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新着情報
こんなことがありました! 最近の出来事
本日の給食(1/28)
2020年1月28日 13時13分1月28日(火)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「鶏肉のネギソースかけ」「ひっつみ」「ほうれん草のごま和え」
<給食センターより> 「ひっつみ」は、岩手県の郷土料理。 小麦粉を練って固めたものを、ひっつまんで汁に投げ入れて作るところから「ひっつみ」という名前がついたそうです。 本日は、桑折町でとれた『大根、にんじん、白菜』が「ひっつみ」に入っていますよ。 |
「ひっつみ」を一口食べて…「いい味だなあ」と思いながら『ひっつみ』をぱくり…「あれ、すいとん?」
調べてみると、水で練った小麦粉の生地を汁に入れたものを全国的に「すいとん」というそうです。
でも地方によって、入れる食材や出し汁が違うでしょうから、それぞれの郷土料理になっているのですね。
「ひっつみ」…大変おいしくいただきました。
5年 講師授業(総合)
2020年1月28日 12時38分第5学年では、総合的な学習の時間で年が明ける前から「桑折町の産業」について追究学習をしています。
その中で、これでもたくさんの方に来校いただき、お話をうかがっています。
1月16日(木)には、安齋醸造社長の 安齋公一 様においでいただきました。
まず、担任から子どもたちへ質問…
「ここに並んでいる醤油など、見たことがありますか?」
たくさんの子どもたちが知っていると手を挙げ、中には「家で使っています。」という子どもも。
さすが地元のもの。有名なのだなあと感じたところです。
安齋社長さんのお話の冒頭…「醤油は何からできていると思いますか?」
子どもたちは…「大豆。あとは・・・塩。他には・・・?」
「醤油はね、みんなが答えてくれたように、大豆、食塩、それと小麦でつくられているのですよ。」
初めて知った!…といった子どもたちの表情。
原材料が入った瓶を回していただきながら、醤油の種類、作り方などの説明をしていただきました。
桑折町の活性化のためにということでは…桑折町の桃を使った焼き肉ソースを開発したとのことです。
これについては、実は…町長さんから直々に依頼があったとのことです。
今回の授業を通して、また一つ桑折町の自慢にふれることができました。
安齋社長様におかれましては、子どもたちのために、資料まで準備して丁寧にお話しいただきありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
今日の給食 「ミルファンティ」?
2020年1月27日 13時08分今日の献立は、「切り目入りコッペパン、牛乳、ケチャップ、ソーセージ、ミルファンティ、ブロッコリーのマヨおかか和え」です。
ミルファンティ・・・聞き慣れない言葉のこの食べ物は何?献立表を覗いている児童から飛び交う疑問・・・。
給食センターからの「お知らせ」によると、ミルファンティとは、チーズと卵とパン粉入りのスープでイタリアの料理だそうです。そのイタリア料理を食べた児童の感想は、「ふわふわしておもしろい食感だった」「オムライスのスープバージョンみたいだった」とのこと。ぜひ、ご家庭でもお試しください。
今日の給食です!
2020年1月24日 18時57分今日の給食は、「いわしの梅煮、せんべい汁(青森)、わかめ和え、ご飯、牛乳」でした。
「せんべい汁」とは、青森県八戸市周辺の郷土料理で、同料理専用の南部煎餅を用い、醤油味で煮立てた汁物あるいは鍋料理のことです。
なかなか私たち福島県人にとっては、馴染みのない料理ですが、せんべいの香ばしさと醤油汁の相性がよく、おいしかったです。
地域の郷土料理、これからも大切にしたいものです。
本日の給食(1/23)
2020年1月22日 22時25分1月23日(木)本日の給食です。
【献立】
「ご飯」「牛乳」「鮭の麹づけ焼き」「納豆汁」「切り干し大根の煮物」「給食週間お祝いゼリー」
<給食センターより> 明日1月24日から30日までの1週間は、「学校給食週間」です。 学校給食について、理解を深める1週間となります。 この1週間では、給食に福島県や東北で昔から食べられている郷土料理を取り入れたメニューを提供していきます。
【クイズ】 日本で最初に学校給食を開始したのはどこでしょう? 次の3つから選んで答えましょう。 ①山形県 ②福島県 ③秋田県 |
「給食週間お祝いゼリー」のパッケージに驚きました。
ハチミツのいい香りが鼻に抜け、より一層おいしさを感じました。
クイズについては、お子さんに答えを聞いて、親子の会話を弾ませてみてはいかがでしょう。