2016年1月の記事一覧

花丸 生産者の皆様との会食(5年)

 1月24日から始まった「全国学校給食週間」、明日で最終日となります。
 今日は、この期間中の行事の一つとして、地元伊達崎の農産物生産者の皆様(佐藤一男様・渋谷一男様)と給食センターの阿部所長・伊藤栄養士の4名に学校に来ていただき、講話を兼ねた会食を行いました。
 本校では、5年生の子どもたちと会食をしていただきました。子どもたちは、今日の給食に使われている食材で、大根・ゴボウなどがおいでいただいた生産者の方が作っているというお話を聞いて、とても身近に感じていました。
 生産者の方からは、子どもたちが食べてくれるから、心を込めて育てたいというお話も聞くことができ、あらためて農業や給食の大切さについて考えるよい機会となりました。

笑う 鉛筆の長さは…?(2年:算数)

 2校時目、2年生は算数の授業を行っていました。現在は、「長いものの長さの単位」の単元を学習しています。「m(メートル)」の単位もこの単元で習います。今日は、ものの長さは適切な単位を使わなければならないことについて学習しました。鉛筆の長さはセンチメートルを使い、教室の横の長さはメートルを使うなどということです。鉛筆の長さを測ったり、友達と比べたりしながら楽しく操作活動を行っていました。

給食・食事 1月29日(金)今日の給食

 今日の献立は「ひじきごはん、牛乳、あじのさんが焼き、こづゆ、たくあん和え」です。総カロリーは、563キロカロリーです。
 海に囲まれた日本ならではの混ぜご飯、「ひじきごはん」と「あじのさんが焼き」、会津の郷土料理「こづゆ」です。「さんが焼き」とは、アジやさんま、いわしなどの魚をみそと一緒に細かくたたき、焼いたもので、魚で作った和風ハンバーグのようなものです。また、「こづゆ」は、お祭りや、お祝い、冠婚葬祭の時のもてなし料理として作られています。干し貝柱、里芋、しいたけ、きくらげ、にんじんなど海の幸、山の幸を上手につかって作る郷土料理です。
 今週1週間は学校給食週間ということで日本や福島で食べられている郷土料理や特産物をいつもより多く給食に取り入れていきました。今日で学校給食週間はおしまいです。学校給食週間は、いかがでしたか。意外と固い食べ物が多く噛む事が疲れた人がいるかな。昔の人はしっかり噛んで食べていたので丈夫でした。みなさんもしっかり噛んで丈夫で健康な体を作りましょう。

にっこり 絵の具を使ったよ…。(1年:図工)

 2校時目、1年生は図工の授業を行っていました。今日は、絵の背景を染めるのに絵の具を使いました。水を多めにつけて、うすく塗っていきます。最初に描いたものと重ならないように丁寧に塗ることもポイントになってきます。先生にアドバイスを受けながら、楽しく活動に取り組んでいました。

雪 1月も終わります…。

 予報通り、雪の朝になりました。吉沼方面からライスセンターへと通学路を確認しましたが、視界が悪い中でも班長を先頭に整然と歩く姿が見られました。
 さて、今日で1月の登校日も終了、来週の月曜日からは2月になります。あっという間に過ぎていく3学期ですが、落ち着いた学校生活を送らせたいと考えています。
 
                            ※本日7時45分現在の空間線量は、0.113μSv/hです。