2018年11月の記事一覧

あぶくまマラソン大会 閉会

 

皆様の応援により、子どもたちの力が

グンとレベルアップし、新記録が5つ

でました。ありがとうございました。

1校時、ドキドキしていた子どもたちも

大会が終了して、たいへんホッとしてい

たようです。

 

 

道路使用の許可は受けて実施しておりますが

安全のため、

交通安全協会伊達崎支部 宍戸様 蓬田様

に要所に立っていただき安全を確保してい

ただきました。ありがとうございました。

大きな事故・ケガ等、全くなく大会が無事終了しました。

 

高まった走力を維持するためにも、自身の健康のためにも

朝や昼、自主的に走り続けてほしいと思いました。

 

閉会になって、青空が広がってきました。

 

あぶくまマラソン大会 大成功! すべての関係の皆様に感謝いたします。

 

イノシシについて知っておきたいこと

 

 

イノシシについて知っておきたいこと

 


・高い運動能力…時速40キロ超で走行

・時速40キロ以上で走るうえ、数キロなら泳ぐことも可能

・突進力は成人男性と同等以上で、オスの成獣は鼻で70キ
 ロの重さを持ち上げられる

・咬む力は成人男性の2倍以上

・犬並みの鋭い嗅覚と優れた聴覚を持ち、視力は0.1程度で
 100メートル先の人間を認識できる

・一般には、人を恐れ夜間に活動する場合が多いが、安全な
 場所では昼間も活動する。

・イノシシは本来、臆病な動物であるため、人を襲うことは
 稀だが、ケガをしていたり、 犬に追われたり、迷って住
 宅地等に入り込んだり、発情期(晩秋から冬)などで興奮
 状態にある場合、また至近距離で突然出遭った場合などは
 襲ってくることがある。

 

イノシシに出会った場合、どうすればよいか。

 

 まず、イノシシに出会ったら静かにその場を離れま
しょう。急に走り出すと追いかけてきます。また、牙
を鳴らして、たてがみを逆立てて「シュー、カッカッ
カッ、クチャクチャクチャ」という音をイノシシが発
していたら、威嚇音ですので注意してください。
さらに、慌ただしく走り回っている、地面を脚で引っ
掻いている時は興奮状態にあり注意が必要。

 イノシシが興奮しているのが明らかな場合、後ろを
向くと襲ってくることもあるので、なるべく背中を見
せないよう、ゆっくりと後退するようにしましょう。


1 落ち着いて後退しながらその場を立ち去る

2 遠くに見つけた時は、イノシシから見えないところに離れ
 隠れる。出会ったら、普通の状態(人を気にしないでゆっく
 りと歩いている、エサを食べているなど)であれば、慌てて
 走り出したりせずに、落ち着いて向かい合ったまま後退し、
 その場から立ち去る。

3 万が一、襲ってきたら決して反撃せず、建物や車、高い
  (木に登る)ところなどに避難する。刺激をしないで、そ
  の場から離れる。

  棒をもって追いかけたり、石を投げるなど刺激をしないで
  ください。逆に向かってきたり、周りの人を巻き込んで暴
  れるなど大変危険です。

 

○通常イノシシと出会った場合は、イノシシの方から
 逃げてゆきますが、興奮したイノシシと出会った場
 合には、急に走り出したり後ろを向いたりすると更
 にイノシシを興奮させることがあります。ゆっくり
 とイノシシと向かい合ったままで後退し、速やかに
 その場を立ち去るようにしましょう。


○イノシシがたてがみを逆立て、シュー、カッカッカッ、
 クチャクチャクチャ、と威嚇音を発している場合は、
 特に注意が必要です。


○棒を振り上げたり、石を投げたりしてイノシシを刺激
 しないようにしましょう。

○イノシシの子(うり坊)を見かけても、かわいいから
 と近づいたり追いかけたりしないようにしましょう。
 近くに母イノシシがいる可能性があります。

○至近距離で出会った場合に犬を連れていると、猟犬と
 勘違いして逆効果になる場合もあります。イノシシが
 向かってきた時は犬を放しましょう。

○とにかくイノシシと出会った時は冷静になって相手の
 出方をうかがいましょう。万一に備えて登れる木があ
 るかどうか周囲を見渡す余裕も忘れないようにしてく
 ださい。


結論として、安全に対処するためには

 冷静に状況を判断し、イノシシに刺激をしないで逃げる

ことが、ポイントかと思います。

 

○高知県・佐賀県の手引きを抜粋させていただきました。

 

 

 

11/8 伊達地区学校給食研究会 研修会

平成30年11月8日(木)15:00より

保原中央交流館において

伊達地区学校給食研究会研究協議会を開催しました。

 

講師

福島大学人間発達文化学類 教授 中村 恵子先生

テーマ

組織で取り組む食育

~学校給食から取り組む生活習慣の改善~

 

 

会長あいさつとしては

生活習慣の改善の視点2つをお話させていただきました。

1 睡眠時間と脳のはたらき

2 朝食のおかずと脳のはたらき

子どもたちのより良い成長のために

学校給食について考えるよい機会となりました。

 

11/9 1年生の授業のようす

うがい 手あらい

 

11/9

め  のりものについて

   しらべたことをまとめよう。

 

一人一人自分で、調べてみたい乗り物をきめ

図鑑などで調べていました。

 

やく目  つくり  できること

をしっかりした文字で書いていました。

1年生も、「自分で調べ、まとめる」ここまで

できるようになったのかと、担任の先生に感謝です。

 

11/9 系統性のある学習活動のようす  2年生 3年生 5年生

今日の授業では、発達の段階に応じて

話し合い活動に深まりが見えました。

 

2年生

「あそびの やくそくを 話し合おう」

メモを準備して自分の考えを述べることができる

話し合い

 

3年生になると、一つの班ごとに、話し合いのようすを

全員で評価し合うことで、質の高い話し合いの在り方を

考えさせています。

 

5年生になると

根拠を明確にしながら、自分の考えを述べ合い

考えを深めていました。

 

このようにして、学年が進むにつれて、子どもたちの

コミニュケーション力や考える力が大きく成長してい

くことになります。

学校で学ぶ意義の一つです。

 

 

 

11/9 あぶくまマラソン大会の延期のお知らせ 11月12日(月)へ延期

あぶくまマラソン大会の延期のお知らせ

 

本校教育活動にご理解とご協力いただきありがとうございます。

本日予定していた「あぶくまマラソン大会」は、現在も小雨が

降り続いております。グランドの状態など十分に検討しました。

緊急メールでもお知らせいたしましたとおり、無理に行わず、

12日(月)2・3校時に延期し実施いたします。