2018年2月の記事一覧

平成30年度入学保護者説明会

 今日の午後から、来年度入学予定園児の保護者説明会を行いました。今のところ来年度入学予定者数は13名で、全校児童予定数は76名となります。現在よりも2名増える予定です。
※先日、醸芳幼稚園の発表会(年長)を参観させていただきました。子どもたちの堂々とした素晴らしい発表で、新入生を迎えるのがとても楽しみになりました。

今日の授業の様子から

 三学期は、進級進学に向けてまとめの時期、引き継ぎの時期となります。学校では、鼓笛引き継ぎ式や6年生を送る会に向けて準備を進めています。特に、大切なのは学習です。各学年とも「つなぐ」ことを意識して、授業に力を入れています。
※インフルエンザ罹患者がいなくなりました。ただ、町内ではまだまだインフルエンザが流行しています。特に、今年はA型とB型が同時期に流行しているようです。今後とも予防に努めていただければと思います。


ボランティア清掃

 代表委員会が中心となり、普段清掃が行き届かない特別教室や体育館の床の汚れなどを全校生で清掃しようと呼びかけを行い、今日の昼休みにボランティア清掃を行いました。縦割り班で上級生が下級生をリードし、一緒に清掃する姿は良き伝統を感じます。このような、子どもたちの自発的な活動を大切にしていきたいと思います。

なわとび大会(高学年)

 今日は、5・6年生のなわとび大会を実施しました。5・6年生は選択種目で難しい技に積極的にチャレンジしていました。長なわ回旋跳びでは、心を一つにして途中で失敗しても励ます声が聞かれよかったと思います。その心を合わせる、励まし合う気持ちが、昨年度の記録を大幅に上回る結果につながったと思います。6年生は、新記録を樹立し有終の美を飾ることができました。

なわとび大会(中学年)

 3校時目に3・4年生のなわとび大会を行いました。目標を達成しようとする子どもたちの緊張感漂う雰囲気でした。後ろ跳びで1000回を超える女子児童もおりすごいと思いました。長縄回旋跳びでは、失敗してもお互い「大丈夫、大丈夫」と声をかけ合い励まし合っている姿や、他学年を応援する姿が見られ、子どもたちの思いやりを感じ取ることができました。

なわとび大会(低学年)

 2校時目に低学年のなわとび大会をおこないました。昨年11月にマラソン大会が終わるとすぐになわとびの練習を開始した1・2年生です。毎日熱心に練習に取り組み、めきめきと上達してきました。今日の大会では、たくさんの児童が自己新記録を達成しました。また、学年関係なく友達を大きな声で応援する姿に心が温かくなりました。

第8回代表委員会

 今日の議題は、2月28日(水)に行う「6年生を送る会」です。6年生無しで5年生が中心となって話し合いを進めました。5年生は、より良い話し合いにしようとしっかりと事前に準備していることが分かりスムーズに会を進めることができ、最上級生に向けて頼もしく感じました。ぜひ、当日は6年生に感謝の気持ちをしっかりと伝えてほしいと思います。

プルタブ収益金贈呈

 本校では、代表委員会の活動として毎年プルタブ集めを行っています。児童の昇降口に回収箱を設置し、代表委員が放送などの呼びかけを行ったり、地域の方々にもご協力いただきながら集めています。今回、その収益金が12,096円となりました。今日は、桑折町社会福祉協議会の方にお出でいただき、その収益金を寄付しました。社会福祉協議会の方からの「福祉充実のために使わせていただきます」と感謝のことばをいただきました。子どもたちの主体的な活動を賞賛したいと思います。

「探ろう!地域の福祉・ボランティア」(5年生)

 5年生が3~4校時に総合的な学習の時間に福祉とボランティアについて体験学習を行いました。桑折町社会福祉協議会桑折町ボランティアの方々4名にお出でいただき、高齢者の特性や障がいについてお話をしていただいたり、実際に車椅子を体験させていただいたりしました。車椅子を押すポイントは、「声かけ」であり、何より車椅子に乗っている人のことを考える「思いやりとやさしい心」が大切であるということを実感できたようです。子どもたちにとっては、とても大切で貴重な体験学習でした。社会福祉協議会の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。