11月に実施した「校内持久走記録会」の表彰を、12月2日(月)昼のテレビ放送で行いました。
各学年男女…各1位の子どもに、校長先生から賞状を授与。
<1年>


<2年>


<3年>


<4年>


<5年>


<6年>


入賞したみなさん、おめでとうございます。
入賞できた・できなかったにかかわらず、醸芳キッズ一人一人が、走っていてつらいときにも力を出したこと…最後まで走り抜いたこと…当日までに努力できたこと…とても素晴らしいですね!
その頑張りに…拍手を送ります!
※ 各学年1~6位の入賞者については、左にある『R1 学校だより No.13』をご覧ください。
6年生のテーブルマナー給食を行いました。給食は、マナーを守って仲間と楽しく会食をすることをねらいですが、6年生は、これからも社会の中でたくさんの人と関わりながら食事をする機会も増えることでしょう。
毎年。桑折町給食センターの皆様のお力をお借りしながら、6年生のテーブルマナー給食を行うことができました。メニューは「ポタージュスープ、米粉パン、バターロール、ハンバーグきのこソースがけ、生野菜サラダフライドポテト添え、メロン、リンゴジュース」でした。
初めてのナイフやフォークに戸惑う子もいましたが、テーブルクロスに花が飾られたテーブルに、いつもと違った雰囲気で食事をしました。
栄養教諭の江口先生の説明も分かりやすく、子ども達も緊張感の中にもマナーを守りながら食事を進めることができました。









食事を通して、おいしい食べ物をいただきながらたくさんのことを学んでいます。給食は、マナーは勿論ですが、友達や仲間との会話や落ち着いた時間を過ごすことが楽しむことができます。
今回は、「テーブルマナー」でしたが、これから日常の給食の時間も大切に過ごさせていきたいと思います。桑折町給食センターの皆様、準備から片付けまでの心配りに感謝の気持ちで一杯です。
醸芳レストラン(テーブルマナー教室) 2日間 限定OPEN! ★ 日時:令和元年12月6日(金)、9日(月) ★ 対象:小学6年生 |
12月6日(金),9日(月)第6学年において、給食で「テーブルマナー教室」を実施しました。
桑折町で、毎年町内の小学6年生を対象に行っていただいているもの。
つまり・・・小学校生活の中で…唯一の機会!
両日ともに、桑折町給食センター所長さん、栄養教諭の江口先生、調理員さん2名が来校され、準備や説明などをしてくださいました。






























きれいなテーブルクロス…テーブル中央にはかわいらしい花…
家庭科室が…レストランへと早変わり! 素敵な空間をつくっていただきました。
子どもたちは「うわあ」という喜びとうれしさが混じった声をあげ、部屋に入ってきました。
この日のために作った米粉パン…とってもふっくら。
そのパンを一口…もう一口…さらにもう一口…無言で味わっています。
ナイフとフォークに手を出すのに緊張しているのか、パンを食べる手が止まりません。
江口先生に「ハンバーグも一緒に食べていいですよ」と促され、ようやくメイン料理へ。
ナイフとフォークの使い方…子どもたち、なかなか上手です。
最後に、デザートの「メロン」。
メロンの切り方を教えていただき、「へえ、こうするんだね」「ちょっと難しいね」などと、緊張しつつも楽しみながら食べる子どもたち。
満足感でいっぱいの様子でした。
(家庭科室脇を通った5年生・・・「いいなあ。来年、この日は休まないようにしよう。」とつぶやいていました。)
このような貴重な機会を企画し、この日のために準備・運営をしてくださった桑折町給食センターの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
本校では、今年度、全学年の体育の授業に「タグラグビー」を取り入れ、11月から12月にかけて実施。
また、授業のサポート(講師)として、伊達ラグビースクールの菅野校長先生をお呼びして授業の充実を図っています。
ここでは、6年生の授業での様子を紹介します。






















タグラグビーの授業で印象的だったことは…「勝った・負けた」だけでなく、
みんなで動かないと…みんなで繋がないと…トライに結びつかないこと。
みんなで守って…みんなで声を掛け合っていくと…自分たちにチャンスが回ってくること。
そして、活動の中で・・・なんと笑顔が多かったことか!
トライされる寸前で、タグを取ったとき…自然に「ナイス!」「助かった。ありがとう。」
トライを決めたとき…ガッツポーツとともに、見ていた人たちの歓声・仲間とのハイタッチ!
技術を高めるだけでなく、子どもたちの「素直さ」「やさしさ」が次から次へと表出されていました。
『素敵だなあ~』『子どもってすごいなあ~』
そんなことを…心の中でつぶやく自分に気付きます。
この学習を通して…「学校で学ぶ」ことの意義を改めて実感したところです。