カテゴリ:1年生

2/26 幼小連携  体験交流会 メッセージ付きプレゼント  1年生

最後にメッセージ付きプレゼントを一人ひとり

手渡しました。あっという間に時間となりました。

 

園児の皆さん15名が、明るく元気に入学してくるのを

待っています。

 

あらためて1年生が成長した姿を見ることができたいへんよかったです。

2/26 幼小連携  伊達崎小学校入学予定園児15名体験交流会  1年生

来年度伊達崎小学校へ入学する園児15名と引率の先生2名が

9:00に来校しました。たのしい体験の様子を紹介していきます。

 

1年間の学校生活を通して、1年生も小学生として成長していると

実感できる場面をご覧ください。

なわとび・漢字・読み聞かせなど、学校のようすを紹介していました。

 

 

1年生 隂山英男先生による指導力向上のための研修会 普段通りの授業を参観 

 

陰山先生に

 

あくまでも、普段通りの1校時の授業を

1年生~6年生まで参観いただきました。

各学年、数分の参観です。

全国各地の授業を参観されいらっしゃる

先生ですから、一瞬で見取り、よい点と

改善点についてアドバイスをいただきま

した。

 

1年生の授業から

 

め  どんな けいさんが みつかるかな。

 

11/13 校内授業研究会  1年生  算数

 

1年生の算数科授業研究会を2校時に行いました。

「学びのスタンダード」公開等でお忙しい中

桑折町教育委員会

こども教育課指導主事 蓬田 吉穂 先生

    同      中村 利幸 先生

にご来校いただきました。ありがとうございました。

 

 

今日の授業では、

1年生に、たし算・ひき算に関連する

言葉「あわせて、みんなで、ちがいは」

などを確認し、たす・ひくのイメージを

豊かにすることをねらいにしています。

 

それでは、授業の様子をごらんください。

教科書の一部を拡大した画面です。

①「おすの らいおんと  めすの らいおうんは・・・・」

問題文は続くのですが、画面上で隠すことが簡単にできます。

文の続きは、どうなるのかな?と問いかけると、児童から

「ぜんぶで いくらいますか。」

「あわせて いくらですか。」

「どちらが いくら おおいですか。」

など、どんどん思いつくままに言葉がでてきました。

これらのことばを、たし算・ひき算で考えていきます。

問題は、・・・みんなで なんとう いますか。

で考えていきます。

ぐっと姿勢もよくなって、いい考えを発表しています。

 

逆光のため黒板は省略

 

次の問題に入ります。

 「おやのしまうまと こどものしまうまでは

 どちらが なんとう おおいでしょうか。」

子どもたちの考え

どちらが なんとう おおいですか。

ここで  12+3  と  12-3 が でてきました。

 ここの取り上げ方次第で、理解がグーンと深められます。

1年生も約8ヶ月でずいぶん成長したなぁと思う自分なりの考えの発表です。 

児童の説明に、たいへん光るもの(同じ部分と違う部分)がありました。

次の問題に行かないで、ここまでで、本時のまとめと振り返りをすれば、

児童の考えがよくまとまり、理解が十分に理解を深められたのではないか

と思います。できるだけ多くの問題をやらせたいという気持ちはわかりますが、

 

 

 

 実際は、問題がつづきます。

「しまに 4わ くると

しまに ぺんぎんは なんわに なりますか。

しまのペンギン  8わ

プールのペンギン 4わ

 

 確認し合っていました。

終わりのあいさつも自然と背筋が伸びて充実した気持ちで授業を終了しました。

デジタル教科書の活用、ヒントカードの準備など有効に機能していました。

 

教師のコーディネートとしては、誤答がでたときのそれを

もっともっと大切に取り上げ、話し合うことかと思います。