9月30日(月)「桑折町小学生演劇鑑賞教室」を行いました。
町内の小学1~4年生が、本校体育館に集合。
今年度、公演いただいたのは… 「劇団たんぽぽ」の皆さん
劇のタイトルは… 『くちぶえ番長』(原作/重松清)
劇に先立ち、町の小学校校長を代表し、本校 高野校長が挨拶をしました。


わくわくした眼差しになってきたところで…開演。
「小学4年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。・・・」(チラシより)






最高の相棒になったマコトとツヨシが駆け抜けた一年間・・・笑いあり、ドキドキあり、時々しんみりありの…友情物語」(一部チラシより)
公演の最中、子どもたちが…「ああ、だめ~」と叫んだり、「頑張れ~」と応援したりする一幕も…
子どもたちは、最後の最後まで演劇の世界に引き込まれていました。
終わりに、各学校4年生の代表児童が、感謝の言葉。


一人一人が自分の心に残ったことを、自分なりの言葉で表現
発表した4名の児童と「劇団たんぽぽ」の皆さんへの大きな拍手の中、演劇教室が終わりました。
この日の最上級生は…4年生。
本校4年生が、会場の片付け役を担い…椅子や絨毯を一生懸命運んでくれました。
さすが、てきぱき4年生!
そして、体育館から校舎に戻ろうとしたとき・・・
劇団の皆さんが、ずらりと並び…ハイタッチをしてくださいました。


かっこいい演技をするお兄さん・お姉さんたちとの触れ合いに、感激した子どもたちは…笑顔いっぱい。
最後にまた、大きなプレゼントをいただきました。
「劇団たんぽぽ」の皆さん、ありがとうございました。

陸上競技大会を終えた次の日…
職員室周辺には、たくさんの子どもたちの姿が・・・





「私たちに、丁寧にご指導していただき…ありがとうございました。」
子どもたちは、陸上大会に向けた練習でお世話になった先生方に…感謝の気持ちを伝えていました。
先生方からは…「とっても記録が伸びましたよね。よく頑張りました。これからも、応援していますよ。」
先生方に温かい言葉をかけられ、ちょっぴり…はにかむ子どもたち…。
人として…とても大事なことを学んでいますね。
本大会に向けて…5,6年生の誰もが、自分の力を高めるべく努力をし続けてきました。
努力の過程では…「足が痛い」ということがたくさんありました。
でも、「もっと速く」「もっと遠くへ」という強い思い…家族からの励まし…先生の熱い指導…
これらが有機的につながり…子どもたち一人一人の心と体を突き動かしました。
←「チーム醸芳」大応援団
そして、当日。
「醸芳!醸芳!」という…仲間・家族・先生の…大きな大きな声援。
会場いっぱいに響いていました。
この声援は、いつも以上に大きな力に変えるエネルギーになったことでしょう。
← 5年男子最速へと続く道
児童の皆さん、これまで本当によく頑張りましたね。
自己ベストを更新できた人・惜しくも更新を逃した人など結果はそれぞれですが、これまで努力できたことに自信を持ってください。
君たちは…確実に自分を高めることができたのだから…
保護者の皆様には、これまでお子さんの体調管理に努められるとともに、励まし続け、当日は大きな声援を送ってくださり…ありがとうございました。
子どもたちは、これからもますます成長していきます。
そのたびごとに、また背中を押していただければと存じます。
我々教員も…子どもたちのために心を尽くしてまいります。
← 本大会最速は…僕だ!
自分の目標が決まった時・・・それが、あなたのスタートラインです。
次の目標を決め…さあ、スタートラインに立ちましょう。
新たな…自分伝説
・・・創ることができるのは、あなただけです!
<閉会式>

【表彰】「リレー優勝」チーム(5年、6年、男女それぞれ)の表彰


↑ 醸芳小5年男子チーム

閉会式終了後に…6年生全員で記念撮影
