7日、平和学習の解散式が桑折駅で行われました。
事故なく、怪我なく、広島視察を終えた5名の小学生と
引率の高橋先生、藤島さんが桑折駅に到着しました。

平和式典の様子はテレビでも放映されましたが、
代表児童の子どもたちの参加する様子もうかがうことができました。
式典の中で、広島市の小学6年生の代表二人から、
平和な世界をめざし、「One Voice」(一つの声)を語り継いでいきたいと挨拶がありました。
本町の代表児童のみなさんも、平和学習で見聞きしたことを
友達・保護者・地域の方々に伝えてほしいです。

解散式では、それぞれの児童から感想発表がありました。

被爆された方々の思い、資料館で見学したことなどを、
みんなに伝えていきたいと発表がありました。
夏休み中、戦争と平和について調べて発表に生かしてください。
本当にお疲れ様でした。
本日は、夏休み前半の器楽部練習の最終日でした。
器楽部の先生方、講師の亀岡先生、渡邉先生、武藤先生にお越しいただきました。
まずは、基礎練習を行います。



校歌・エーデルワイス・きらきら星の練習を行いました。


暑い夏休みの午前中。
練習に一生懸命取り組みました。
また、後半も練習に来てください。
お疲れ様でした。
本日、平和学習の出発式が桑折駅で行われました。

教育長様から挨拶をいただきました。

広島の視察の決意を胸に、健康に気をつけて研修を深めてほしいです。

保護者の方々も本日までのご準備、ありがとうございました。

暑さに気をつけて、心に残る視察に務めてください。

それでは行ってらっしゃい!
本日、桑折町役場にて平和学習の出発前セレモニーが開かれました。

派遣事業の行程の説明、派遣事業児童と引率者の紹介、
そして、派遣児童の決意表明がありました。
醸芳小からは、代表児童として山木渉さんと
伊藤悠磨さんが決意表明を述べました。
山木さんは、自分読んだ本の紹介に触れ、
戦争時、広島でどんなことがあったのか、
どんな悲惨な出来事があったのかを現地で見聞きしたいと述べました。

また、伊藤さんは、広島を視察し、
戦争の悲惨さや平和の大切さを学び、
みんなに戦争の恐ろしさや悲しさを伝えたいと決意を述べました。

その後、高橋町長様より、激励の言葉がありました。
今回で10回目の派遣事業。
視察を通して、原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さ、平和の尊さを学んでほしいと激励の言葉がありました。

みなさん、体調を万全に、充実した研修をしてきてください。
本日で1学期が終了しました。
明日から一ヶ月あまりの長い夏休みになります。
大きな事故・怪我なく、健康安全に夏休みを過ごしてください。

また、長い休みに、ぜひとも本を読んでほしいという話をしました。

その後、1学期の反省と夏休みのめあての発表がありました。

1年の渡邉心太郎さんは、算数の計算を頑張ったこと。
3年の太田萩也さんは、漢字とわり算の学習を頑張ったこと。
5年の高橋芽愛さんは、小数のわり算と漢字の学習を頑張りました。
また、生徒指導担当の先生からは、
「車・水・火・人」に注意することの話がありました。

続いて表彰を行いました。
国見町長杯スポーツ大会剣道大会で優勝の岡崎琉大さん

全東北空手道選手権大会で3位の菅野心陽さん。

おめでとうございました。
最後に、本日の水泳大会の壮行会を行いました。


練習の成果を発揮し、頑張ってください。
応援しています。