冬に備えて・・・
2023年11月17日 16時51分 もうすぐ12月。先日は半田山が雪化粧をして,本格的な冬がすぐそこまで来ていることを感じさせます。
今日はストーブの設置業者さんが各教室にストーブを設置しました。これでどんなに寒くなっても安心です!しかし、地球環境問題も考え、服装での調整も併用し、なるべく灯油を使いすぎないようにしながら、快適に過ごしたいと思います。
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もうすぐ12月。先日は半田山が雪化粧をして,本格的な冬がすぐそこまで来ていることを感じさせます。
今日はストーブの設置業者さんが各教室にストーブを設置しました。これでどんなに寒くなっても安心です!しかし、地球環境問題も考え、服装での調整も併用し、なるべく灯油を使いすぎないようにしながら、快適に過ごしたいと思います。
給食が無い今日は調理実習を行うチャンスです。6年生では、学校の畑で収穫したジャガイモを使って、ジャーマンポテト作りを行いました
家庭でも調理をしたことがある児童も何人かおり、率先してジャガイモの皮むきなどを行います。経験が少ない児童も積極的に頑張っています。フライパンを振るいながら、どのグループも美味しいジャーマンポテトを作ることが出来ました。決して難しい料理ではありませんが、上手に出来て、大満足のようでした。
職員室にもお裾分けをいただいたので、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
今日は、3年生で授業研究会が行われました。教科は国語です。
大豆について説明している題材ですが、筆者が、なぜこのような順番で説明をしているかをみんなで考える授業でした。文章の中の、「はじめに」や「次に」、「または」など、重要な言葉を考えながら、説明文はきちんと順番を考えて書かれていることなどについて考えを深めることが出来ました。
文を読み取る力や文章を書く力が少しずつ伸びています。
4年の総合的な学習の時間には、水の流れや川について学習しています。今日は学校の前を流れ、地域を潤している川「西根堰」の見学学習に行ってきました。
今日は朝の内こそ寒かったものの、天気もよく絶好の見学日和です。
取水口や水門を見学しながら、桑折町の土地改良区の方から説明を受け、昔につくらた西根堰が現代でも私たちの生活を潤していることを学びました。
毎日見ている西根堰ですが、今日からは見る目が変わってきました。昔の人の苦労や水を使えることに感謝するとともに、水を大切を使う気持ちを育てたいと思います。
2・3年生の合同体育では、サッカー型のゲームを行いました。
体育館の特性を生かして、ラインアウトはありません。壁にボールがぶつかっても続行します。キーパーもいません。ルールは,手を使わないことや相手を押さないことなど、最低限です。そんな中で、どう点数を入れるか。どう自分のゴールを守るか、みんな本気で考え、走ります。作戦タイムには、話し合いも白熱します。どうしたら今よりも効率的に動けるか、どうしたら点を取れるか。試合が始まると、作戦に基づいて各自が動きます。少人数なので、各自の運動量はかなりものです。
作戦がうまくいって、2年生の女子が、3年生の守りを破ってゴールを入れました。相手チームはすぐに切り替えて攻めに回ります。
45分の授業時間がとても短く感じてしまうくらい充実した45分でした。
砂糖や塩が水に溶けるということは、いったいどういうことなのか。なんとなくは分かっていても、よく考える機会はなかなかありません。
5年生理科では、砂糖や塩が水に溶ける様子を観察し、そこから出たいろいろな疑問を解決していきます。
実験が始まると、食塩が溶けるときに見られるシュリーレン現象に子供の目は釘付けです。しかし、溶けた食塩はどこへ行ってしまったのか、食塩水の重さははじめの重さと変わっているのかなど、たくさんの疑問が出てきました。理科の時間を使ってその疑問を解決していきたいと思います。
今日は、町の職員の健康診断があったため、教職員も検診に出かけてしまうため、自習をする学年が多かったです。しかし、子供達は「先生がいないときにきちんとできてこそ、本当に立派な証拠」と言い合い、自分たちで判断し、与えられてた課題に集中して取り組みながら、学習を行いました。
1年生でさえも与えられた課題に集中して、きちんと取り組む姿は立派です。
睦合小学校には、放送・図書・保健・体育環境の4つの委員会があり、それぞれが役割を持って取り組んでいます。
今日は、一斉の委員会活動日。どの委員会でも、6年生が中心となりながら、自主的な取り組みを行っています。自分たちの学校を自分たちがよりよくしていこうとする意識が育っています。
3年生の算数では球の直径を測らせる活動を行いました。
まず、どの児童もはじめは上から定規を当てていましたが、うまく測れません。定規を横に置いたり、下に置いたりして、上からのぞき込みますが、やはりちゃんとは測れません。物差しでグルッと円周を測ってみたり、壁に当ててみたりしてましたが、壁とふでばこでボールを挟む方法を編み出した子供がいました。
硬くて平らな物で挟んで、その面が平行になっていれば、直径が分かることを試行錯誤から知り、筆箱や厚い本などでボールを挟み、直径を正確に測ることが出来ました。、
教科書を見ると一瞬で分かる内容ですが、自分で体験したことは記憶に定着します。体験を通して知ることの大切さを学びました。
下学年では、合同で体育を行いました。今日は雨が降っていたので、校庭はドロドロ。なので、体育館での体育です。
一番年上の3年生がリーダーシップをとり準備運動を行いました。指示を出してきちんと行うことが出来ました。
その後、各自の力に合わせたサーキットトレーニングを行いました。平均台やマット運動、バスケットのシュートやドリブルなど、10種類の運動を組み合わせた運動です。
マット運動や鉄棒運動は、自分のできる技を行います。得意な子は側転などの大技を。苦手な子は「えんぴつ」や「アザラシ」を。バスケットシュートも、自分に合わせた大きいボールや小さいボールを。各自が力量を考えながら取り組んでいました。