令和3年度卒業証書授与式の練習を行なっています!
2022年3月15日 18時44分令和3年度卒業証書授与式の練習を行なっています。厳粛な中にも、卒業生にとって最高の卒業式を行いたいと考えています。
新型コロナウイルス感染拡大対応などをしっかりと行い、「呼びかけ」「式歌」など堂々とした態度で当日を迎えられるようにしていきます。最後の仕上げに取り組んでいます。
※「醸芳」の文字は、木戸孝允 書
R5.7.11 ドローンにて撮影
子供たちの活躍の様子をお届けします。応援をよろしくお願いします!
令和5年9月16日、醸芳小学校は創立150周年を迎えました!
令和3年度卒業証書授与式の練習を行なっています。厳粛な中にも、卒業生にとって最高の卒業式を行いたいと考えています。
新型コロナウイルス感染拡大対応などをしっかりと行い、「呼びかけ」「式歌」など堂々とした態度で当日を迎えられるようにしていきます。最後の仕上げに取り組んでいます。
お昼の放送で、「卒業生インタビュー」を行っています。いよいよ来週3月23日が卒業式です。卒業生は、指折り数えて待っています。卒業式まで、あと5日です。
今日は、下級生が数パターンの質問の中からランダムに質問を選んで、卒業生にインタビューを行いました。
「中学校へ行って一番楽しみなこと」「小学校時代の一番の思い出」「卒業生から下級生向けて一言」など自分の言葉で、考えながら発表していました。
今日の給食の献立は「麦ご飯、牛乳、納豆、たくあん和え、肉じゃが」でした。子供たちに、何が今日の給食は一番美味しいですか?と聞くと、「たくあん和え」が一番美味しいとのことでした。
和食の美味ししさと同時に、野菜の美味しさが分かる子供たちが増えてきていることに嬉しくなりました。
震災11年目を迎える3月11日。今日は、予告なしの避難訓練を行いました。外遊びをしている子供たちが放送をよく聞いて校庭の避難場所に集まり腰を下ろして待つことができました。また、校舎内で過ごしていた子も、「おかしも」を守って、真剣に避難訓練に取り組むことができました。
災害状況によっては、放送が聞こえない、使えない、拡声器も使えない場合も想定されます。また、教職員がいない場面もあります。そのためには、自分で判断し、考え、落ち着いて「自分の命は自分で守る」ことが大切になります。
醸芳小は、全教職員で危機管理意識の下に、これからも子供たちに「自分の命は自分で守る」対応力を身に付けさせていきます。
予告なしの避難訓練の後に、今日は、「3·11を忘れない集会」を行いました。「忘れない、あの日あの時2011年3月11日14時46分)東日本大震災」から11年が過ぎました。もう11年、まだ11年という感じで、実感が湧かないのが現状です。
しかし、自然災害の恐ろしさと福島第一原発の事故後の放射線に影響され今もなお、避難生活を余儀なくされている人たちがたくさんいます。私たちは今だからこそ、福島県の今までのこの11年間の歩み、取組を振り返り、未来へ向かって一歩一歩、歩み続け、そして未来へ何をすべきかを確認することが大切なのです。
「昨年の大地震で体育館の屋根が壊れ、元に戻るまで一年近く修理にかかりました。この柱は、体育館の柱です。被害の大きさから考えると、もし上から屋根の部分が落ちていたら命に関わる大きな事故につながっていたかもしれません。災害は、いつ起きるか分かりません。だからこそ、自分の命は自分で守る必要がある」ことを熱く指導しました。また、防災グッズ等も日頃から万が一に揃えておく習慣も大切であることも付け加えました。
未来のある桑折町の宝物の子供たち。醸芳小は、桑折町で目指す15歳の目指す姿に全力で取り組み、その第一歩として「本物のあいさつ」「本物の学び」「本物の思いやり」「本物のチャレンジ」に力を入れています。
これからも、学校から、地域の方々を元気にしていきます。
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「花と緑の学校づくり」に努めています。
花いっぱいに囲まれた環境で子どもたちは学習しています。