桑折町立伊達崎小学校 写真日記

グループ 心の先生、ありがとう…(1・2年:道徳)

 3・4校時目の道徳の時間に1・2年生は、「命の大切さ」について学習しました。この道徳の授業では、長く助産師の仕事をされてきた佐藤洋子先生をゲストティーチャーにお招きし、赤ちゃんの「へその緒」を通して親子の絆や命の大切さについて考えを深めました。また、赤ちゃんの人形を抱っこした時の一人一人の笑顔が、とても印象的でした。
 この授業を通して、低学年の子どもなりにお父さんお母さんの気持ち、命の尊さ、そして「自分」を見つめることができました。
 講師の佐藤洋子先生には、助産師の長い経験にもとづく貴重なお話をしていただき本当にありがとうございました。

花丸 伊達崎、むかしむかし…(3年:総合学習)

 3校時目、3年生は後藤昭子先生の地域理解の授業を行いました。後藤さんは、長年伊達崎に住まわれこの地区のいろいろなことを知っている方で、毎年総合的な学習の時間のゲストティーチャーとして来ていただいています。
 今日は、桑折町や伊達崎地区に古くから伝わる昔話(紙芝居形式で、今回は広島市から贈られた紙芝居の枠を使って)や、節分のお話をしていただきました。知っているようで、知らないことがたくさんあり、子どもたちはあらためて桑折町・伊達崎の魅力に引き込まれていました。

体育・スポーツ パス&ラン…(5年:体育)

 2校時目、5年生は体育の授業でした。現在は、ゴール型のゲームとしてバスケットボールを学習しています。4人1チームということで、広いコートではかなり動かなければなりません。そのため「パス&ラン」を合言葉に、ボールをつなげながらゴール(シュート)を目指していました。ドリブルも上達して、ゲームの楽しさも分かってきたようです。

鉛筆 文集を作ろう…(4年:国語)

 1校時目、4年生は国語の授業を行っていました。現在は、「10さいのわたし」という文集を作る単元を学習しています。今日は、4年生でこれまで学習したことや、体験したことについて心に残っていることを構成メモに書きました。今までに書いてきた「作文ノート」をもとに、その時と今の自分の違いにも気づいていました。思い出に残るような文集に仕上げさせたいと考えています。

雪 今日は、「立春」…。

 今日2月4日は「立春」。暦の上では、春を迎えます。しかし今朝は、小雪の舞う寒い朝になりました。明日、明後日と気温が低く、雪の予報も出ていますので、体調の管理には十分に気をつけさせたいと思います。
 本校児童の欠席状況ですが、多少の欠席はあるものの、ここ一週間はインフルエンザの罹患者はおりません。引き続き、うがい・手洗いの励行し予防に努めていきたいと思います。
                            ※本日7時45分現在の空間線量は、0.105μSv/hです。