今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、ますの塩焼き、生揚げ肉味噌、鶏肉の青梗菜の和え物」でした。ますの塩焼きとご飯は、相性がぴったりで美味しかったです。
ところで、ご飯は炭水化物ですが、やせたいと言って炭水化物を取らないで生活する人がいます。しかし、炭水化物は、体で分解されブドウ糖となり、体を動かすエネルギーになります。
ですから、運動盛りの子供たちにとって、炭水化物を取らないで生活することは疲れやすくなり逆効果となります。しっかりと、主食のご飯や麺、パンを食べて体を動かしましょう。
今日は、6月最後の給食でした!

6年2組は、算数科の1より小さい数の分数のわり算の学習でした。4分の7mの重さが5分の2㎏のホースの問題で、「1mの重さは何㎏ですか」「1㎏のときの長さは何mですか」の課題を解く学習でした。
数直線に表して、「1mあたり」「1㎏あたり」について意味が理解できないと式はたてられません。5年生までの学習をいかしながら、深く考えて取り組んでいました。
かやのみ2組では、漢字学習と10までの数について学習していました。筆順と形に気をつけながら丁寧に文字を書くことができていました。また、10までの数をおはじきを使って数え、数字を書くことができていました。
45分間の授業時間に、頭をたくさん使って、そして分かるまで取り組む醸芳っ子です。







今日もチャイムと同時に授業が始まりました。子供たちは、土日でご家庭でリフレッシュしたこともあり、真剣に授業に取り組んでいました。
学習の進度も大切ですが、やはり一人一人が「分かった・できた」が実感できる授業にしなければなりません。授業は、教材を理解しそして、めあてをどのような表現にしてどう分からせられるかが大切なポイントです。
1年1組は、算数科で「うさぎが8ひきいました。しろうさぎ3びきです。くろうさぎはなんびきのこりは何ひきですか」の問題を解いていました。「のこりだから、ひきざんです」「こたえは、5ひきです」と答えを出すことができました。「なぜ、ひきざんなのですか」「まえにのこりという勉強をしたからです」と質問に答えていました。
1年2組は、生活科でアサガオの葉や茎などを観察する授業でした。観察の前に、観察するポイントを自分で決め、よく見てかくことができるように指導していました。何をかくか「葉っぱ」「大きさ」「色」「くき」など具体的なことばで表現させていました。
1年生を中心に授業を見ましたが、自分の意見をしっかり意欲的に発表したり、分からないところを分からないと発言したりできるところも本物の学びに向かってます。
着実に成長している子供たちに、大きな大きなはなまるをあげました。








今日の給食の献立は、「食パン、牛乳、サラダ、チーズ、ポテトサラダ、コンソメスープ、さくらんぼ」でした。子供たちは、食パンに「ポテトやチーズ」を挟んでサンドイッチにして食べていました。

第1回の学校評議員会があり、全学級の授業の様子を参観していただきました。
校長室前の「種徳公園」で休み時間元気に遊んでいる姿をご覧になり、「醸芳っ子は、元気がいいですね」とお褒めの言葉をいただきました。その後、3校時目の授業をご覧になり、「どの学級も落ち着いて授業に取り組んでいて安心しました。授業にも、休み時間のような元気良さがみられるとさらに素晴らしいです」と感想とご意見をいただきました。
また、評議員の皆さんから学級目標が全学級に掲示されていること、学校の休業中の家庭との連絡のやりとりの様子、声かけ事案の対応などについて質問がありました。
学校が休みになった分、子どもたちにしっかりと向き合って、教育活動を充実させてほしいと要望されました。最後に、「先生方の一生懸命さや苦労を感じることができました。何か困ったことがあれば全力で応援します」という力強いエールをいただき閉会となりました。

























