「When is your birthday?」「My Birthday is April ・・」「What dou you want for your birthday?」とまるで、母国語のように流暢に話す5年生に感動でした。
もちろん、外国語推進リーダーの先生と協力員の先生の指導も素晴らしく、発音も態度も褒められ見ている私も思わず拍手を送りました。新型コロナウイルス感染対応のため、2つの班に分かれての学習です。
自信をもって、外国語に取り組む子ども達に感動です。





2年生は、ボランティアの皆さんにより、「読み聞かせ」がありました。新型コロナウイルス感染対応により、人数を少なくして学級毎に、また隣の人と距離を空けるために交流センター(体育館)の2階の研修室を使っての読み聞かせとなりました。
話を聴く、本を見る子ども達の真剣な姿から、やっぱり本は頭と心の栄養になると思いました。ボランティアの皆さんの読み聞かせも上手で、話の世界に引き込まれていきました。




今日の給食の献立は、「麦ご飯、牛乳、納豆、きゅうりのあさづけ、ふいり肉じゃが」でした。国見町で作っている北海道産大豆「スズマイル」を使っている納豆で、とても美味しい納豆でした。
肉じゃがには、桑折町の伊達崎で取れた「タマネギ」が使われていて、甘みがあってやわらかくて美味しかったです。




今日も暑さに負けず、醸芳っ子は「本物の学び」で自分から課題に向かって取り組みました。
6年1組は、道徳科「温かい行為がうまれるとき」マザーテレサについて学習していました。社会のために尽くす「勤労や、公共の精神」について、主人公と自分を置き換えて深く考えていました。
6年2組は、国語科で「話し言葉と書き言葉のちがい」について、学習していました。「話し言葉は、いらない情報がある。書き言葉は、短く正確に伝えられる」等、6年生なりに自分の考えを発表していました。
6年1組の子ども達は、分科の理科「動物のからだのはたらき」で血液の役割について学習していました。二酸化炭素が血液で運ばれ酸素と肺で交換しながら体中を回っていることをモデルを見ながら学習していました。
5年2組の子ども達も、分科の理科「魚のたんじょう」でめだかの卵をかいぼう顕微鏡で見る学習でした。倍率が20倍くらいで卵の様子がしっかりと観察でき、教科書と見比べていました。本物のめだかの卵に感動でしていました。
4年生は、算数科で分度器の学習でした。0度、90度など角度を覚えるために体全体を使って学習していました。分度器の使い方については、T・Tで一人一人にしっかりと身につけさせていきます。
3年1組の算数科の授業では、「4けた同士のたし算で9000になる場合を考えよう」の学習でした。1の位、10の位、100の位に法則を見つけると、子ども達は大喜びでした。「スペシャル問題です。次は7000になる場合は」と問題を投げかけると、子ども達は夢中になって取り組み始めました。
本物の「分かった・できた」の瞬間でした。これからも、興味・関心や知的好奇心を大切に考えた授業となるように心がけていきます。
















