ものが燃えるために必要なのは…?(6年:理科)
2015年4月14日 10時59分 3校時目、6年生は理科の実験を行いました。集気びんの中でろうそくを燃やし、入り口を蓋でふさいだり、開けたりしながら、燃えるためには空気が必要であることを学びました。グループごとの学習ですが、一人一人が自分の手で行い、自分の目で確かめるようにしています。
「学ぶことは、おもしろい。」と子どもたちが思えるような授業づくりを心がけていきたいと思います。
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6年生は、Unit2 My Daily Schedule の単元で自分の日常生活を紹介する学習を行いました。「外国語学校紹介動画」はhttps://drive.google.com/open?id=1ILZg-gDA54KneTFH1wuvujtkwzrXifceをクリックしてご覧ください。
3校時目、6年生は理科の実験を行いました。集気びんの中でろうそくを燃やし、入り口を蓋でふさいだり、開けたりしながら、燃えるためには空気が必要であることを学びました。グループごとの学習ですが、一人一人が自分の手で行い、自分の目で確かめるようにしています。
「学ぶことは、おもしろい。」と子どもたちが思えるような授業づくりを心がけていきたいと思います。
2校時目、3年生は体育の授業を行っていました。どの学年も、昨年度に引き続き主運動に入る前に必ず「運動身体づくりプログラム」を取り入れています。様々な動きを経験させることで、体力の向上とバランス感覚を養うことを目的としています。
今日は、主に腕の力を必要とする「アザラシ」「クモ」などの歩き方を行いました。昨年度からの積み重ねがあるためか、リズムに合わせ軽やかにできる子が多かったようです。
2校時目、4年生は小野先生の理科の授業でした。今日は、種を観察する学習を行っていました。ヘチマの種をはさみで半分に切り、中の様子を観察しました。種の中に葉っぱが入っていると思った子は、もちろんいませんでしたが、種の中の白い部分に目を付けるなど、鋭い観察眼で見ていました。
1校時目、2年生は算数の授業を行っていました。今日からは、支援員の先生にも入っていただきT・Tで授業をすすめています。
今日は、合わせていくつというたし算の学習をしました。今年度2年生が力を入れていくことは、友だちの発表をよく聞くことです。自分の考えと比べたり、新たな考えを見つけたりすることができるようにしていきたいと考えているからです。発表が活発な2年生、毎時間の積み重ねでぜひ「聞く力」を身に付けてほしいと思います。
6日から実施されてきた「新入学児童園児の交通事故防止運動」も、12日で終わりました。期間中、交通安全協会伊達崎部会の皆様や交通安全母の会伊達崎部会の皆様を中心にたくさんの地域の方々に登校を見守っていただき、ありがとうございました。初めて集団登校を経験した1年生の子どもたちも、安心して登校できたようです。
今日は、根岸・北郷・中郷・南郷方面の登校の様子を見守りました。桃の花も咲き始め、伊達崎地区の一年で一番美しい季節を迎えます。班長も歩くペースをつかみ、班全体をリードしながら歩けるようになってきたようです。
5校時目、5年生は算数の授業を行っていました。現在は、「直方体や立方体の体積」の単元を学習しています。今日は、一辺が4㎝の立方体と縦4㎝・横5㎝・高さ3㎝の直方体では、どちらが大きいか(容量があるか)を図だけを見て予想しました。そして予想を確かめるために、それぞれの立体を作って調べてみました。(写真)完成して比べてみても、意見は様々。「だいたい同じ。」「直方体が大きい。」「立方体が大きい。」など混乱していました。そこで体積を求めてみると…。という流れで次の時間から学習は進みます。
子どもたちのやる気を疑問などで引き出しながら、学ぶ楽しさを味わわせていきたいと考えています。
5校時目、4年生は音楽の授業を行っていました。今日は、鍵盤ハーモニカで「校歌」の練習を行いました。来月行われる運動会の鼓笛で、4年生が中心となるパートです。前年度の鼓笛引継ぎ以来ということで、最初はスムーズな演奏までとはいきませんでしたが、徐々に勘を取り戻し美しい演奏ができるようになりました>
「清掃の時間」は、昼休み終了後の17分間、縦割り班毎に決められた場所の清掃に取り組みます。先週のオリエンテーションを経て、今日から(1年生は木曜日から)本格的に始まりました。縦割り班とはいっても、当然少ない人数で行っている清掃箇所もあり、一人一人の役割が重要になってきます。
さて、今日の清掃の様子を見ていると、6年生の新班長を中心に無言で一生懸命に取り組んでいる姿を多く目にしました。新しい班になったばかりなのにこのようにできるのは、前年度までの積み重ねがあったからだと思います。伝統をしっかりと受け継いだ6年生、それを実践している下級生、すべての面においてよいスタートを切ることができました。また清掃に限らず、教室や廊下に落ちているゴミを、進んで拾う姿も見られました。
自分たちの学校を、自分たちの手で綺麗にする。子どもたちは、着実に成長していると感じました。
本日、町雇用臨時職員の支援員として荒井夏子(あらい なつこ)先生が配置されました。期間は、本日より平成28年3月31日まで(8月を除く)の一年間となります。
内容としては、学級担任と協力しながら、学習の補助やティーム・ティーチング、生活支援などを中心に行っていく方針です。
子どもたちへは、今日のお昼にテレビ放送で紹介しました。前任者同様、よろしくお願いいたします。
今日の献立は、「コッペパン、はちみつ&マーガリン、牛乳、野菜コロッケ、ソース、コンソメスープ、青菜のサラダ、さくらゼリー」です。総カロリーは、622キロカロリーです。
昨日の4月12日は、「パンの日」でした。1842年(江戸時代)の4月12日、江川太郎左衛門(えがわたろうざえもん)という人が携帯用のパン、今でいう乾パンのようなものを最初に作ったとされ、この日をパンの日と「パン食普及協会」が定めました。それから約170年がたち、今ではたくさんのパンが作られるようになりました。世界的にみると今から約6000年前にメソポタミアで小麦粉と水を練って焼いたものを食べていたそうで、これがパンの原点といわれています。今では水と小麦粉以外に塩やイースト菌、砂糖などをいれて柔らかくふっくらしたパンを作ったり、木の実やドライフルーツ、チョコなどを生地に混ぜて焼いたりもします。学校給食では、毎週月曜日がパンの日となります。今日は、はちみつ&マーガリンをつけて食べて下さい。