今日の学習の様子です!~一週間のスタートです~
2020年7月6日 19時47分1学期は今月末までですが、まとめの学習として大切な時期です。子供たちは、第一学期の学習・生活面の目標達成へ向け、朝から集中して落ち着いて学習しています。
一週間のスタートをスムーズに切ることができました。醸芳っ子は、「本物の学び」で分かるまで、自分から学習課題に取り組んでいます。
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
R5.7.11 ドローンにて撮影
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令和5年9月16日、醸芳小学校は創立150周年を迎えました!
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5年生の宿泊学習がありました。
コミュタン福島、いわき海浜自然の家に行きました。
1学期は今月末までですが、まとめの学習として大切な時期です。子供たちは、第一学期の学習・生活面の目標達成へ向け、朝から集中して落ち着いて学習しています。
一週間のスタートをスムーズに切ることができました。醸芳っ子は、「本物の学び」で分かるまで、自分から学習課題に取り組んでいます。
昼の放送で、放送委員会の特別企画で、一年生紹介がスタートしました。入学してから3ヶ月が過ぎましたが、新入生を迎える会ができなかったこともあり今頃の紹介となりました。
テレビ放送なので、緊張していたようですが、学年組、名前、好きな教科、遊びについて質問されはきはきと答えていました。
放送が終わった後に、放送委員のお兄さん、お姉さんから大きな拍手をもらってにっこりしていました。昼の放送で、1年生55名全員の紹介が、これから始まります。
今日の給食は、「ポテトカップグラタン、パインパン、牛乳、桑折町紫玉ねぎのサラダ、コンソメスープ」でした。
ポテトカップグラタンは、ポテトのカップにグラタンの具を入れカップごと食べられるグラタンでした。紫玉ねぎのサラダは、桑折町で取れたアントシアニン豊富の美味しいサラダでした。
料理に一工夫することで、子供たちは野菜を美味しくたくさん食べられることができています。
1年1組算数科「のこりはいくつ ちがいはいくつ」の研究授業を行いました。
「0のあるひきざんをしよう」の学習で、0を含む減法計算の意味について、理解する授業でした。
昨年度「学びのスタンダード事業」パイロット校としての研究成果を活かし、今年度は、研究テーマ「教科の特質に応じて『見方・考え方を働かせ資質・能力を育てる授業』」を掲げ、授業スタンダードをもとに、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、ユニバーサルデザインの考えを大切にしながらどの子どもにもわかるできる授業を目指し、国語科・算数科を中心として日々授業改善に努めています。
本年度は、新型コロナウィルス感染症対応が基本の条件となり、「聴く」「書く活動」を重要視しながら、子供たち一人一人に身に付けさせたい「資質・能力」を明確にして授業に臨んでいます。
今回の算数科の授業は、一人一人の理解状況の把握をして、「分かった・できた」という実感や納得を大切に授業を展開しており、教材研究がしっかりなされ「教師は授業で勝負する」の言葉にふさわしい内容の濃い授業でした。学校が再開され、学級づくりも難しい状況の中で、1年生とも思えない「深い学び」の姿をたくさん見ることができました。
また、この新型コロナウィルス感染対応の中でも、「学び続ける教師」として、授業研究にプロの教師として取組む姿勢に、醸芳小現職教育部、そして授業者に深く感銘を受けました。
授業後の研究協議会では、桑折町教育委員会から2名の指導主事の先生においでいただき、授業者からの質問や新学習指導要領がねらう算数科の授業のあり方、今後の現職教育の進め方について分かりやすく指導をしていただきました。心より感謝申し上げます。
これからも醸芳小は、279名の醸芳っ子のために、プロの教師集団として教職員一丸となって取り組んでいきます。
1年生の授業の様子です。校長室から直ぐ近くなので、子供たちの学習の様子がよく分かります。朝の会の時の一人一人返事も元気に、そして爽やかにできています。
今日は、1年1組は国語科で「は、を、へ」のひらがなの使い方の学習をしていました。視写なので、同じ形で丁寧な文字で書く時間でした。時間を意識して書く学習でしたが、ノートにしっかりと書くことができる子が多く褒められていました。
1年2組は、国語科で「大きなかぶ」の音読の仕方を工夫して読む時間でした。「うんとこしょどっこいしょ」と担任との掛けあいをしながら、雰囲気や状況が表せるように音読を楽しんでいました。
1年生の子供たちの集中力と頑張りに、大きな拍手です!