2016年12月の記事一覧

熊野神社元旦祭・注連縄奉納祭

本日、熊野神社の元旦祭・注連縄奉納祭で本校の女子児童が稚児舞を奉納しました。地域の方々のご指導により、子どもたちは立派に舞いを披露することができました。地域の伝統文化を引き継ぐため、地域の中であたたかく見守られ、育てられている伊達崎小学校の子どもたちはとても幸せです。

平成28年も残りわずかとなりました。よいお年をお迎え下さい。

二学期終業式

 80日間の二学期も本日で最後となりました。この間、たくさんの行事を通して子どもたちは心も体も一回り成長しました。何より、保護者の方々や地域の方々に温かく見守られ、そして支援していただいた賜物と存じます。厚く御礼申し上げます。
 さて、冬休みは明日から1月9日(月)までの18日間となります。校長より子どもたちに安全で有意義な冬休みにするために以下の3点について話しました。
1 規則正しい生活をしよう。
2 自分の命や健康は自分で守ろう。
3 家族の一員として、進んでお手伝いしよう。
また、生徒指導担当の先生から特に「水・火・人・車」に気をつけようと話しました。冬休み中も、子どもたちの安全のため、ご協力お願いいたします。



3名の代表の子どもたちが、2学期の反省をしっかりと発表でき、立派でした。

道徳の研究授業

2年生の学級で、道徳の研究授業を行いました。主題名は「節度ある生活」です。子どもたちは、お金やものの使い方について自分を振り返り、積極的に発言していました。自分の思いや考えを自由に発表でき、そして友達の意見をしっかり聴ける学級の雰囲気です。

読み聞かせ読書タイム

読み聞かせボランティアのファミリ-文庫コスモスの小原浩美様、スマイルの関玲子様、佐藤由紀子様にお出でいただき、低・中・高学年に分かれて、読み聞かせ読書を行っていただきました。子どもたちは、目を輝かせて真剣に聞き入っていました。


学期末清掃週間

今日から学期末清掃週間です。普段清掃しないところをや汚れの目立つ所を重点的に清掃します。担当の先生が、放送で子どもたちの清掃の様子を賞賛しています。無言でよく働く子どもたちです。

オリンピック旗・パラリンピック旗巡回展示

桑折町に2020年東京オリンピック・パラリンピックの旗がやって来ました。今日は、町生涯学習課の方々が子どもたちに旗を見てもらおうと、町内の小中学校5校を巡回しています。また、子どもたちには、オリンピック旗・パラリンピック旗のデザインの由来を教えていただきました。あと4年後、オリンピックもそうですが、子どもたちの成長も楽しみです。

1,2年生むかし遊び

亀岡芙美子様にお出でいただき、1,2年生にお手玉やあやとりなど昔の遊びを教えていただきました。子どもたちは、あまり経験したことがないようで、目を輝かせて取り組んでいました。むかし遊びも日本の伝統文化の一つです。とても良い経験になりました。亀岡様にはお世話になり、ありがとうございました。

路面凍結注意

今朝、校庭一面に雪がうっすらと積もっていました。登校時に滑って転んでしまった児童もおり、路面凍結時の事故やけがが心配な時期となりました。全校生には、以下の点について注意をしました。ご家庭でも、一声掛けていただければと思います。
・足元を注意して歩くことやポケットに手を入れたまま歩かないこと。
・自動車も急に止まれないことを意識して、歩行すること。
・降雪時や路面凍結時には自転車を運転しないこと。
・ヘルメットを持っている人は、必ずヘルメットを着用すること。 など
※先日、全校児童にアンケートを実施したところヘルメットの所持率が67.6%という結果でした。ヘルメット着用は義務ではありませんが、いざという時のお子さんの安全のため、積極的に準備と着用をお願いします。

にぐらや牧場体験(1年生)

1年生がにぐらや牧場に行って、馬や牛の特長の違いや飼育について学んできました。大きくてとてもかわいい動物たちに子どもたちは目を輝かせていました。また、怖がりながらも自分の手で餌を与えることができ、貴重な経験をさせていただきました。斉藤様、お世話になり誠にありがとうございました。

租税教室(6年生)

佐藤工業株式会社の佐藤勝也様、古山鉄筋工業所の古山吉浩様に講師をしていただき、租税教室を行いました。税金についてとても分かりやすく説明していただきました。「税金は、みんなから集めて、みんなの為に使われるお金で、その根底にあるのは助け合いの心」という言葉がとても印象に残りました。本日の授業、誠にありがとうございました。

交通安全入選標語紹介の会

交通安全協会伊達崎部会長の宍戸輝夫様、伊達崎駐在所の鹿又守様をはじめ、各関係団体の方々にお出でいただき、交通安全入選標語紹介の会を行いました。全校生が作成した標語の中から10作品が選ばれ、看板として各方部に設置されます。家族の安全や地域の交通事故防止の思いが詰まった素晴らしい作品です。子どもたちには、交通事故防止のためにまずは、自分自身から気をつけることや家族に一声掛けていきましょうと話しました。特に、自転車の乗り方やヘルメット着用について話しました。交通安全協会の皆様には、日頃の見守りに厚く感謝申し上げます。