を学習しました。この時間のねらいは、「文字の中心と大きさ」に気をつけて書くことです。大きさとは、画数の少ない文字はやや小さく、画数の多い文字は大きく書く約束があります。この約束に従って、「文」はやや小さく、「庫」はやや大きく書くように意識していました。

にっこり 上手に描けたよ…(1年:図工)

 1・2校時目、1年生は図工の授業を行っていました。今日は、クレヨンやクレパスそして紙を貼り合わせた絵を描きました。お話の絵や空想の世界等です。広い部分は絵筆を使って水の量などを考えながらそめることが出来るようになってきました。画用紙からはみ出すぐらい、伸び伸びとした作品を描いている子もいました。

星 おぼえているかな?(2年:算数)

 2校時目、2年生は算数の授業を行っていました。今日は、「おぼえているかな」。復習の練習問題の単元です。たし算やひき算の筆算の他に、数直線の問題やdL・L・mLなどのかさの単位の復習を行いました。定期的に復習を行うことで、理解を確実にしていきたいと考えています。次時からは、いよいよ2年生の算数で重要になってくる「かけ算」の学習に入ります。

鉛筆 第2回「漢字大会」を行いました!(全学年)

 本日8時05分から、第2回目の「漢字大会」を行いました。今回の出題範囲は、主に2学期になってから習った漢字です。
  初挑戦の1年生も、一生懸命鉛筆をはしらせていました。必死になって思い出そうと、空中に目を向ける姿も見られました。家庭学習等で身につけてきた力を発揮する場でもあります。
 上学年の「漢字大会」になるとレベルが上がってきます。出題範囲も1学期に習った漢字も含まれている学年もありました。ただ書けばよいのではなく、正確に美しく書くこと、意味を考えながら書くこと、生活の中(作文や日記など)で使えるようにすること、も必要になってきます。特に三つ目は、今までの学年(6年生なら、1~5年生までの漢字)で習った漢字を使えるようにしていきたいものです。小学校では6年間に、1006字(1年:80字、2年:160字、3年:200字、4年:200字、5年:185字、6年:181字)の漢字を習います。「継続は力なり」、各学年修了時には、これらすべての漢字を身につけさせ、使えるようにさせたいと考えています。