桑折町立伊達崎小学校 写真日記

桑折町小・中学校音楽発表会が始まります。

 本日、午後1時から醸芳小学校体育館で開催される音楽発表会に、本校の3,4年生が出演します。子どもたちには「音楽は心を豊かにするもの、心を合わせて、そして心を込めて演奏しましょう。」「自分たちが楽しむことが一番」という話をしました。子どもたちの演奏がとても楽しみです。ぜひ、ご覧下さい。

児童会各委員会

 後期の児童会の組織や活動計画がきまり、本格的に各委員会で活動をはじめています。学校は「児童が主役」です。今後とも子どもたちの主体的な活動ができるように支援していきたいと思います。


NHK放送体験(5年生)

5年生が、NHK福島放送会館を訪問して番組づくりを体験しました。キャスターやカメラマンなどの役割が児童一人一人に与えられ、みんなで力を合わせて番組を制作しました。テレビ局の仕事について理解を深めるとともに、働くことの意義を学ぶことができました。また、思いや考えを言葉にして人に伝えることの難しさも感じたようです。



こむこむ館での学習(1,2年生)

午前中、1,2年生が福島市にあるこむこむ館に行ってきました。館内にあるライブラリーで本に親しんだり、常設展示施設でさまざまな体験をしたりしました。普段なかなか見たり体験できないことばかりで、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。

学習発表会

多数のご来校ありがとうございました。子どもたちの一生懸命な姿と笑顔に感動とエネルギーをもらうとともに、あらためて子どもたちは「ご家族のそして地域の宝」であると実感しました。心温まるすばらしい学習発表会でした。


幼稚園児を招待して

伊達崎幼稚園の子どもたちを招待して、学習発表会で1,2年生が発表する作品を披露しました。小学校に入学して成長した兄さんやお姉さんたちの堂々とした発表に、園児たちは目を輝かせて鑑賞していました。

学習発表会に向けて

 10月22日(土)の学習発表会に向けて、各学年とも練習や準備に一生懸命取り組んでいます。当日は、多数のご来校をお待ちしております。
 
 
 ※ 先生方や子どもたち手作りの衣装、道具も注目です。


第2回読み聞かせ読書

子どもたちに読書(本)の楽しさを知ってもらうために、図書ボランティアのラ・ミルクさんにお出でいただき、読み聞かせを行いました。子どもたちは、夢中になってお話を聞いていました。これから、読書好きの児童が増えることを願っています。


稲刈り(5年生・総合学習)

 今日は、5年生が楽しみにしていた稲刈りを行いました。子どもたちは、稲を実際に鎌で一房ずつ刈り取り、その大変さと機械の便利さを実感したようです。作物を育てる苦労を知り、感謝しながら食事をすることの大切さを学びました。ご指導いただいた、佐藤親様、蓬田宗由様、そしてライスセンターの方々に御礼申し上げます。
※次は、新米を食べる楽しみもできました。

創立記念を祝う会(創立百四十四年)

本日、伊達崎地区の歴史と文化について「健・幸・楽・長」というグループで活動し、「伊達崎ズーズー弁」という方言を研究している大正・昭和初期生まれの方々にお出でいただき、子どもたちに伊達崎地区の歴史や伊達崎地区の方言についてクイズ形式で教えていただきました。子どもたちは、地区の方言について分からないことばかりで興味津々でした。
<伊達崎ズーズー弁>の問題
 
「オダマコ」→「オタマジャクシ」
「マナグ」→「目」
「チャップ」→「帽子」
「ザランポ」→「お葬式」
「イサバヤ」→「魚屋」
「ケダロバッパ」→「毛虫」   
※1000の方言をまとめ、来年春に本を出版するそうです。お忙しい中、お出でいただいた大内力男様、佐藤久一郎様、後藤勝三様、大槻深悦様、誠にありがとうございました。

児童会後期活動発表会

 6つの委員会が後期の活動計画を発表しました。また、各学年から活発な質疑があり、充実した会になりました。学校の主役は子どもたちです。後期もよりよい学校を目指して主体的な活動を支援していきます。

桑折町小学校演劇鑑賞教室

醸芳小学校の体育館で演劇集団「遊玄社」による「イソップランドの動物たち」を鑑賞しました。子どもたちは、迫力あるプロの演劇に感激していました。また、ユーモアあふれる童話の中に、生き物や自然を大切にしてほしいというメッセージが込められた内容でした。

あぶくまマラソン再開

 行事等の関係から中断していたあぶくまマラソン(毎週火曜日・木曜日)を再開しました。11月10日には校内マラソン大会があります。自己目標をしっかりともって取り組ませたいと思います。合言葉は「継続は力なり」です。