校内ＴＶ放送による意見発表・全校集会です。

「冬休みの反省と３学期の目標」について

３名とも堂々と発表することができました。

冬休み中、家の手伝いをよくやったという反省が多かったです。

小さい頃から、よく家の手伝いをすることが、子どもたちの

自己肯定感を高めるそうです。手伝いをして、ほめてもらうこと

の積み重ねが大切です。

また、子どもの話をよく聴くことも、自己肯定感を高めるそうです。

「手伝い・話を聴く」ことが大切にされた冬休みであったという

反省を聞き、たいへんうれしく思いました。

３年生の目標に、姿勢をよくして字を書きたいがあげられました。

最近の健康調査結果で、小学生の視力の低下が著しいそうです。

来年度は、書くことに力を入れていきたいと思っています。

できるだけ姿勢をよくして字を書くようにしていってほしいと思います。

３年生以上は、鼓笛隊の練習をしています。

１年生は、外でゆきだるまをつくっていました。

子どもたちが今年１年間、無病息災であることを願い

昇降口と職員玄関前に飾られました。

今日おいでいただいた

伊達崎地区青少年健全育成協議会、婦人部、PTA役員

の皆様と１・２年生で完成を祝い記念撮影をしました。

ご来校いただきました皆様、ありがとうございました。

最後に、積極的に子どもたちが感想を述べ合いました。

だんごさしは、子どもたちの無病息災、農作物の

五穀豊穣などを祈念して伝統的に行われてきた行事

であることと、飾り付けをするミズキの木について

説明しました。その後、学年単位でたいへん上手に

飾り付けを行いました。

今日は、お忙しい中、伊達崎地区のみなさまに

ご来校いただき、１・２年生が、だんごさしを

おこないました。

第3学期始業式は、寒さ対策とインフル蔓延防止のため

各教室で校内テレビ放送で行いました。

充実の１０月前半でした。

熊野神社の元旦祭・注連縄奉納祭に参列してきました。

新年も、伊達崎小学校の子どもたち一人ひとりが

元気によりよく成長しますようにと祈願してきました。

稚児舞は、伊達崎小4名のかわいい子どもたちが

伝統を引き継いで舞を披露していました。

伊達崎パワーを感じることができました。

 小学生の皆さんが、大人になったとき、よい伝統を

継承していってほしいと思います。

9月後半