今日の業間の時間に防犯訓練をしました。もし学校に不審者がきた場合にどのように逃げるのか、どこに集まるのかということを確認しました。今回は何時にやるのかの予告をせずに行いましたが、約2分ほどで全校児童が集合場所に無事に集まることができました。校長から自分の命を自分で守るために、よく放送(人の声)を「聞く」こと、自分でよく「考える」こと、考えたらすぐに「行動する(動く)」ことの3つを「き・か・う」という言葉で確認しました。自分の命を守るために行動ができる人に育ってほしいです。今回は、静かに、素早く行動できましたね。




本日は一日雨が降っておりましたね。そのような雨の日となってしまいましたが、4年生10名がコミュタン福島と郡山市ふれあい科学館スペースパークへ行って、放射線教育や地球の環境保全のことや宇宙について学んできました。
あいにくの雨でしたが、たくさんの経験ができ、多くのことを学ぶことができました。放射線のこと、東日本大震災があったこと、福島県でどういうことが起きたのか、ということを教えていただきました。4年生の子どもたちにとって、とても充実した1日となりました。これから学習したことを振り返っていきたいと思います。どちらの施設でも大変お世話になりました。コミュタン福島の皆様、郡山市ふれあい科学館の皆様、ありがとうございました。







今日の3・4校時、6年生では、伊達崎小学校の大木校長先生においでいただいての平和学習を行いました。
戦争とは何か、戦争が起きるとどんなことになるのかなど、普段は考えることのないような質問を通して、戦争の本質に迫る授業に、子どもたちは真剣に参加していました。
カセットテープに入った語り部さんの話では、原爆投下直後の様子やその後の広島の様子を詳しく知り、息をのみながら戦争の悲惨さについて感じていました。
最後には伊達崎小学校所有の「青い目の人形」を触らせていただきながら、戦争中でも温かい心が息づいていたことも知りました。
平和や戦争について、考えを深めることができる素晴らしい授業をしていただきました。
大木校長先生、本当にありがとうございました。



今日の学習の様子です。6年生は修学旅行の計画を話し合っておりました。
4年生は明日お出かけするコミュタン福島の施設について話し合っておりました。
修学旅行や校外学習ですが,今からとても楽しみなようです。出かけて行って何を学んでくるか,しっかり目標を持って学んできたいと思います。


今週は6年生が修学旅行となります。天気が心配されますが,木曜日,金曜日は今のところ,晴れの予報となっています。さらには,4年生が明日コミュタン福島へ,2年生が木曜日にこむこむ館へ校外学習へ出かける予定です。
今日は快晴の空のもと、持久走記録会が行われました。
練習のときと違いたくさんの応援の保護者の方がいらっしゃり、緊張気味の子どもたち。
ゴール前までデットヒートを繰り広げる子たちもおり、とても白熱しました。「自己ベストを出す」、「〇位以内に入る」等子どもたちによって目標はそれぞれ違いますが、みんな、全力疾走でがんばりました。とても感動的な持久走記録会でした。ゴールした後の子どもたちの表情はどの子も満足感でいっぱいでした。
保護者の皆さま、温かいご声援ありがとうございました。

3校時の読書集会に続き、4校時目には5年生で、町の栄養教諭 江口先生による食育指導が行われました。
食品を3つの食品群に分類し、その中でもさらに栄養素ごとに分類するなど、今まで知らなかった食べ物の秘密を知ることができました。
子どもたちは、江口先生の話を真剣に聞き、自分の食生活を振り返りながら、食の大切さについて考えを深めていました。




今日と明日は学校フリー参観日です。
初日の今日、3校時目に読書集会が行われました。
読書ボランティアの「ら・みるく」「ホットケーキ」「コスモス」の皆さんにおいでいただき、それぞれの場所に分かれて読み聞かせをしていただきました。
それぞれの学年に合わせた本を選定していただいたことで、表紙を見たときから子どもたちは絵本に興味津々。読み聞かせが始まると、真剣に、時には笑いながら、絵本の世界に引き込まれていました。
ますます読書好きの子どもたちが増えそうです。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。






学校田でとれたお米ですが、今日、地元の農家さんと畑の先生 栄祐さんに協力していただきながら、5年生でもみすり見学を行いました。
普段はなかなか見ることができないもみすり専用の機械を間近で見て、その迫力に驚いていました。
先日脱穀した籾が、あっという間に玄米に変わっていく様子を見ながら、機械の効率のよさに感心していたようでした。
今年度は昨年度の重さを超える36kgの米が収穫されたと言うことで、大豊作でした。
半年かけて米を育てた子どもたちの喜びもひとしおでした。


