進んで「チョボラ」に取り組む醸芳っ子
2020年4月16日 16時12分昼休みの時間に、校庭で「チョボラ(ちょっとしたボランティア)」をしている醸芳っ子の姿が見られうれしくなりました。
自分たちで使う校庭は、自分たちできれいにするという気持ちはとても大切なことです。地道ですが、今年は「自分から取り組む姿勢」が少しでも多く見られるように取り組んでいます。
素晴らしいチョボラをした3年生の子ども達に「はなまる」をあげたいと思います。
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
R5.7.11 ドローンにて撮影
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令和5年9月16日、醸芳小学校は創立150周年を迎えました!
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5年生の宿泊学習がありました。
コミュタン福島、いわき海浜自然の家に行きました。
昼休みの時間に、校庭で「チョボラ(ちょっとしたボランティア)」をしている醸芳っ子の姿が見られうれしくなりました。
自分たちで使う校庭は、自分たちできれいにするという気持ちはとても大切なことです。地道ですが、今年は「自分から取り組む姿勢」が少しでも多く見られるように取り組んでいます。
素晴らしいチョボラをした3年生の子ども達に「はなまる」をあげたいと思います。
今日の給食の献立は、「ご飯、牛乳、さばの塩焼き、五目豆、春野菜の味噌汁」でした。今日は、減塩献立メニューでした。桑折町学校給食センターの江口栄養教諭からの話では「塩分を控えめにし、その時の旬の物を使って調理し、素材の味を大切にする」という方針で取り組んでいるとのことです。
今日のおかずは、福島産のカブ、旬の素材のジャガイモ、たけのこを使用し、かつお節でだしをとっていて、薄味に仕上がっていましたが大変美味しく、子ども達は喜んで食べていました。
6年2組のクラスでは、家庭学習の習慣を身につけることができるように、家庭での生活時間を見直していました。
高学年は、生活時間を管理しながら、見通しを持って生活できる「自己マネジメント力」が求められます。そこで、自分の生活を振り返りながら原因を探り、学級で話し合い、友達の意見を参考にして一年間の自分のめあてを決めていました。
まずは、素直に自分を見つめ直すことが一番です。そして、めあてを決めたら実行に移していきます。最高学年として、学習・生活習慣を身につけて「本物の学び」の楽しさ、素晴らしさを実感してほしいと思います。
高学年の外国語の時間は、外国語推進リーダーの先生と英語協力員の先生が中心となって教えてくださっています。
英語で活動の見通しや学習内容(メニュー)を把握させた後、楽しく、分かりやすく、親しみやすくいつも工夫してくださっているので、どの子も生き生きと学習に取り組んでいます。
コミュニケーション力を身につけさせるばかりでなく、本年度はさらにしっかり読んだり、書き写したりできる力も身につけさせていきます。
今日は、1,2年生がALTのレックス先生と一緒に生活科の時間に外国語の勉強をしました。内容は、アルファベットやあいさつなど英語に親しむ学習でした。
コロナウイルス対応でマスクを外せませんでしたが、発音の所だけ口の開き方だけ少し口元を見せながらの学習となりました。
しかし、子ども達は、背の高いALTのレックス先生と英語には興味があり真剣に学習に取り組むことができました。