睦合小の学区には、桃山房という焼き物の窯元がありますが、今日はその桃山房窯の鈴木先生を講師にお迎えして、陶芸教室を行いました。
最初に鈴木さんから、マグカップの模様や飾り付け、取っ手の付け方など、丁寧に教えていただきました。はじめは自信が無かった子どもたちですが、丁寧な説明を聞いているうちに緊張もほぐれてきました。
次に、いよいよ製作を開始しましたが、はじめて触れる焼き物の粘土に、子どもたちは「ヌルヌルしてる!」「思ったよりも柔らかい」など、感想を言いながら感触を楽しんでいました。
文字や模様を貼り付けたり、串を使って文字を書いたりしながら、世界に一つだけのオリジナルマグカップの製作を楽しみました。
この後、何週間か乾燥させた後、来年には焼き上がってくる予定です。どんな仕上がりになるか、できてくるのが楽しみです。









今日はいよいよ雪が降り、寒い1日でした。朝はうっすらと積もっておりましたが、すぐにとけてしまいました。
さて、5年生が体育の授業で体育館でバスケットボールをしていました。ルールを理解し、だんだんシュートが入り、パスもとおるようになってきました。シュートが入ると楽しいですよね。これからもがんばろう。




6年生の総合的な学習では、SDGsに関して自分たちでできることを見付けて取り組んでいます。
今日も先週に引き続き、SDGsについて、放送を通して全校生に呼びかけました。
各委員会で、自分たちでできることをまとめ、それを見せながらの発表でしたが、さすが6年生、全校生がわかりやすように内容を工夫して、しっかり発表することができました。
少しずつSDGsの取り組みが全校生に浸透していっています。






先週に引き続き、今日の全校朝会もリモートで行いました。
今日の朝会は2学期最後になりますので、各学年から「2学期の思い出 ベスト3」を発表してもらいました。
先週もやっているので、どの学年もスムーズです。8時前には全校生が画面上でつながりました。
司会は6年生が行いました。6年教室から6年生が「〇年生 お願いします。」と言うと、各学年の教室で「はい!」と返事をして、各学年の教室から発表をおこなう、と言う具合です。
リモートだからと言って無駄話等をするわけでも無く、子どもたちは体育館で行うときと同じようにきちんと集中して集会に参加することができました。
これから将来にかけて、リモートでの活動はどんどん増えていくと予想されます。今のうちから様々なシーンで、この便利な機能を活用していきたいと思います。







世界的に「SDGs」の動きが高まってきているところですが、今日のお昼の放送では、6年生が全校生にSDGsについて呼びかけました。
自分たちがタブレットを使って作成した資料を放送で写しだし、説明をします。
「持続可能な」などは難しい言葉なので、低学年でもわかりやすいように「ずっと続けていけるような」などと変換して説明します。
学校でも電気や水を無駄に使わないことや給食を残さずに食べることなど、たくさんのことに取り組めることに気づかせてくれました。
睦合小学校でも、SGDsに取り組んでいこうとする雰囲気が高まってきました。





サッカーワールドカップで世界が盛り上がっているところですが、睦合小校庭でも4年生がサッカーで盛り上がっています!
睦合小は小規模の学校なので、サッカーを行うには人数が足りず、簡易的なゲームになってしまう事が多いのですが、そんな中でもルールを工夫して、盛り上がっていました。
4年生ですので、作戦を立てたり戦力を練ったりするのはまだ難しく、ボールが転がる方へ全員が走って行ってしまうようなサッカーです。しかし、全員がボールを追いかけ、力一杯運動に取り組んでいました。
この授業をきっかけにサッカーなど球技に興味を持つ子どもが増えて欲しいと思います。




