本日、JAふくしま未来の皆さんにお越しいただき、食育授業を行いました。
野田様からは農業の話や旬の野菜・果物の話をいただきました。


また、りんごジャムづくりをJAふくしま未来の後藤様、佐藤様、菅野様、井上様、
そして女性部の山木様、佐藤様、後藤様に教えていただきました。
まずは、りんごの皮をむいてスライスし、2㎝程度に角切りをします。


そして、鍋に刻んだりんごとグラニュー糖、レモン汁をいれ、混ぜながら煮込みます。


さあ、できあがり。




りんごジャム、おいしかったね。
JAふくしま未来の皆さん、ありがとうございました。
本日、子どもたちに予告なしの避難訓練を行いました。
地震は、いつ、何どき、起こるか分かりません。
いつも先生方と一緒にいるとも限りません。
自分の命は、自分で守ります。
校庭にいれば、できるだけ校庭の中で集まってしゃがみます。

玄関にいた子は、先生の指示でロッカーやガラス戸を避けて避難します。

その場でしゃがむ。頭を守る。
自分ができる「身を守る行動」をします。


教室にいれば、頭を守るために、机の下にもぐります。
電気が止まれば、実際には放送が流せません。
先生方が助けに来るまで、待つようになります。
どうしたら「身を守る」ことができるか?
各学級で話し合いをしました。


14日(木)、外国語教育推進リーダー阿部淳子先生と津田千恵子先生による外国語の授業研究会がありました。
県北教育事務所の朽木先生、穂積先生、落合先生においでいただき、ご指導をいただきました。
また、県北各地区の小・中学校の先生方も授業を参観され、協議をしました。

5年生は、白河市立大信小学校の児童に、桑折町のお気に入りのレストランを英語で紹介する予定です。

まずは、スモールトーク。道の駅国見のメニューを紹介します。

では、自由にペアを作って、おすすめメニューを紹介し合います。



その後、一度振り返り。
言いたかったけれど、言えなかった表現は?
自分の表現をよりよくするためには?

では、反省を踏まえて、再度、英会話に挑戦しよう。


最後は、学習の振り返り。

英語で自分の思いを伝えることができたね!
本日、半田銀山シンポジウムが町体育館で開催されました。
歴史案内人の代表児童が半田銀山について説明しました。
醸芳小学校からは、6年生の武藤有希さんが歴史案内人を務めました。

半田銀山は、江戸時代の幕府直営の鉱山です。
日本三大鉱山の一つで、幕府が閉山した後、地元の早田伝之助の経営を経て、
明治7年、五代友厚が近代鉱山として全国最大の銀輸出を記録させました。

明治9年、明治天皇が半田銀山の行幸の折、
随行した木戸孝允が「半田銀山は国家公益に役立つとともに、
地元に幸福を与えていて満足である」と天皇に代わって褒詞を述べています。
また、醸芳小学校の命名である「醸芳」の書をくださいました。

武藤さんをはじめ歴史案内人の児童は、堂々と聴き取りやすい声で発表しました。
現地調査を行い、発表原稿も自分たちで完成させたという素晴らしい発表でした。
歴史案内人の児童の皆さん、発表ありがとうございました。
