2023年1月の記事一覧

5年生理科の授業

人の誕生について学習を進め、今日はまとめです。赤ちゃんの体重を体感しました。およそ3㎏ってこのくらい。首がすわっていないから注意して!貴重な体験でした。

その後はテスト!寸時を惜しんで勉強します!

4年生理科の授業

生き物たちは冬にどのような生活をしているのか考えました。資料や写真を見ながら確認しました。冬をどのような姿で越すのか、卵? 幼虫? さなぎ? 成虫? 成体?昆虫や動物でこんなに違うんですね。

3年生社会の授業

警察官の仕事について、事故の時にはどのようなことをするのか勉強しています。今まで、どんな事故を実際に見たことがあるのか、警察の皆さんはどんなことをしていたかを発表してから教科書の絵の内容を考えました。

6年生 平和学習~戦争とは~

 6年生が5・6校時にお忙しい中来校いただきました桑折町教育委員会指導主事 大木 修 様(本校前校長)による平和授業に臨みました。多くの資料を準備いただき、戦争って? 平和とは? 戦争を起こさないようにするためには?など、多くの問いに取り組み、真剣に考えました。また、本校の青い目の人形について詳しく説明いただきました。子どもたちにとって平和について深く考える機会となりました。ありがとうございました。

 

5年生 シニア体験

 3・4校時に5年生がシニア体験を行いました。桑折町社会福祉協議会から市川清子様、浜田浩美様、鈴木志津子様の3名の方に来校いただき、福祉についての理解を深める講話をしていただくとともに、シニア体験として、思うように見聞きできなかったり、体が思うように動かなくなったりしたときに、シニアの方がどのように感じているのかを体験を通して理解しようと取り組みました。後半は体育館で車椅子で移動するときに介助する場合の配慮や注意点などを学びました。貴重な体験の機会となり、社会福祉協議会の皆様に大変感謝しています。

また、車椅子を貸していただいた同仁社様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。

花が咲いたよう!

土曜学習で行った団子さしの木が昇降口と玄関そばに飾られました。子どもたちのいろいろな願いがこもった団子さしの木は、校舎を明るくしています。1年生に好きな飾りを尋ねてみると・・・。

3・4年生体育の授業

2月3日のなわとび大会に向けて班のメンバーも決まり、本格的になわとびの練習が3・4年生ブロック単位で始まりました。お互いの学年が刺激を受けながら練習に黙々と取り組んでいました。3分間の連続跳びはとても疲れそうです。みんな頑張れ!!

土曜学習~団子さし~

 土曜学習に参加希望した28名の児童と保護者の皆様、御支援いただいた皆様、総勢50人以上が集まり、小正月の行事の一つ、団子さしを行うことができました。

 御指導、御支援いただきました青少年育成町民会議伊達崎部会長 佐藤久仁夫様、事務局長 吾妻和範様、伊達崎地区婦人会会長、石幡政子様、同婦人部 大槻淳子様、伊達崎地区町内会長の皆様、そして、みずきの木(団子さし用の木)を提供くださいました大槻栄之様、本当にありがとうございました。小正月の行事を楽しく、和やかな雰囲気の中で実施できましたこと、心より感謝申し上げます。子どもたちの大切な思い出の一つになりました。

 団子さしの様子を少しだけですが、以下に紹介します。

 

冬休みの思い出と3学期の目標発表

 

 昼のふれあいタイムの時間に、1年生の古山絢心さん、3年生の宮田千紗さん、5年生の大槻麗美さんが放送室からテレビ画面を通して冬休みの思い出と3学期の目標を発表しました。それぞれの学年にふさわしい、自分の目標をしっかりと発表しました。

 3学期、あらためて、お互いに頑張りましょう!

6年生算数の授業

これから多くの場面で求められる資料の整理や分析に関わる内容です。二つのグループのそれぞれのジャガイモの重さのばらつきについて、どうしたら分かりやすいか、その調べ方について考えています。

4年生国語の授業

図書室や学級文庫の詩集を集め、テーマを決めて好きな詩を選びました。一人の作家に注目した人、人について書かれた詩を集めた人など、様々なテーマで気に入った詩をノートに写しています。友だちはどんな詩が気に入ったのか気になりますね。どんな発表になるのかな?

2年生国語の授業

遊びのルールを考えています。鬼ごっこの動ける範囲を決めるのはどうかな?わかりやすくするためにはどうしたらいいかな?など、いろいろな疑問が出ましたが、遊びをより楽しくするためにはと考えることは、多くの観点から考えなければならないため、かなり難しいですし、ほかの人のこともよく考えることになると感じました。

第3学期始業式

いよいよ3学期が始まりました。

体育館を暖め、換気をしながら短時間で始業式を実施しました。

頑張るぞという気持ちが表情にでている児童の皆さんへ、それぞれの目標に向かって継続した取組をすることで習慣とし、それを自信につないで欲しいことを伝えました。まとめの時、準備の時として重要な学期です。心も体も、さらにたくましく、大きく成長する学期です。一人一人の児童をしっかり支援します。

町から認証いただいたSDGsの楯も紹介しました。これからの活動にも誇りを持って取り組んでほしいです。